手話動画 第14回 【手話で応対しよう4】病院の問診編

ページ番号1007931  更新日 2022年8月25日

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今回の手話動画は病院の問診の応対についてです。
※再生時間は9分ほどです。

サムネイル:手話動画「手話で応対しよう4 病院の問診編」

以下の手話の表題をクリックしてみてください。その手話表現の動画を直接再生できます。
いろいろな手話表現を覚えていきましょう。

  • 「症状」 右手のひらを右脇から時計回りに体に沿って円を描くようにします。そして、両手のひらを前に向け交互に上下させます。
  • 「どのような」 立てた右手の人差し指を左右に振ります。
  • 「起こる」 右手の人差し指をすくい上げるようにして、指先を上に向けます。
  • 「いつ」 両手のひらを自分の方に向けて上下に置き、同時に親指から順に折ります。
  • 「現在」 左右に置いた両手を軽く押さえるように同時におろす。
  • 「病気」 右手を握り、親指側を額に軽く2回あてます。
  • 「治療」 おなかに左手をあて、その甲に上に向けた右手の指先を2回あてます。
  • 「中」 平行に伸ばした左手の親指と人差し指に右手の人差し指をあて「中」の字形をつくります。
  • 「現在」 左右に置いた両手を軽く押さえるように同時におろす。
  • 「服用している薬」 上に向けた左手のひらに薬指で円を描きます。そして右手の親指と人差し指で丸を作り、口の前から下に動かします。
  • 「あるか」 広げた右手で空間を押さえる動きをします。
  • 「アレルギー」 左手の人差し指を立てて指先に右手の親指をあて、跳ね上げるようにします。
  • 「あるか」 広げた右手で空間を押さえる動きをします。