令和7年度第3回音別地域協議会

ページ番号1018766  更新日 2026年3月27日

印刷大きな文字で印刷

日時・場所

日時 令和8年3月2日(月曜日)15時30分から17時30分まで

場所 音別町行政センター 3階 会議室1

内容

(1) 開会

(2) 副市長挨拶 

(3) 議事録署名委員について
 ・会長より、2名の委員が指名され承認される。

(4)議事
 (1)令和8年度に係る主な予算要求事業について
 ・資料に基づき各課より説明
 ・委員から寄せられた質問、意見等は以下のとおり
 

【委員】
 事務事業見直しについて、わかりやすく説明して頂きたい。
 お金が無いから事業を見直す、何のお金が無いのかそこを端的に示さないと本来の暮らしぶりを変えられない。
 この事務業務見直しはいつまで続くのか、人口減で収入が減っているのはわかるが、この事業は利用する人は少ないから廃止するという理由だけでは少し乱暴では、また、それを今まで利用していた人はどうするのか、代替案を示したうえで廃止するなどしたほうが良いと思う。

 【事務局】
 今回の事務事業見直しは、大きな特殊事情が起こったわけではなく、完全に物価高と人件費増によるものです。
 職員の人件費だけではなく、委託費や各施設の管理運営費が令和6年度から約7%上昇した。
 市の予算は一般会計で約1千億を計上しているが、7%増なので約70億の費用が増加している。
 これからは、地域振興や1次産業も含めた産業振興にお金をかけていかないとならない段階に入ったのですが、先ほども申しましたが、ここ数年の物価上昇に
 より、今はここにお金をかけられない状況になっているが、この先何も新しい事業を行わないものではありません。
 人口減少ではあるが、市税は2%増、固定資産税は1%増となっていて、地方税なども実際交付される額より少なく見積もり予算を編成している。
 また、税収入や交付税だけではなく、釧路市として稼ぐことにも力を入れていき事務事業見直し、税収増と合わせて、市の貯金を確実に増やしていきます。
 今後はそのお金を使って新たな地域振興や産業振興を実施したいと考えております。

 【委員】
 音別町時代から実施している鷲敷交流や観光イベントなど今まで関わってきたものが無くならないよう、具体的に考えていかないとならない。
 そういった所の考え方を一緒にやっていきたいのでよろしくお願いします。 

 (2)地域協議会の今後のあり方について
・資料に基づき地域振興課より説明
・委員から寄せられた質問、意見等は以下のとおり

 【委員】
 先日、阿寒地域協議会の会長・副会長で、今後の地域協議会のあり方について話し合いました。
 合併から20年が経過しますが、これからの地域づくりのために、やはり話し合いの場は必要ではないかと発言させていただきました。
 また、法定の協議会という形式にこだわらなくても、私たちの地域の声が行政などしかるべき場所に届くことが大事であると確認いたしました。
 現在は地域選出の市議会議員がいませんので、こうした場で意見をまとめ、地域の課題に向き合う場として必要だと考えています。

【委員】
 私も同席いたしましたが、地域の課題を集約する組織が必要であり、音別と阿寒地域に関しては継続していただきたいと考えています。
 新市の一体感醸成を目的に始まった地域協議会ですが、音別も阿寒も発信力が不足していた部分があったかもしれません。しかし、今後も継続していくことが良いのではないかとお話しさせていただきました。

【委員】
 委員の皆さんから、今後についての思いがあればお聞かせください。

【委員】
 前回の地域協議会で災害について発言させていただき、委員の皆さんのご理解のもと、道(北海道)へ要請を行いました。
 やはり、地域協議会のような場で意見を言えることは大切だと感じています。

【委員】
 ここまで過疎化が進むとは予想していませんでした。
 過去に地域協議会の存続について協議した経緯もありますが、飛び地である音別にとっては、地域協議会がなくなることで市政から取り残されてしまうのではないか
 という懸念がありました。
 その懸念は現在さらに深刻化しており、商店の減少も進んでいます。
 また、「おんべつ学園」でも人材確保が問題となっており、給食業務の労務委託を進めていますが、食材については引き続き地元から購入する予定です。こうした地
 域の現状を伝えるためにも、私としては地域協議会をぜひ存続していただきたいと考えています。

【委員】
 これまでも地域協議会を通じて、中園の津波避難タワーへのスロープ設置を要望してまいりました。このたび、スロープを設置していただけることになり、大変感謝し
 ております。
 今回の件を通じまして、このように地域の切実な声を届けられる組織が、改めて必要であると実感いたしました。

【委員】
 川村会長のご発言にもありましたが、地域選出の市議会議員がいない中、地域協議会のように子育て世代の声を含めた多様な意見を吸い上げ、発信できる場が確
 保されていることは、地域にとって貴重だと思っています。

【委員】
 前回初めて参加させていただきましたが、このような協議会がなければ、ますます行政に声を届けることが難しくなってしまうと感じました。
 ぜひ継続していただきたいと思っております。

【委員】
 行政も農協も合併して約20年が経過し、それぞれにメリット・デメリットがあったと感じています。ただ、ここ最近は様々な問題が発生するスピードが以前より増してきた
 ように思います。
 特に、農業や林業など、地域の基盤となる第一次産業を振興しなければ地域はますます衰退してしまうため、地域協議会のような地域の意見を集約する組織が必要です。

【委員】
 今後、それぞれの立場から「どのような組織が必要か」「どのような形態が望ましいか」について議論を深め、発信できるようにしたいと思っておりますので、情報提供などをよろしくお願いいたします。

(5)報告事項
 (1) 資音別地区生乳と飼養頭数について
 ・資料に基づき農林課より説明
 ・委員から寄せられた質問、意見等は以下のとおり

【委員】
 令和8年度、2件離農する農家があり、生乳の生産は落ち込むと想定される。
 一度農家の戸数が減ってしまうと回復させるのは難しい。
 音別にとって一次産業は重要なのでしっかりと行政と農協で取り組みをお願いしたい。

【委員】
 2件の離農は、昨年9月の線状降水帯によるものなのですか。

【事務局】
 1件は、線状降水帯の影響で、餌である牧草ロールが約150個流され、餌の確保ができないことから離農。
 もう1件は、後継者の問題と体調不良が理由ですが、こちらは搾乳はやめましたが育成に切り替えるので、離農ではなく育成に転換となります。
 (2)音別診療所の医師について
 ・資料なし音別診療所より口頭で説明
 ・委員から寄せられた質問、意見等は以下のとおり

 【委員】
 市職員の身分で医師1名の採用だが、その医師に何かあって、診察等ができない場合はどうするのか。

【事務局】
 現在、4名の代診医を確保しており、常勤医が診療できない場合は土日含め代診医に対応してもらう。

【委員】
 代診医は市立病院から派遣されるのか。

【事務局】
 違います。
 代診医は市立病院から来るのではなく、音別診療所で人材を探し確保した医師となっております。

【委員】
 この地域に医師がいない状況を作らないでほしい。
 医者の確保は大変だと思うがよろしくお願いする。

【委員】
 過去に音別地区における医療体制の諮問があり、私は諮問委員の一人でした。
 その時には医師1名体制での運営では、やはりその人に何かあった場合にどうな
 るかなどを話し合ったことが今回の運営体制につながったかなかと思います。
 医療法人と契約し、医師派遣を任せるのもよかったのかもしれないが、一長一短でうまくいかないこともあったのは理解している。
 どんな運営体制になったとしても責任は行政にある。
 一番大事なのはこの地域に医者がいなくならないことが重要である。

【事務局】
 地域医療の在り方には、過去に地域の代表の方と医療機関と協議会を作り報告をいただいている。
 その前提は地域に医療を残す、その責任は我々行政の責任、そのうえで音別の診療所を運営していくことを第一に考えている。
 その中で平成28年に医師業務派遣を選択した。
 しかし、それもなかなか上手くいかないこともありその責任をどう果たしていくかということで、今回の医師採用につながったと思います。
 市立病院でも、地域医療、総合診療が重要という認識をもっており、阿寒、音別や民間の医療機関を含めて、地域の総合診療をどうするか医院長が考えて、
 この2年間相談してきておりそれをどう実現していくか引き続き市立病院と連携を図り、検討してまいりたいと考えております。

 (3)市民意見提出手続(パブリックコメント)について
 ・資料に基づき地域振興課より説明
 ・委員から寄せられた質問意見等はなし

(6)その他
 令和8年度第1回地域協議会の予定について
 事務局より次回地域協議会は令和8年7月開催予定であることを説明

(6)閉会

 

このページに関するお問い合わせ

音別町行政センター 地域振興課 地域振興係
〒088-0192 北海道釧路市音別町中園1丁目134番地 音別町行政センター2階
電話:01547-6-2231 ファクス:01547-6-2434
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。