2022年度 輝くまちづくり交付金交付対象事業

ページ番号1008114  更新日 2022年10月6日

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6月7日(火曜日)に開催されました輝くまちづくり交付金提案事業審査会におきまして、2022年度提案事業に応募いただいた提案者からのプレゼンテーション審査を実施し、5人の審査員による事業選定会を開催しました。下記のとおり、交付対象事業を決定しましたのでお知らせいたします。

2022年度 輝くまちづくり交付金提案事業一覧

  提案事業名 提案者(代表者) テーマ・提案事業概要 交付金額
新規 釧路スケートボードコンテスト&講習会 釧路スケートボード協会
会長 真浦 琉毅
【子どもスポーツの促進に資する事業】
初心者から上級者までの幅広い層を対象としたスケートボードの講習会を開催。また、取り組むモチベーションの向上と維持のため、コンテスト(大会)も開く。その際はこれまでの人脈を生かして、オリンピックメダリストやプロを誘致し、啓蒙普及にもつなげていく。
600,000円
新規 災害時緊急連絡シール配布・啓発事業 釧路市防災士ネットワーク
代表 石割 宗仁
【安心して暮らせる都市】
災害避難に際し、自分の名前を言えない乳幼児、認知症患者、更には障害をお持ちの方々などの要援護者への避難誘導、対応を迅速化するための情報ツールを作成・配布することで、有事の避難行動を円滑にするとともに、ひとつでも多くの命を救うための一助としていく。
140,000円
新規 ひがし北海道防災スクール2022 ひがし北海道市民防災サポート
代表 辻󠄀川 実
【安心して暮らせる都市】
  • 防災トーク…来場者向けに防災を学ぶ学習会
  • 持ち出し袋チェックコーナー
  • 防災を学ぶ展示コーナー
  • 被災時の共助、災害ボランティアを学ぶコーナー
  • 防災情報の活用体験コーナー(釧路市Webハザードマップ等)
  • その他、体験展示 など
150,000円
新規 みんなで考える防災研修会 チームくしろ防災女子
代表 金子 ゆかり
【安心して暮らせる都市】
講演会とワークショップを組み合わせた研修会を2~3回程度実施。講演会は防災に関する専門家や、長期にわたり避難所生活を経験した方に講話を依頼する。ワークショップでは、避難についての段取りを個人もしくは家族単位で考える「マイタイムライン」の作成や、被災時にいかに平常時に近い食生活を行うかを考える「災害食料理教室」のほか、実際に避難所を見て回り使い勝手を確認するための「避難所探検会」、他者との違いを認め合う事を学ぶツールによる防災ゲームの「クロスロードゲーム大会」、また、令和3年度に実施した「災害0次の持出セット」を含めた持出品や備蓄品についての紹介から、持出品の検討や「防災用品活用術セミナー」などの演習を、講師と協議して研習会として実施する。
300,000円
継続 フットパスを利用した周遊ルート くしろ元町フットパスを広め隊
菊池 吉史
【地域経済の活性化】
  1. フットパスコース・第2コースの道標作成(5ケ所)
  2. 道標に付加価値としてQRコードで情報の高度化
  3. 来訪者への歓待意識から、自ら地域案内人としてスキルアップ
250,000円
新規 釧根マルっかじりフェスティバル 釧根マルっかじり実行委員会
実行委員長 清野 弘子
【地域経済の活性化】
釧根マルっかじりフェスティバル
  • 日時:10/23 10時~
  • 場所:観光国際交流センター
  • 内容:釧根の特産物やハンドメイド品(音別の富貴紙、白糠のチーズなど)の50ブースを設け実施。大阪在住で釧路と関西を繋ぐ活動をしている秋葉令奈のステージライブも開催。
100,000円
継続 くしロコデジタルスタンプラリーによる釧路市内アドベンチャーツーリズム推進プロジェクト くしろロコサイクルプロジェクト
代表 松岡 篤寛
【地域経済の活性化】
  1. フリーペーパー発行、Web開設
  2. デジタルスタンプラリー実施
  3. インスタグラムキャンペーン
360,000円
新規 地域連携による阿寒丹頂の里エリア活用推進プロジェクト 阿寒丹頂の里活性化協議会
会長 吉田 勝幸
【地域経済の活性化】
  1. 地域と連携した「阿寒丹頂の里Lab(仮)」の開催
  2. イベント来訪者を対象とした「阿寒丹頂の里ニーズ調査」
  3. 阿寒丹頂の里エリアとして「地域と連携したあり方・方向性」の検討(活性化プランの作成)
500,000円
継続 未来につながる多世代型コミュニティ拠点推進事業 特定非営利活動法人くしろ・わっと
理事長 小林 友幸
【地域を担う人材育成、安心して暮らせる都市】
  1. 地域住民、学生、子供らが集う「地域食堂」の開催(8回)
  2. 認知症予防のための健康教室の開催(週1回)
  3. 小中学生のための無料学習塾「てらこやタウン」(週1回)
  4. 郷土の文化や歴史を学ぶ「地域学講座」の開催(6回)
  5. 子育て世代のための「おさがり交換会」の開催(4回)
  6. キッチンカー買物広場の開催(2回)
  7. 城山秋まつりの開催(1回)
  8. 新型コロナ感染予防対策(通年)
250,000円
新規 くしろがわオープンテラス 一般社団法人 釧路青年会議所
理事長 島本 勇平
【若者主体の釧路で働く未来づくり事業、地域経済の活性化、地域を担う人材育成】
地域の若者と連携して、釧路川リバーサイドを舞台とする、釧路の“食”“観光”“家族”をテーマとした、持続可能な事業を2日間にわたって実施
200,000円
新規 幼い子どもたちのためのコンサートひろば 幼い子どもたちのためのコンサート実行委員会
進藤 信子
【若い世代で社会全体を支える】
幼い子どもたちのためのコンサートひろば
  • 場所:生涯学習センター大ホール
  • 内容:コンサート、就労支援の人たちによる販売活動を通した交流、子育て世代間交流、多世代コミュニティ交流
150,000円

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