令和7年度 釧路市障がい者差別解消支援地域ネットワーク会議(令和8年2月 )

ページ番号1018513  更新日 2026年2月18日

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会議名

令和7年度 釧路市障がい者差別解消支援地域ネットワーク会議(令和8年3月 )

開催日時及び場所

日時 2026年(令和8年)2月3日(火曜日)午後1時~午後2時10分

場所 釧路市役所防災庁舎 5階会議室

会議内容

1 開会
2 議事

(1)協議事項
(1) 障がい者差別解消に向けた市の取組について
・事務局より説明【資料1~3】
【意見なし】

(2) 障がい者差別解消に向けた関係機関の取組について
・事業所より補足説明【資料4】

1 各機関における差別解消や合理的配慮の取り組みについて
【釧路公立大学】
入学時に障がいのある学生本人から申請をもらう等して、障がいのある学生の把握をしている。
その中で日常生活や受講上の配慮が必要な学生に各種配慮を実施している。
支援対応マニュアルについては職員の対応等についてまとめたもの。
【釧路総合振興局保健環境部保健行政室健康推進課】
新任職員に対し、合理的配慮についての研修を必ず行っている。
障がいの内容に合わせて、面談や聞き取りの方法について工夫するようにしている。
【自立支援施設協議会】
現在38の法人、約80の事業所が加入しており、それぞれの事業所で様々な障がいを持つ方への対応、合理的配慮の提供、差別解消に関する対応を行っている。
【釧路市障がい者基幹相談支援センター】
毎日障がいのある方やその家族から多くの相談があるが、障害特性に応じた面談・相談対応を行っている。
配置されている3人の職員に関しても社会福祉士・精神保健福祉士など専門の資格を持っている。
相談の仕方も電話や面談、必要に応じて家庭訪問を行っている。電話ができない方のために最近はメールも活用している。
【市立釧路総合病院】
受診する方で聴覚障がいをお持ちの方がいるので、手話通訳者を配置し、診察が受けられるような体制をとっている。

【北海道旅客鉄道株式会社釧路支社】
毎年北海道運輸局に協力してもらい、車掌などに対しバリアフリー講習会を開催している。
講義だけではなく、実際にアイマスクや白杖などをして階段を下りてホームに向かう訓練や、実際の列車を使用して車いすの乗降介助訓練を行っている。
また、釧路市社会福祉協議会に法律についての講義や車いすの介助訓練などをしてもらっている。
【北海道難病連】
会議等において、身障者トイレについて確認するようにしている。
声が聞こえやすいようにマイクを配置するなどの配慮を行っている。
年4回発行している機関誌については、読みやすいものを作成することに力を入れている。
年に1回、イオンモール昭和店にて難病について理解してもらうために、患者本人の体験発表や難病連の広報誌を並べるなどするイベントを行っている。
【オフィスきらり】
定期的に精神保健福祉士に個別に相談を行ってケアをしている。
去年から管理栄養士に栄養バランスのよい食事を提供してもらっている。
【学校指導課】
1点目として、児童生徒に1人1台タブレット端末が与えられているが、読み書きが苦手な児童生徒への代替手段の提供や見える化することでの理解促進を図るなど、デジタルツールを使った合理的配慮を行っている。
2点目として、専門家による巡回相談を行っている。学校からの依頼に基づき、心理・福祉の専門家が学校を訪問し、授業参観や面談を通して具体的な指導方法や校内体制についてアドバイスを行っている。
3点目として、特別支援教育指導員を通常の学級及び特別支援学級に配置している。学習活動や学校生活のサポートを直接行うことで、環境面での障壁を取り除く役割を担ってもらっている。

2 合理的配慮の具体的提供事例について
【釧路公立大学】
大人数の場にいるのがつらい方等について、講義室の外へ出やすい席を個別に指定している。
スケジュール管理の苦手さや複数課題が重複すると取り組めないといった学生に対して、時期をずらして課題を提出することを認めている。
色覚障がいを持つ学生に関して、講義資料の中で配慮された色使いをするよう教員にお願いするなどしている。
【市立釧路総合病院】
受診している患者から院外薬局へ薬を取りにいけないという相談を受けた際に、院外薬局まで一緒に行くといった対応をとった。
【オフィスきらり】
文字を書くのが難しい方がいるので、確認をしてから職員が代筆を行っている。
定期的に職員が利用者にできる仕事とできない仕事を確認し、振り分けをすることで生活がしやすい環境を整えている。
【学校指導課】
特別支援学級に在籍している児童生徒の保護者からの相談の電話がかかってくる。教室で落ち着いて学習することが難しいといった困り感を持っている保護者が多くいる。
それに応じて各学校に連絡し、教室環境の改善や特別支援教育指導員が配置されている場合は指導員の対応してもらうなど、組織的対応を依頼している。
学校から依頼があった際は、専門家による巡回相談にて具体的な指導やアドバイスを行っている。

≪質疑応答≫
【北海道難病連】
釧路公立大学について、とても細かいところに配慮がされていて驚いた。
学生に配慮するにあたって、どのタイミングで把握するのか聞きたい。
【釧路公立大学】
新入生に関しては入学時に提出してもらう書類に障がいの有無や配慮の必要性について記載してもらい、場合によっては入学前に家族と本人に保健師が話を聞き、状態を把握している。
受講科目が決まったタイミングで、学内に設置されている障がい学生等支援連絡会議にて、各学生に対する適切な配慮について相談をしている。
前期であれば4月~5月中に各教員の配慮に関する依頼を出している。
自身の障がいについて申出をしない学生もいるが、実際に生活する中で問題が発生した際は、その都度学生に働きかけるなどしている。
【オフィスきらり】
釧路公立大学では、入学前は健常者でも入学後に精神の病にかかった場合でも配慮をされているのか聞きたい。
【釧路公立大学】
把握できたものについては対応している。
そもそも登校が難しいとなると、休学などで治療に専念してもらうことしかできない場合もある。
【会長】
合理的配慮などについて、全国的にどこの大学でも対応を進めているような状況なのか。
【釧路公立大学】
どの大学でも取り組んでいるようになっていると思う。
釧路市内だと、本学よりも教育大学は支援教育の専門の先生も在籍しているため、対応が進んでいる印象がある。

(2)その他
【事務局】
2月7日より開催される釧路市障がい者芸術作品展について周知を行った。

3 閉会
 

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 障がい福祉課 障がい福祉係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎3階
電話:0154-23-5201 ファクス:0154-25-3522
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