釧路市障がい福祉計画・釧路市障がい児福祉計画(2024年度~2026年度)素案に対する意見募集結果
釧路市障がい福祉計画・釧路市障がい児福祉計画(2024年度~2026年度)(素案)に対して、市民の皆様からご意見を募集しました結果について、ご意見の概要と市の考え方は下記のとおりです。ご意見をお寄せいただきありがとうございました。寄せられたご意見等について検討した結果、ご意見に係る修正は行わないこととしました。
意見募集結果
案件名
釧路市障がい福祉計画・釧路市障がい児福祉計画(2024年度~2026年度)(素案)
募集期間
令和5年12月19日(火曜日)~令和6年1月19日(金曜日)
意見の件数(意見提出者数)
2件(2人)
意見の取り扱い
- 修正(案を修正するもの):0件
- 既記載(既に案に盛り込んでいるもの):0件
- 参考(今後の参考とするもの):0件
- その他(意見として伺ったもの):2件
意見の受取り
- 電子メール 1人
- 郵送 1人
- ファクシミリ 0人
- 直接持参 0人
市民等の意見の概要 |
件数 |
意見に対する釧路市の考え方 |
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精神科が減少している中、精神障がいのある人たちが安心して暮らせる医療体制の確保のため、助成金のさらなる増額、精神科クリニック誘致の働きかけ、将来、釧路で開業したいという夢を持つ学生への奨学金等、いろいろと手を打っていかないと現状を変えることはできないと思う。 | 1 | 【その他】精神科の医療体制の確保につきましては、計画の策定に関わらず取り組みを進めているところであり、今後におきましても釧路保健所や釧路市医師会等の関係機関と連携しながら取り組みを進めてまいります。 |
精神障がいは、未だ色濃い差別を受けている現状があるため、社会復帰がしやすくなる社会制度を整えてほしい。 また、発達障がいのある人を採用しないようにしている企業があるらしいが、もし本当なら法律違反ではないでしょうか。障がい差別がまかり通らない制度を整えてください。 |
1 | 【その他】本計画の全体に共通する基本的な考え方として、障がいのある人の権利擁護のため障害者差別解消法や障がいに対する理解について、普及・啓発を推進することを掲げております。これまでも、障がい者差別解消支援地域ネットワーク会議の開催や出前講座等の取り組みを進めてきたところであり、引き続き障がいのある人が安心して生活できるよう、理解の促進に取り組んでまいります。 |
このページに関するお問い合わせ
福祉部 障がい福祉課 障がい福祉担当
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎3階
電話:0154-31-4537 ファクス:0154-25-3522
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