釧路市廃棄物減量等推進審議会(令和8年2月17日 第1回開催)
開催日時及び場所
2026年(令和8年)2月17日(火曜日)午後1時30分
釧路市防災庁舎5階 災害対策本部室
主な議題
釧路市一般廃棄物処理基本計画の数値目標の現状について
釧路市のごみの減量・リサイクル推進に向けた取り組みについて
釧路市一般廃棄物処理基本計画の中間見直しについて
リチウムイオン電池等の回収について
結果
質疑応答あり
発言趣旨
釧路市一般廃棄物処理基本計画の数値目標の現状について
(委員1)
人口減少が進む中、総排出量だけでは実態が見えにくい。1人1日あたり(原単位)など、市民が理解しやすい指標での整理が重要ではないか。また、同規模都市(例:帯広市・苫小牧市など)との比較を行うと原因分析が進むのではないか。
(事務局)
家庭系ごみの1人1日あたり排出量は、人口減少で総量が減っても減少傾向が鈍く、令和6年度はわずかに増加しており、要因として高齢化の影響が大きいと考えられる。組成分析では紙おむつの割合が令和4年度の7.9%から令和6年度には14.4%へ増加している。本市の高齢化率(令和7年1月1日現在)は38.8%と、札幌市(27.4%)や函館市(33.9%)と比べても高く、高齢者の紙おむつ使用増加が影響していると考えられる。高齢化率が高い本市では、排出抑制が難しい側面がある。同規模都市との比較では、帯広市・苫小牧市は本市より人口が多いにもかかわらず可燃ごみ量は本市より少ない傾向があり(苫小牧市30.5%、帯広市29.4%と本市より高齢化率も低い)、引き続き要因分析を深めたい。
(委員1)
他都市では庭等を活用したコンポスト利用が進んでいるのではないか。また、おむつ処理の先行事例(処理・リサイクル技術)もあるため、情報収集・検討を進めてほしい。
釧路市のごみの減量・リサイクル推進に向けた取り組みについて
(委員2)
生ごみは家庭での堆肥化(コンポスト等)により大きく減量できる。ただし装置が高価で普及が進みにくい面もある。市として堆肥化や生ごみ対策をどのように進めるのか。
(事務局)
市では生ごみ減量講習会等を実施し、段ボールコンポストなど家庭で取り組める手法を紹介している。可燃ごみのうち生ごみは一定割合(概ね3割程度)を占めるため、堆肥化の推進や「水切り」の徹底が重要である。他都市の組成分析では生ごみ割合が本市より高い例もあり、本市は別の品目が多い可能性もあるため、今後の分析・周知を進めていきたい。
膨張・変形したリチウムイオン電池等の回収について
(委員3)
協力店(回収拠点)は何店舗程度を想定しているか。
(事務局)
当初は5店舗からスタートし、順次協力店を追加しながら、最終的に9店舗での実施を予定している。
このページに関するお問い合わせ
市民環境部 環境事業課 廃棄物対策係
〒085-0001 北海道釧路市古川町28番地 清掃センター
電話:0154-31-4551 ファクス:0154-24-4145
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