2025年度　輝くまちづくり交付金提案事業

釧路アイヌ語の会

会長　奥田　幸子

1. 親子を対象としたアイヌ文化体験講座
夏は動物園でアイヌと動物との関わりを学び、冬は博物館でアイヌ文化入門講座に参加する、といったモニターツアーを実施。またこれらツアーを基に、「釧路でアイヌ文化を体感できるガイドブック」（参考資料あり）を製作。
2.公開講座「アイヌ文化の魅力にふれよう」の開催
外部講師の招聘などにより、より深くアイヌ文化を学ぶための講座開催を検討中。

【地域経済の活性化】

「路線バスで行く、釧路市動物園バックヤードツアー」
釧路駅に集合し阿寒バスの路線バスを活用し釧路市動物園までむかう、普段車に乗ることの多い層にとって路線バスはなかなか利用することがない経験であり、その入り口になると思われる。動物園では職員にバックヤードを案内してもらう。

北大通　魔女クラブ

会長　羽生　幸子

〈年3回のイベント開催〉
・七夕（8月初旬）
・ハロウィン（10月末）
・クリスマス（12月中旬）
〈まちなかMAPの作成〉
・まちなかの店舗や施設を知ってもらえるチラシ、又は冊子の作成し、その内容にゲーム要素を盛り込むことでイベント以外でもまちなかに足を運んでもらえるものにする。

北海道社交飲食生活衛生組合　北海道観光社交事業協会 釧路地区本部

本部長　後藤　公貴

集客力強化のためメイン会場でカラオケ大会を実施予定

特定非営利活動法人　まなざしの和

理事長　島貫こずえ

【地域経済の活性化、地域を担う人材育成】

「地域の食文化と産業の多様性、新たな学びの試み」を目的としたイベント、災害時の訓練を開催
1．釧路みはらマルシェ
　月に1回美原ショッピングセンター内にてミニ市場を開く
2．釧路みはらフェス
　年に1回マルシェの日にスポーツイベントを開催
3. 釧路みはらde防災マスター
　年に1回災害時の避難訓練を行う

くしろ子育て応援フェスティバル実行委員会

代表　伊藤　美也子

【若い世代を社会全体で支える】

日時／2025年10月11日（土曜日）午前10時00分～午後3時00分
場所／ウィンドヒルくしろスーパーアリーナ
内容／おさがり交換会をメインとし、釧路で子育てに関わる団体、企業にもご協力いただき、親子で楽しめる企画を盛り込み、子育てフェスティバルを開催

株式会社縁とゆかり

代表取締役　稲邉　由香里

成婚率や安心感の高さを目標とし、結婚相談所とマッチングアプリの中間を担う公式感のある事業を目指し、成婚率や安心感の高さを目標としたマッチングイベントを行う。

• 結婚式をプロデュースする地域プランナーが事前に面接を実施
• 年齢層30代、10対10の規模を想定
• 一体感向上目的のゲームの実施、姉妹都市の名産品を使ったカクテルの提供

あそび探求フェス

あそび探求フェス実行委員会

実行委員長　平木　湧也

【夏のあそび探求フェス】
場所：山花キャンプ場
日時：7月19日（土曜日）朝から夕方
対象：小学生、中学生（30～40名）
内容：宝探し、竹割り体験、流しそうめん、グランメゾンくしろ～くしろのジビエ
【冬のあそび探求フェス】
場所：釧路市音別町予定
日時：2月予定
対象：小学生、中学生（30～40名）
内容：雪灯篭づくり、焚き火体験、焚き火調理体験、ミッションラリー、雪合戦

釧路コピーワークショップ実行委員会

実行委員長　鈴木　美咲

「地元の若者にもっと地元に興味をもってもらうためのキャッチコピー」をテーマとし、釧路市内・近郊の高校生、大学生、専門学生を対象としたワークショップを開催する。

• 講師を招き、11月ごろに対面ワークショップを開催
• 30～50名程度の参加人数を予定

NPO法人学習支援ルーピス

理事長　山本　享幸

• 地域に暮らす多様な人材を講師として招き、実生活に役立つ知識・技術を学ぶ「週替わりスキル教室」を開催する。
• 開催頻度は月4回程度、合計20回の講座を予定。対象は小中学生だが、高校生や保護者が参加できる会も一部設け、地域全体での学び場とする。
• 講座は参加者が自ら選択できる形式とし、「自分で学びを選ぶ力」を育む。
• 講師には事前オリエンテーションを実施し、子どもとの接し方や講座の進め方を丁寧に共有。
• 講座終了後には振り返りシートを記入し、学びの定着と講師・参加者双方の評価に活用。
• 地域メディアや市の協力により、広く参加を呼びかける広報活動を実施。地域住民の関心喚起と講師の掘り起こしにも繋げる。

みんなで育てる大道東まつり実行委員会

委員長　赤間　有美子

【地域経済の活性化、地域を担う人材育成】

一般社団法人まちづくり研究所

代表理事　渡辺　栄重

【地域経済の活性化】

• ポニー輓馬大会（全道から40頭100名参加予定）、リアル馬girl、爆走ウマboy、モウ牛っとレースの開催。
• ポニー輓馬大会お助け隊
• くしろごちそうマルシエ（3回予定）釧路産の牛・豚・鹿・馬・魚・椎茸等をパティにしたバーガーや、ご褒美スイーツフェスの開催
• Shout Film KUSHIRO開催

鬼霧シアンパネルラリー実行委員会

代表　鬼霧シアン

【地域経済の活性化】

・公共交通（くしろバス・阿寒バス）を利用し、各地に置かれた鬼霧シアンのパネルを撮影して回ってもらうパネルラリー
・釧路駅、図書館、博物館、動物園、空港、遊学館、ショッパーズ菱光など、釧路市内のスポットに鬼霧シアンのパネルを設置する
・参加者はエントリーシート＆くしろバス・阿寒バス1日フリー乗車券がついた参加券を購入し、イベントに参加する
・エントリーシートには各地のパネルに書かれているキーワード
　各パネルへの交通手段（どのバスの便に乗ったのか）を書いてもらい、終了したら提出できる。
・参加者には参加賞、全て回れた方には達成賞、さらに全て回った方から抽選で数名に特別賞を提供する

特定非営利活動法人釧路リベラルティ

理事長　春名　健司

【若い世代を社会全体で支える】

未就学児、小学1・2年生を対象としたスポーツフェスティバルを開催する。
・年3回（9月・11月・1月予定）
・午前：未就学児の部　午後：小学1・2年生の部
・活動時間：90分
フェスティバルの概要
・12グループを編成し、各グループにキャプテン（大学生・クラブ選手）を配置する。
・6つのメニューを15分程度でローテーションする。
　メニュー例　（1）ボールフィーリング　（2）サッカーゲーム　（3）コーディネーション　（4）サッカー4ゴールゲーム （5）鬼ごっこ　（6）手つなぎサッカーゲーム
・各メニューには、スタッフ1〜2名を配置。

くしろ元町フットパスを広め隊

隊長　及川　堅太郎

【地域経済の活性化】

1. 地域ガイドと観光客をマッチングさせるためのシステム作り
2. 地域ガイド育成のための研修会
3. 美里フットパス協会（熊本県）を釧路へ招待、合同フットパス・講演会の実施

釧路市富士見商店街 

会長　藤原　輝良 

【地域経済の活性化】

北海道教育大学釧路校　学内学生団体「チーム『つなくる』」

代表　武田　貫太

【地域を担う人材育成、安心して暮らせる都市】

一般社団法人エシカルプラス

代表理事　野村　香

【地域を担う人材育成、安心して暮らせる都市】

1. 小・中学生、保護者等を対象に災害対応力強化トレーニングを開催
2. 災害対策トレーニングセンターの協力を得て、災害対策士能力検定を目指した講習会を開催
3. 地域課題である自主防災組織の形骸化に体操する課題解決と意見交換
4. 避難所運営マニュアルの作成

くしろ・まち・ガイド倶楽部

代表　大島　研志

【地域を担う人材育成】

釧路の魅力を本質的・効果的に対外的・対内的に伝えるための栞（資料集）の作成

くしろ椎名豊ジャズクラブ

事務局長　髙尾　学

【地域を担う人材育成】

9月の開催を目指し、数度の事前ワークショップを実施予定。
コンサート当日はプロのジャス演奏を堪能してもらった後、中高生とのセッションを実施予定。

特定非営利活動法人　和

理事長　松田　修

【地域経済の活性化】

岡野晃子監督の「手で触れてみる世界」映画鑑賞と、NPO法人北海道ボーダレスアート代表菊池雅子さんと障がい者アート作家さん3人ほどとの対談。
1回目は対談と映画鑑賞、2回目は映画鑑賞のみ。
盲ろう者の映画鑑賞を通じて、地域の方々、当事者、その家族に知ってもらいたく、また、若い世代に鑑賞してもらい、福祉について理解してもらいたい。
対談を通じて、道内の活動家について知ってもらいたい。

幼い子どもたちのためのコンサート実行委員会

代表　進藤　信子

【地域を担う人材育成、安心して暮らせる都市、若い世代を社会全体で支える】

「0歳からの　クリスマス　スマイルコンサート～まちのみんなで手をつなごう～」
　場所：釧路市生涯学習センターホール
　内容：コンサート、子どもたち・子育てに関わる人や団体との多様な交流、子育て世代間の楽しい交流、多世代コミュニティ交流、障がい者・認知症患者など日頃交流に制限のある方との交流、SNSを活用した情報発信

株式会社k-Hack

代表取締役　澄川　誠治

【地域経済の活性化、若い世代を社会全体で支える】

釧路市内で子ども向けのアクティビティが少ないことと、釧路市中心部北大通の活性化の課題に同時にアプローチするクイズラリーを実施する。
北大通の商店・施設をめぐり、各チェックポイントに設けられたクイズを解いてゴールに辿り着けば抽選（外れなし）で景品を獲得するアクティビティの企画実施。今年度は釧路市水産課とコラボし、「くしろプライド釧魚」の認知拡大も図る。