薬害について
薬害とは
薬害とは、医薬品の使用によって引き起こされる、単なる副作用とは異なる重篤な健康被害が社会問題となったものを指します。
過去に日本で起きた主な薬害は、キノホルム製剤による神経障害を引き起こしたスモンの発生、サリドマイドによる胎児の障がい、血液製剤によるHIV感染やC型肝炎ウイルス感染などがあります。
薬害を学ぼう
どうすれば防げるのか?なぜ起こったのか?
下記教材「薬害を学ぼう」は、厚生労働省が発出しており、「薬害を知り、被害にあった方々の声を聴き、薬害発生のプロセスを学び、薬害が起こらない社会の仕組みを考える」ために作られています。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
こども保健部 健康推進課 健康づくり係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎4階
電話:0154-31-4524 ファクス:0154-31-4601
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