薪・石炭ストーブの使用
薪・石炭ストーブを使用されるみなさまへ
薪ストーブや石炭ストーブを使用される場合、燃料の燃やし方、普段のお手入れなど適正に使用されていないとトラブルになる可能性がございます。
下記のことに気を付けて近隣の方々に迷惑がかからないよう適正な使用を心がけましょう。
乾燥した燃料を使用する
湿った薪や石炭を使用すると、不完全燃焼により、多量の煙や臭いが発生します。
雨に当たらないところに保管し、十分に乾燥させてから使用しましょう。
適量の燃料を燃やす
一度に大量の薪や石炭を投入してしまうと、不完全燃焼が起き、煙や臭いが発生してしまいます。
特に焚き初めは不完全燃焼が起きやすいので、適量を投入するように心がけましょう。
燃料以外は燃やさない
塗料等が付着している薪を燃やすと臭いのほかに、有害物質が発生する可能性がありますので、使用しないでください。
また、ごみを一緒に燃やすことについては禁止されていますので、絶対に燃やさないでください。
掃除や点検を行う
煙突にススがたまっていると、使用時に飛散して、近所に迷惑をかけることになります。
また引火して火災の原因にもなりますので、こまめにお手入れし、定期的に点検を行いましょう。
関連情報
薪ストーブ等のさらに詳しい情報につきましては、環境省作成の下記のガイドブックをご参考ください。
このページに関するお問い合わせ
市民環境部 環境保全課 環境管理係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町7丁目5番地 釧路市役所本庁舎1階
電話:0154-31-4535 ファクス:0154-23-4651
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