第9期釧路市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画「いきいき健やか安心プラン2024～2026」（素案）への意見募集結果

釧路市も人口減少により人手不足が問題となっているので、健康な高齢者も大切な労働力と考えなければいけないし、高齢になっても社会と繋がり、必要とされているという実感はいつまでも健康でいなくてはというモチベーションにもなり健康寿命を長くすることに繋がると思います。
健康なうちからいかに自らの健康を維持する行動をする気になってもらうかが大切であり、そういうプランを期待します。
社会活動に対しポイントを付与し、バスの定期券など高齢者が必要とする物などと交換できるようにすると、参加者増に繋がると思います。

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【既記載】

人口減少や少子高齢社会を支え、また、活力ある地域社会を築くうえで、高齢者は貴重な担い手であると考えております。高齢者が地域の中で役割を持ちながら積極的に社会に参加し、人とのふれあいや生きがいを持って活動することは、介護予防や健康寿命の延伸の観点からも重要でありますことから、高齢者自身が長年培ってきた経験を生かしながら、地域社会を支える一員として生きがいを持って暮らせる環境づくりに努めていくことを本計画に記載しております。
健康寿命の延伸や健康維持への取り組みにつきましては、現在、70歳以上の方を対象に1回あたり100円でバスに乗車できる「おでかけパスポート70」の交付や、バス定期券の購入に対する助成を行うなど、高齢者の積極的な社会参加の促進や生きがいのある生活を支援しており、また、本計画にもそれらの取り組みについて記載しております。