2023年度 輝くまちづくり交付金交付対象事業

ページ番号1012335  更新日 2023年6月23日

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6月16日(金曜日)に開催されました輝くまちづくり交付金提案事業審査会におきまして、2023年度提案事業に応募いただいた提案者からのプレゼンテーション審査を実施し、5人の審査員による事業選定会を開催しました。下記のとおり、交付対象事業を決定しましたのでお知らせいたします。

2023年度 輝くまちづくり交付金提案事業一覧

  提案事業名 提案者(代表者) テーマ・提案事業概要 交付金額
新規 デロリアンで行く!環境×未来都市くしろ 一般社団法人釧路青年会議所
理事長 髙橋 建作

【安心して暮らせる都市、地域経済の活性化】

(1)ごみを燃料にして走る車、デロリアンの展示
(2)リサイクルの実践
(3)事業に関するPR・情報発信

200,000円
継続 0歳からのファミリーコンサート
~垣根を越えて~

幼い子どもたちのためのコンサート実行委員会

進藤 信子

【若い世代を社会全体で支える、安心して暮らせる都市、地域を担う人材育成】

0歳からのファミリーコンサート
 場所:生涯学習センター大ホール
 内容:コンサート、就労支援の人たちによる販売活動を通した交流、子育て世代間交流、多世代コミュニティ交流、認知症患者など日ごろ交流に制限のある方との交流

200,000円
新規 災害対策トレーニング㏌釧路

一般社団法人エシカルプラス

代表理事 野村 香

【地域を担う人材育成、安心して暮らせる都市】

(1)災害対策トレーニングワークショップの開催
(2)専門家による講演会と事例検討会
(3)危機管理課・消防等との情報交換会

250,000円
新規 防災教育プログラム作成事業

チームくしろ防災女子

代表 金子ゆかり

【安心して暮らせる都市】

(1)防災について啓蒙する5分程度の画像を駆使した教材を複数作成
(2)教材に合わせて行うワークショップ等を、画像資料と呼応した形でプログラムとして作成
(3)教育現場で利活用できるよう、教職員にレクチャーを実施

300,000円
継続 ひがし北海道防災スクール2023

ひがし北海道市民防災サポート

代表 辻川 実

【安心して暮らせる都市】

ひがし北海道防災スクール2023
・ワークショップ
・防災を学ぶ展示コーナー
・被災時の共助、災害ボランティアを学ぶコーナー
・防災情報の活用体験コーナー
・その他、体験展示 等

300,000円
新規 不登校の子も親も共に安心しよう

くしろ不登校の子と暮らす親の会 くるむ

代表 芦田 朋子

【安心して暮らせる都市、若い世代を社会全体で支える】

不登校の子を持つ親同士が集まり、それぞれが持つ経験や体験等を話し、「自分だけではない」安心感や話を聞く事で得る新しい捉え方や接し方、対応方法を学ぶ機会を提供する。
また不登校の子と参加できる体験会やワークショップ、レク等のイベントを実施。

150,000円
新規 釧路散策マップ 毛綱建築・富士見商店街 作成事業

富士見商店街

会長 藤原 輝良

【地域経済の活性化】

・掲載する毛綱建築のリストアップと紹介内容まとめ
・富士見商店街の各店舗の紹介内容の整理
・その他掲載する施設やイベント等の検討
・散策マップのデザイン検討
・散策マップの印刷
・散策マップの設置・配布先の検討及び依頼

150,000円
継続 未来につながる多世代型コミュニティ拠点推進事業

特定非営利活動法人 くしろ・わっと

理事長 小林 友幸

【地域を担う人材育成、安心して暮らせる都市】

(1)地域住民、学生、高齢者が集う「地域食堂」の開催(5回)
(2)認知症予防のための高齢者健康教室の開催(週1回)
(3)小中学生のための無料学習室「てらこやタウン」(週1回)
(4)郷土の文化や歴史を学ぶ「地域学習講座」の開催(4回)
(5)子育て世代のための「おさがり交換会」の開催(3回)
(6)キッチンカー買物広場・城山秋祭りの開催
(7)新型コロナ感染予防対策の継続実施

250,000円
新規 旧五十嵐家住宅説明資料作成事業

旧五十嵐家住宅保存の会

代表幹事 石川 郁代

【地域経済の活性化】

(1)旧五十嵐家住宅の説明資料作成
(2)説明資料を市立博物館に設置
(3)説明資料を文化財関連団体等へ送付
(4)見学者に対する啓蒙に活用

50,000円
新規 ノスタルジック946~釧路懐かし写真館~

特定非営利活動法人 和

理事長 松田 修

【地域経済の活性化】

(1)「ノスタルジックな写真」公募
(2)「ノスタルジックな写真」デジタルアーカイブ化・Webページ制作
(3)「ノスタルジックな写真」パネル展示会
(4)グッズ展開

250,000円
継続 くしろがわオープンテラス2023

くしろがわオープンテラス実行委員会

実行委員長 佐藤 光

【地域経済の活性化、地域を担う人材育成】

地域の若者が主体となって、釧路川リバーサイドを舞台とする、くしろの”食””観光””家族”をテーマとした、持続可能な事業を2日間にわたって実施

200,000円
新規 雄別鉄道開業100周年記念!交流型サイクルイベント開催と観光DXを活用した地域内サイクル情報発信

くしろロコサイクルプロジェクト

代表 松岡 篤寛

【地域経済の活性化】

1雄別鉄道開業100周年記念!交流型サイクルイベント開催

(1)SL気分で走ろう!雄別鉄道開業100周年 秋の雄別サイクルガイドツアー
(2)雄別鉄道開業100周年記念!夏休みサイクルウィークの試行
2観光DXを活用した地域内サイクル情報発信

150,000円
継続 地域連携による阿寒丹頂の里エリア魅力発信プロジェクト

阿寒丹頂の里活性化協議会

会長 吉田 勝幸

【地域経済の活性化】

(1)阿寒丹頂の里LAB&夏休み!宝探しシールラリーの開催による回遊促進
(2)道の駅「阿寒丹頂の里」トイレ前掲示板での地域情報発信
(3)地域資源を活用したモニターツアーの試行

250,000円
新規 くしろ元気プロジェクト
音別町&阿寒町「地産地縁」~元気〇〇〇〇!キャラバン~

一般社団法人 くしろまちづくり研究所

渡辺 栄重

【地域経済の活性化】

(1)地元の特産品等を使った「新商品の開発」
(2)音別町の酪農家&阿寒夢の杜イチゴ生産現場見学と生産者との交流会
(3)阿寒町ふるさとまつりや釧路和商市場、おんぽーと、赤いベレー他で、キャラバン隊の小中学生がサポーターとして音別と阿寒町のPRを行う
(4)SNSによる情報発信
(5)元気○○○○!フォトキャンペーン

300,000円

このページに関するお問い合わせ

総合政策部 市民協働推進課 市民協働係
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