手話動画 第13回 【緊急対応編4】避難所での応対
今回の手話動画は、避難所での応対についてです。
※再生時間は11分ほどです。
以下の手話の表題をクリックしてみてください。その手話表現の動画を直接再生できます。
いろいろな手話表現を覚えていきましょう。
- 「4時」 腕時計があるつもりで左手首を差し、手のひらを前方に向け、人さし指、中指、薬指、小指を立てる。
- 「から」 手のひらを体の外側から中に振る。
- 「ここ」 下を差す。
- 「食料」 左でお皿を持ち、右手の人指し指と中指を箸に見立て食べるしぐさをする。そして、右手の親指と人指し指をL字にし、甲を相手側に向け左脇前に置き、手首をひねりながら、肘を外に動かす。
- 「配る」 左に物があるイメージで右手のひらを上に向け、左手のひらに重ねて右だけを3方向に前へ出す。
- 「並ぶ」 両手を開いて立てた左手の親指側を胸の方に置く。そして、立てた右手を1列になるように置き、右手だけ前に出す。
- 「ください」 少し頭を下げ、顔の正面で斜めに構えた右手を少し前に出す。
- 「津波」 左手の甲を上にして、胸の前に置き、陸地に見立てる。そして、波に見立てた右手で左手を乗り越え、指を開いて前に出す。
- 「警報」 左こぶしの甲が相手側に向くように胸につけ、右手の親指と人指し指をL字にし、前に出す。
- 「注意報」 丸めた両手を上下に置き、握りながら胸に引き寄せる。そして、両手の親指と人指し指をL字にし、三角形を作って、顔から前に出す。
- 「なる」 両手とも指先を揃えて、両手を上に向け、交差させる。
- 「お知らせ」 両手の親指と人指し指をL字にし、三角形を作って、顔から前に出す。
- 「掲示」 左手のひらを前に向け、右手の人指し指の腹を左手のひら中央に付け、一緒に前へ出す。
- 「災害」 漢字の「災」の形を現す。左手の甲を前に向け、親指と小指を立てて、火の部分を現す。そして、右の人指し指、中指、薬指で災いの上の部分を現す。
- 「情報」 開いた右手を前に向け、閉じながら甲を耳に引き寄せる動作を2回繰り返す。
- 「放送」 左でマイクを持つ動作をし、その前に右のこぶしを置き、開きながら前に出す。
- 「不安」 湾曲させた両手を上下において胸を2回叩く。
- 「安心」 両手の甲を前に向け、そろえた指先を向かい合わせて胸の前に置く。そして、そのまま撫で下ろす。