手話動画 第11回 電話を頼まれた時の応対
今回の手話動画は、電話を頼まれた時の応対についてです。
※再生時間は10分ほどです。
以下の手話の表題をクリックしてみてください。その手話表現の動画を直接再生できます。
いろいろな手話表現を覚えていきましょう。
「電話(右手の親指と小指を伸ばして耳にあてる)」+「かける(電話の手話のまま腕を前に出す)」+「自分を指さす」
「相手(左手の手のひらを自分に向けて立てる)」+「電話をかける手話」+「誰(右手の指を2回頬にあてる)」
「伝える(両手2指の輪をつなぎ合わせ、前に出す)」+「内容(左手の手のひらを自分に向けて横向きに胸の前に置き、左手と胸の間で、右手人さし指を下に向け水平に回す)」+「何(右手人さし指を左右に振る)」
- 「公衆電話(左手の親指と小指を伸ばして耳にあて、右手2指でお金をつまみ機械に入れる仕草)」
- 「携帯電話(右手の人さし指をアンテナに見立て、耳にあてる)」
- 「スマートフォン(左手でスマートフォンを持つ形をつくり、右手の人さし指で操作する)」
- 「電話番号(右手の親指と小指を伸ばして耳にあてた後、右手で数を数えながら右に腕を動かす)」
- 「名前(左手の手のひらを前に向け、右手親指の指紋をあてる)」
- 「時間(腕時計を指さす仕草)」
- 「場所(右手の指を折り曲げ、下に向けて軽く下ろす)」
- 「変更(右手2指の指先を前に向け、手首を返して、甲を下に向ける)」