バス・鉄道に乗ろうよ!

ページ番号1006039  更新日 2024年3月15日

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令和4年10月1日現在の公共交通マップを作成しました!

公共交通マップ

公共交通をみんなで利用しよう!

広報くしろ2022年10月号に公共交通の利用促進について掲載しました!

令和4年広報くしろ10月号掲載ページ

「おでかけパスポート70(おでパス)」で路線バスに乗ろう!

おでかけパスポート70(おでパス)見本

釧路市に住民登録している満70歳以上の方であれば、市内郵便局窓口で「おでパス」を500円で発行することができます。
おでパスを提示すると、利用可能エリア内であれば1乗車100円でバスを利用できます。(一部500円の区間があります)

詳細は下記をご覧ください

写真:バス・鉄道に乗ろうよ!ポスター

公共交通の現状

皆さんは、通勤や通学、買い物などの移動手段として、バスや鉄道などの公共交通を利用していますか?
バスの利用者は交通手段の利用割合では全体の4%しかなく、利用者数も約10年前と比べると2割近く減少しています。

円グラフ:交通手段の利用割合 棒グラフ:バス交通の利用者数

公共交通を利用するメリット

環境負荷の軽減につながる

バスや鉄道は一度にたくさんの人を運ぶことができるので、輸送量当たりの二酸化炭素の排出量を自家用車と比べてみると、バスは約1/2、鉄道は約1/7に抑えることができます。
通勤や通学、買い物などの移動に「エコ」を取り入れましょう。

棒グラフ:輸送量当たりの二酸化炭素の排出量(旅客)

COOL CHOICE 未来のために、いま選ぼう


COOL CHOICEとは、気候変動対策及び温室効果ガス削減をテーマにした2030年まで継続する国民運動です。
釧路市は、地球温暖化防止対策のための国民運動「COOL CHOICE(=賢い選択)」に賛同し、温暖化対策を推進します。

バスや鉄道などの公共交通を利用することも、COOL CHOICE!

健康の維持につながる

自家用車は目的地まで座って移動できるため便利ですが、歩く距離が限られます。一方、バスや鉄道を利用すると、バス停や駅まで歩くため健康の維持につながります。
1時間自家用車で移動する代わりにバスや鉄道を使えば、それだけで消費カロリーは約2倍になります。

グラフ:移動による消費カロリー(1時間)

事故リスクの軽減につながる

釧路市内における交通事故発生件数は、減少傾向となっていますが、交通事故発生件数に占める高齢者の第一当事者の割合は増加傾向となっており、平成27年では約3件に1件は高齢者が関係する事故となっています。
バスや鉄道を利用することで、交通事故の当事者となるリスクを減らすことができます。

グラフ:年齢階層別交通事故発生件数

バスの乗り方

普段バスを利用しないので、乗り方がよく分からないという方は、以下のファイルをご覧ください。

バスの乗り方・バリアフリー教室(釧路運輸支局・くしろバス・阿寒バス)

平成29年8月5日(土曜日)スターライト釧路号30周年記念イベント時の様子

写真:イベント時の様子1

写真:イベント時の様子2

写真:イベント時の様子3

写真:イベント時の様子4

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このページに関するお問い合わせ

総合政策部 都市経営課 企画係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町7丁目5番地 釧路市役所本庁舎3階
電話:0154-31-4502 ファクス:0154-22-4473
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