2022年度 輝くまちづくり交付金交付対象事業
6月7日(火曜日)に開催されました輝くまちづくり交付金提案事業審査会におきまして、2022年度提案事業に応募いただいた提案者からのプレゼンテーション審査を実施し、5人の審査員による事業選定会を開催しました。下記のとおり、交付対象事業を決定しましたのでお知らせいたします。
2022年度 輝くまちづくり交付金提案事業一覧
提案事業名 | 提案者(代表者) | テーマ・提案事業概要 | 交付金額 | |
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新規 | 釧路スケートボードコンテスト&講習会 | 釧路スケートボード協会 会長 真浦 琉毅 |
【子どもスポーツの促進に資する事業】 初心者から上級者までの幅広い層を対象としたスケートボードの講習会を開催。また、取り組むモチベーションの向上と維持のため、コンテスト(大会)も開く。その際はこれまでの人脈を生かして、オリンピックメダリストやプロを誘致し、啓蒙普及にもつなげていく。 |
600,000円 |
新規 | 災害時緊急連絡シール配布・啓発事業 | 釧路市防災士ネットワーク 代表 石割 宗仁 |
【安心して暮らせる都市】 災害避難に際し、自分の名前を言えない乳幼児、認知症患者、更には障害をお持ちの方々などの要援護者への避難誘導、対応を迅速化するための情報ツールを作成・配布することで、有事の避難行動を円滑にするとともに、ひとつでも多くの命を救うための一助としていく。 |
140,000円 |
新規 | ひがし北海道防災スクール2022 | ひがし北海道市民防災サポート 代表 辻󠄀川 実 |
【安心して暮らせる都市】
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150,000円 |
新規 | みんなで考える防災研修会 | チームくしろ防災女子 代表 金子 ゆかり |
【安心して暮らせる都市】 講演会とワークショップを組み合わせた研修会を2~3回程度実施。講演会は防災に関する専門家や、長期にわたり避難所生活を経験した方に講話を依頼する。ワークショップでは、避難についての段取りを個人もしくは家族単位で考える「マイタイムライン」の作成や、被災時にいかに平常時に近い食生活を行うかを考える「災害食料理教室」のほか、実際に避難所を見て回り使い勝手を確認するための「避難所探検会」、他者との違いを認め合う事を学ぶツールによる防災ゲームの「クロスロードゲーム大会」、また、令和3年度に実施した「災害0次の持出セット」を含めた持出品や備蓄品についての紹介から、持出品の検討や「防災用品活用術セミナー」などの演習を、講師と協議して研習会として実施する。 |
300,000円 |
継続 | フットパスを利用した周遊ルート | くしろ元町フットパスを広め隊 菊池 吉史 |
【地域経済の活性化】
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250,000円 |
新規 | 釧根マルっかじりフェスティバル | 釧根マルっかじり実行委員会 実行委員長 清野 弘子 |
【地域経済の活性化】 釧根マルっかじりフェスティバル
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100,000円 |
継続 | くしロコデジタルスタンプラリーによる釧路市内アドベンチャーツーリズム推進プロジェクト | くしろロコサイクルプロジェクト 代表 松岡 篤寛 |
【地域経済の活性化】
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360,000円 |
新規 | 地域連携による阿寒丹頂の里エリア活用推進プロジェクト | 阿寒丹頂の里活性化協議会 会長 吉田 勝幸 |
【地域経済の活性化】
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500,000円 |
継続 | 未来につながる多世代型コミュニティ拠点推進事業 | 特定非営利活動法人くしろ・わっと 理事長 小林 友幸 |
【地域を担う人材育成、安心して暮らせる都市】
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250,000円 |
新規 | くしろがわオープンテラス | 一般社団法人 釧路青年会議所 理事長 島本 勇平 |
【若者主体の釧路で働く未来づくり事業、地域経済の活性化、地域を担う人材育成】 地域の若者と連携して、釧路川リバーサイドを舞台とする、釧路の“食”“観光”“家族”をテーマとした、持続可能な事業を2日間にわたって実施 |
200,000円 |
新規 | 幼い子どもたちのためのコンサートひろば | 幼い子どもたちのためのコンサート実行委員会 進藤 信子 |
【若い世代で社会全体を支える】 幼い子どもたちのためのコンサートひろば
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150,000円 |
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