手話動画 第1回 手話であいさつをしてみよう

ページ番号1004899  更新日 2022年8月25日

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サムネイル:手話動画『手話であいさつをしてみよう』

以下のあいさつのうち、覚えたいあいさつのリンクをクリックすると動画がそのあいさつの部分から再生されます。

手話で簡単なあいさつをしてみましょう。

「両手人差し指を立てて向かい合せ、人と人があいさつをするように、人差し指を軽く折り曲げます。」

「こぶしを枕に見立てて、頭から外すしぐさと、あいさつを表す手話を組み合わせます。」

「顔を時計の文字盤に見立てて、時計の針が昼の0時を示すように、2本の指を顔の中央に立て、あいさつを組み合わせます。」

「両手のひらを、カーテンを閉めて光を閉ざすイメージで胸の中央に倒して表現する夜と、あいさつを組み合わせます。」

「開いた左手甲の上に置いた右手を、跳ね上げながら人さし指で数字の1を作り、そこから、両手の人さし指を、自分と相手に見立てて、お互いに近づけて2人が出会う様子を組み合わせます。」

「右手こぶしを鼻から前に出し、そのあと手を手刀に変えて下ろし、頼んでいる様子を表します。」

  • 「指で眉間を摘み、しわを寄せる様子で迷惑を表し、そこから片手を立てたまま前方へ下ろします。」
  • 「右親指をあごの下につけ、他の4本の指を伸ばして2回左右に振ります。友人間でよく使います。」

「労をねぎらうために肩をたたくように、左手こぶしの手首を右手こぶしでトントンとたたきます。」

「大相撲の関取が賞金を受け取る際に手刀を切るように、右手で手刀を作り、左手のひらを下に向け、甲の上をトンと1回たたきます。」