2022年度 輝くまちづくり交付金事業実施報告書

ページ番号1011586  更新日 2023年4月20日

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2022年度対象事業11事業の実施結果について、下記のとおり実施報告書を公開いたします。

交付決定事業一覧

新規:釧路スケートボードコンテスト&講習会

提案者(代表者)

釧路スケートボード協会 会長 真浦 琉毅

テーマ・提案事業概要

【子どもスポーツの促進に資する事業】
初心者から上級者までの幅広い層を対象としたスケートボードの講習会を開催。また、取り組むモチベーションの向上と維持のため、コンテスト(大会)も開く。その際はこれまでの人脈を生かして、オリンピックメダリストやプロを誘致し、啓蒙普及にもつなげていく。

実施報告書

新規:災害時緊急連絡シール配布・啓発事業

提案者(代表者)

釧路市防災士ネットワーク 代表 石割 宗仁

テーマ・提案事業概要

【安心して暮らせる都市】

災害避難に際し、自分の名前を言えない乳幼児、認知症患者、更には障害をお持ちの方々などの要援護者への避難誘導、対応を迅速化するための情報ツールを作成・配布することで、有事の避難行動を円滑にするとともに、ひとつでも多くの命を救うための一助としていく。

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新規:ひがし北海道防災スクール2022

提案者(代表者)

ひがし北海道市民防災サポート 代表 辻󠄀川 実

テーマ・提案事業概要

【安心して暮らせる都市】

  • 防災トーク…来場者向けに防災を学ぶ学習会
  • 持ち出し袋チェックコーナー
  • 防災を学ぶ展示コーナー
  • 被災時の共助、災害ボランティアを学ぶコーナー
  • 防災情報の活用体験コーナー(釧路市Webハザードマップ等)
  • その他、体験展示 など

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新規:みんなで考える防災研修会

提案者(代表者)

チームくしろ防災女子 代表 金子 ゆかり

テーマ・提案事業概要

【安心して暮らせる都市】

講演会とワークショップを組み合わせた研修会を2~3回程度実施。講演会は防災に関する専門家や、長期にわたり避難所生活を経験した方に講話を依頼する。ワークショップでは、避難についての段取りを個人もしくは家族単位で考える「マイタイムライン」の作成や、被災時にいかに平常時に近い食生活を行うかを考える「災害食料理教室」のほか、実際に避難所を見て回り使い勝手を確認するための「避難所探検会」、他者との違いを認め合う事を学ぶツールによる防災ゲームの「クロスロードゲーム大会」、また、令和3年度に実施した「災害0次の持出セット」を含めた持出品や備蓄品についての紹介から、持出品の検討や「防災用品活用術セミナー」などの演習を、講師と協議して研習会として実施する。

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継続:フットパスを利用した周遊ルートづくり

提案者(代表者)

くしろ元町フットパスを広め隊 菊池 吉史

テーマ・提案事業概要

【地域経済の活性化】

  1. フットパスコース・第2コースの道標作成(5ケ所)
  2. 道標に付加価値としてQRコードで情報の高度化
  3. 来訪者への歓待意識から、自ら地域案内人としてスキルアップ

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新規:釧根マルっかじりフェスティバル

提案者(代表者)

釧根マルっかじり実行委員会 実行委員長 清野 弘子

テーマ・提案事業概要

【地域経済の活性化】

釧根マルっかじりフェスティバル
 日時:10/23 10時~
 場所:国際交流センター
 内容:釧根の特産物やハンドメイド品(音別の富貴紙、白糠のチーズなど)の50ブースを設け実施。大阪在住で釧路と関西を繋ぐ活動をしている秋葉令奈のステージライブも開催。

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継続:くしロコデジタルスタンプラリーによる釧路市内アドベンチャーツーリズム推進プロジェクト

提案者(代表者)

くしろロコサイクルプロジェクト 代表 松岡 篤寛

テーマ・提案事業概要

【地域経済の活性化】

  1. フリーペーパー発行、Web開設
  2. デジタルスタンプラリー実施
  3. インスタグラムキャンペーン

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新規:地域連携による阿寒丹頂の里エリア活用推進プロジェクト

提案者(代表者)

阿寒丹頂の里活性化協議会 会長 吉田 勝幸

テーマ・提案事業概要

【地域経済の活性化】

  1. 地域と連携した「阿寒丹頂の里Lab(仮)」の開催
  2. イベント来訪者を対象とした「阿寒丹頂の里ニーズ調査」
  3. 阿寒丹頂の里エリアとして「地域と連携したあり方・方向性」の検討(活性化プランの作成)

実施報告書

継続:未来につながる多世代型コミュニティ拠点推進事業

提案者(代表者)

特定非営利活動法人くしろ・わっと 理事長 小林 友幸

テーマ・提案事業概要

【地域を担う人材育成、安心して暮らせる都市】

  1. 地域住民、学生、子供らが集う「地域食堂」の開催(8回)
  2. 認知症予防のための健康教室の開催(週1回)
  3. 小中学生のための無料学習塾「てらこやタウン」(週1回)
  4. 郷土の文化や歴史を学ぶ「地域学講座」の開催(6回)
  5. 子育て世代のための「おさがり交換会」の開催(4回)
  6. キッチンカー買物広場の開催(2回)
  7.  城山秋まつりの開催(1回)
  8. 新型コロナ感染予防対策(通年)

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新規:くしろがわオープンテラス

提案者(代表者)

一般社団法人 釧路青年会議所 理事長 島本 勇平

テーマ・提案事業概要

【若者主体の釧路で働く未来づくり事業、地域経済の活性化、地域を担う人材育成】

地域の若者と連携して、釧路川リバーサイドを舞台とする、釧路の“食”“観光”“家族”をテーマとした、持続可能な事業を2日間にわたって実施

実施報告書

新規:幼い子どもたちのためのコンサートひろば

提案者(代表者)

幼い子どもたちのためのコンサート実行委員会 進藤 信子

テーマ・提案事業概要

【若い世代を社会全体で支える】

幼い子どもたちのためのコンサートひろば
 場所:生涯学習センター大ホール
 内容:コンサート、就労支援の人たちによる販売活動を通した交流、子育て世代間交流、多世代コミュニティ交流

実施報告書

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このページに関するお問い合わせ

総合政策部 市民協働推進課 市民協働担当
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