令和元年度第3回釧路市子ども・子育て会議

ページ番号1003145  更新日 2022年8月25日

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件名

令和元年度第3回釧路市子ども・子育て会議

日時・場所

令和元年11月19日(火曜日)14時00分~
釧路市役所 防災庁舎5階 災害対策本部室

内容

  • 資料に基づき、事務局より説明
  • 委員から寄せられた質問・意見等

1 開会

議事
(1)会長・副会長の選出について

(2)第1期釧路市子ども・子育て支援事業計画の評価について

(3)第2期釧路市子ども・子育て支援事業計画(素案)について
【委員】事業を進めるにあたり、量の見込みは毎年見直すのか。あるいは見込み量を確定値として今後5年を決めるのか。
【事務局】推定値と大きく乖離が出るような場合には計画期間内で量の見込みを見直す。

【委員】地域子育て支援拠点センターの利用状況と、今後の施設整備体制について聞きたい。
【事務局】過去5年は、大きな変化が見られないことから、実施体制も現状維持としたい。

【委員】病児保育事業についての考え方を聞きたい。
【事務局】一定のニーズがあることは理解している。スタッフの確保等、難しいことも多いが、今後も医師会・市立病院と協議し、事業実施を目指したい。

【委員】休日保育事業の量の見込みが少ないのではないか。
【事務局】現状では需要に応えられているが、今後、あふれる状態となれば、増やすことも検討しなければならないと考えている。だた、実施園の確保は非常に難しいと思われる。

【委員】教育保育事業の確保方策について、旧釧路地区の地域偏在により不足する量の解消を急ぐべきではないか。
【事務局】市全体では量を満たしているが、中部と西部に需要が多いのは承知している。地域需要のバランスを取るには、保育所の新設等、直ちに対策するのが難しいことが多いが、様々な手法を検討したい。

【委員】釧路市の上位計画である、まちづくり基本構想と一体的に策定できないのか。
【事務局】この計画は、法により策定が義務付けられており、一体的な策定はできないが、計画策定や事業の進捗管理においては、整合を取りながら進めたい。

(4)保育所入所選考基準の見直しについて
【委員】小規模保育の3歳クラスになる際に、保育を希望した方が転園できなかった事例はあるのか。
【事務局】現在まで、転園できない事例はない。

(5)放課後児童クラブ入会基準の見直しについて
【委員】基準を変更することで、今まで児童クラブに入っていた子が入れなくなることはあるのか。
【事務局】学校の帰宅時間に仕事が終わっている方も含め、全体では少なからず該当になる方もいるとみられますが、より児童クラブの必要性が高い児童を優先して入れたいというところで決めさせていただいた。

(6)新制度移行予定施設について

5 閉会

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このページに関するお問い合わせ

こども保健部 こども育成課 保育係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎3階
電話:0154-31-4541 ファクス:0154-22-5674
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