令和7年度第2回阿寒地域協議会
日時・場所
日時 令和7年11月26日(水曜日) 15時00分から16時30分まで
場所 阿寒町行政センター 3階大会議室
内容
(1) 開会
(2) センター長挨拶
(3) 議事
議事録署名委員について
会長より2名の委員が指名され、承認される。
1.令和8年度予算要求における主要事業について
事務局より説明。
委員から寄せられた質問・意見等はなし。
2.委員からの事前質問について
●人口状況について
【委員】
私が来た二十数年前から比べて、人口が減り町の盛り上がりが無くなっているように見える。男女別や働き世代と高齢者世代の人口状況、町内の生徒児童数はどうなっているか。これからのまちづくりに発展的な見通しができるのではないかと思い質問した。
【事務局】
令和7年3月末時点の人口として、阿寒本町地区、阿寒湖温泉地区総計で3,906人、男性が1,851人、女性が2,055人になっています。令和3年3月末時点では総計で4,314人、男女別は2,087人、女性が2,227人になっています。
児童数の推移については令和7年5月時点の総計で180人、令和3年5月時点では269人になっています。
【委員】
表を見ると阿寒湖温泉地区の方が安定していると思った。
【事務局】
人口の推移を見ると、阿寒湖温泉地区は少し増えている年があり、阿寒本町地区は約100人ずつ減っているような傾向になっている。自然減もあることから一朝一夕で解決できる問題ではないが、打開策として地域おこし協力隊制度を活用しながら課題解決に向けて取り組んでいるところ。協力隊の活動が新たに人を呼び込むような、さらには阿寒町の将来にも期待しながら取り組みを進めていければと思っている。
●まりむ館公園のブランコについて、まりむ館の芝について
【委員】
まりむ館に設置していた遊具のうち、ブランコはこども達が手軽に遊べるのに撤去されたままなのでなんとかならないか。また、まりむ館の芝生に毎日のように鹿が何頭もやってきており、こども達が集まって遊ぶ場所であることからなんとかならないか。
【事務局】
ブランコについて今年の夏に釧路市道路河川課の技術職員に点検してもらったところ、市の基準では使用中止にしている状況にあることが判明したことから、座面を撤去しました。昨年もですが、ブランコを含めた形でまりむ館の外構改修について予算要求していきます。まりむ館の芝については、鹿がやってこない方法について、他地域の先進事例や民間企業の力を借りながらいろいろな検証をしたいと考えています。
●阿寒湖温泉3丁目に集まれる場所の要望
【委員】
阿寒湖温泉3丁目に高齢者の見守りをしている団体がある。夏期はまりむ館で高齢者とのふれあいをしているものの、冬期は歩いていくのが困難のため活動を休止している。近くに集まれる施設がなく、市営住宅の空き部屋を貸してもらえるような検討をしてもらえないか。
【事務局】
市営住宅は住宅に困窮している方を対象に住居として設置している施設であることから、阿寒湖温泉地区に限らず釧路地区も含めて集会的な目的として利用することは難しいと思っている。
【事務局】
市営住宅は法律によって使用の目的が定まっており、目的外使用は認められないということであるため、例え空き部屋があったとしても集会としての使用は法律上難しいということをご理解いただきたい。その上で、違う場所がないかどうかは地域全体としての課題として考えていかなければならないのではと思う。
3.地域おこし協力隊に関する報告
阿寒町地域おこし協力隊より報告。
委員から寄せられた質問・意見等は以下のとおり。
【委員】
空き家の利活用については喫緊の課題なので引き続きよろしくお願いしたい。まずは条件が良いところから進めていただければ良いのかなと思う。
【事務局】
全国に発信できればある程度古い空き家であっても解決できると考えているため、些細な内容でも良いので情報をお持ちであれば提供いただきたい。
【委員】
大変頼もしいお二人で、これからのご活躍を期待しているのでよろしくお願いしたい。
4.9月21日大雨警報発令時における阿寒地区の被害状況
地域振興課より説明。
委員から寄せられた質問・意見等は以下のとおり。
【委員】
下舌辛の牧草畑への被害に関して、流木の撤去を個人に任せるしかないのか、もしくは行政として手助けできる部分があるのか。
【事務局】
河川の流木についてはこれから撤去するところであり、牧草地について基本的には個人の対応になろうかと思うが、河川は道路に接している訳ではなく、工事用車両が通行する上で必要があれば片付ける等を考えている。
5.雌阿寒岳の状況
地域振興課より説明。
委員から寄せられた質問・意見等はなし。
6.阿寒地区における防災訓練の実施状況について
地域振興課より説明。
委員から寄せられた質問・意見等はなし。
(4)その他
阿寒地域に関する意見交換
【委員】
7月30日に起きたカムチャッカ半島付近の地震に伴う津波警報について、被害がなかったため良かったと思う反面、釧路市内から多くの車が赤いベレーやセブンイレブンに避難してきた。あの時は地域振興課の職員が一生懸命に誘導していたところを目にしたため、大変だなと思うとともにありがたいことだと感じた。
【委員】
当日は行政が誘導していたと聞いているが、そもそもそのようなマニュアルだったのか、もしくは誰かが指示をしていたのか。
【事務局】
想定外であった。当時は行政センターから外を見ると、明らかに買い物客ではないだろうと推測される車を目撃したため、現場でヒアリングしたところ釧路市内から来たとの回答により状況を把握し、センター長の指示により行政センターの職員を配置した。商業施設に居続けられると営業に影響が出る上に、既に駐車場が一杯であったことから、公民館と橋南センターに誘導することを職員がその場で対応したという状況である。
【事務局】
同じようなことが起きた時に、次回は予め体制や準備、心構えをしておく必要があるし、我々は災害対策本部の中でも地域本部という位置づけから、本庁との連携がもう少しあっても良かったのではと感じている。我々もそういったことが起きた時は覚悟できるように準備しなければならないと思っており、一つの訓練だったと感じている。
(5)閉会
このページに関するお問い合わせ
阿寒町行政センター 地域振興課 地域振興係
〒085-0292 北海道釧路市阿寒町中央1丁目4番1号 阿寒町行政センター2階
電話:0154-66-2122 ファクス:0154-66-3959
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