「釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)素案」に対する意見募集の結果について
「釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)素案」に対して、市民の皆様からご意見を募集しました。その結果について、ご意見の概要と市の考え方は下記のとおりです。ご意見をお寄せいただきありがとうございました。
寄せられたご意見について検討した結果、「釧路都心部まちづくり計画(事業構想編)素案」の修正は行わず、原案どおりとして策定することといしました。
意見募集結果
案件名
都心部まちづくり計画(事業構想編)素案について
募集期間
令和3年1月25日(月曜日)~令和3年2月24日(水曜日)
意見の件数(意見提出者数)
125件(40人)
意見の取り扱い
- 修正(案を修正するもの):0件
- 既記載(既に案に盛り込んでいるもの):1件
- 参考(今後の参考とするもの):22件
- その他(意見として伺ったもの):102件
意見の受け取り
- 電子メール:25人
- 郵送:2人
- ファクシミリ:7人
- 直接持参:6人
意見の概要と市の考え方
市民等の意見の概要 |
件数 |
意見に対する釧路市の考え方 |
---|---|---|
1.釧路駅は老朽化していることから、駅舎を西側に移動し建替え、北大通と共栄新橋大通の直線化が望ましい。駅東側は踏切化でも支障はない。北大通と共栄新橋大通の直線化により自動運転の往復バスを運行し、その話題性による観光振興、活性化を図る。 |
1 |
【その他】 1.本計画では、鉄道高架化による、新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています。 次に踏切化につきましては、鉄道と道路の踏切による交差は安全確保などの観点から、原則として法律では認められていないため、難しいものと考えています。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、接続道路はL型を選択しています。 |
|
7 | 【参考】 1.本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 【その他】 2.本計画では、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、接続道路はL型を選択しています。 【その他】 3.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりについて、この交通戦略会議で検討することとしており、引き続き、地元商店街などとの連携による地域交流の場や賑わいの創出についての検討を進めます。 【その他】 4.本計画では、鉄道からバスへの乗継利便性の向上させるため、待合所も一体となったバスターミナルを高架下に配置する方針としています。 また、バスターミナルやタクシープール、一般車駐車場・車寄せなど、交通結節機能を高架下に配置することで、駅前にオープンスペースや新たな土地利用を想定した街区を生み出すことが可能となるほか、高架下の有効な利活用につながると考えています。 この北大通と共栄新橋大通をつなぐ、新たな接続道路は、バスと一般車両の輻輳のほか、駅とバスターミナルの間を行き来する利用者が横断することになり、一般車との接触の危険性も高まることから、バス専用道路を選択しました。 【参考】 5.市民や観光客など来訪者のニーズに対応した、釧路駅周辺への導入機能・施設配置については、土地区画整理事業とあわせて検討を進めてまいります。 【参考】 6.釧路駅周辺の新たな土地利用を想定した街区については、今後、土地区画整理事業のなかで検討を進めるほか、開発には民間事業者よる参画が必要であることから、本計画の積極的な情報発信に努めてまいります。 【その他】 7.鉄道施設については、今後、鉄道事業者などと協議し検討を進めます。 いただいたご意見は、計画を進めるうえでの意見として伺います。 |
|
9 |
【その他】 1.現在の都心部の交通は、幣舞橋から北大通を通り旭跨線橋を通過する南北の通過交通と、旭橋通から駅前南浜町通を通過する東西の通過交通が主な交通となっています。 都心部道路ネットワークの再編による新たな都心部環状道路を整備することで、この都心部を通り抜けしているだけの通過交通の都心部への流入を抑制することが可能であると想定しています。 そのことにより、北大通は、都心部内の通過交通が減少し、街路空間の再構築が可能となり、車道の2車線化により、新たに生まれる空間には、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを配置し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編します。 【その他】 2.本計画では、鉄道からバスへの乗継利便性の向上させるため、待合所も一体となったバスターミナルを高架下に配置する方針としています。 また、バスターミナルやタクシープール、一般車駐車場・車寄せなど、交通結節機能を高架下に配置することで、駅前にオープンスペースや新たな土地利用を想定した街区を生み出すことが可能となるほか、高架下の有効な利活用につながると考えています。 この北大通と共栄新橋大通をつなぐ、新たな接続道路は、バスと一般車両の輻輳のほか、駅とバスターミナルの間を行き来する利用者が横断することになり、一般車との接触の危険性も高まることから、バス専用道路を選択しました。 【参考】 3.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路交通戦略会議を立ち上げました。今後は、この交通戦略会議のなかで、都心部内の一方通行の解除の実現性についても検討を進めたいと考えています。 【その他】 4.5.7.機能誘導や再開発、空きビル対策ついては、民間事業者による投資・進出が不可欠であり、市は、本計画により社会基盤整備に関する考え方をまとめ公表することで、民間事業者の投資・進出を促したいと考えております。今後は本計画の積極的な情報提供に努めてまいります。 いただいたご意見は、計画を進める上での意見として伺います。 【その他】 6.バス路線の再編については、高架下に配置するバスターミナルの検討にあわせて、バス事業者とも協議し、釧路市地域公共交通再編実施計画と連携して検討を進めます。 いただいたご意見は、計画を進めるうえでの意見として伺います。 【既記載】 8.本計画では、鉄道高架化により、駅地下道をはじめとする既存の立体交差道路は、平面化され、地上を通行できるようになります。 【その他】 9.JR北海道が単独で維持困難としている、釧網本線、花咲線については、釧路市も含む沿線自治体や国、北海道、鉄道事業者も存続に向けさまざまな施策や予算投入を計画していることから、今後も両線区の存続を前提として計画を進めます。 |
|
3 |
【その他】 1.2.3.現在の鉄道南北を連絡する都心部の交通インフラは、旭・北中の2つの跨線橋や、釧路駅地下道などに限定され、災害発生時には、鉄道南側から鉄道北側への円滑な避難に支障が生じる懸念があります。 本計画では、鉄道高架を基本とし、新たな都心部ネットワークを形成し、都心部への通過交通の流入を抑制することで、災害時の交通混乱の低減を図ります。また、鉄道高架化により、2つの跨線橋は平面化され、跨線橋の老朽化への対応、交通インフラの整備により、防災、減災に資するまちづくりを進めます。 また、踏切化につきましては、鉄道と道路の踏切による交差は安全確保などの観点から、原則として法律では認められていないため、難しいものと考えています。 |
1.意見ではなく、この構想に反対である。市長選挙で反対票があったにもかかわらず、推進するのは、市民の意見を無視している。新聞に掲載されている記事は、決定事項かのような錯覚を植え付けるような掲載である。 |
1 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 また、本計画の策定により事業が決定するものではありません。この計画は、さらなる詳細な検討に進むための市が考える事業構想であり、今後、国など、関係機関と協議を行うための資料となるものです。 |
|
5 |
【参考】 1.ご指摘のとおり、今後の情報発信の資料を含め改善に努めてまいりたいと考えております。 【その他】 2.3.4.5.本計画では、鉄道高架化を基本とし、新たな都心部ネットワークを形成し、都心部への通過交通の流入を抑制することで、災害時の交通混乱の低減を図ります。都心部への通過交通の流入を抑制し、北大通など都心部内の交通量を減らすことで、街路空間の再構築が可能となります。街路空間の再構築により、北大通や共栄新橋大通などの歩行空間を拡幅し、憩い楽しめる空間に再編し、賑わいを創出します。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成し、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、接続道路はL型を選択しています。このL型の接続道路はバス専用道路としていますが、災害発生時には一般車の避難路や緊急車両の通行として利用できる運用を検討します。 市民や観光客など来訪者のニーズに対応した、釧路駅周辺への導入機能・施設配置については、土地区画整理事業とあわせて検討を進めてまいります。 |
1.冬場、除雪するのは良いが、歩道が凍って滑りやすい。駅を顔にするのであれば、駅前、北大通、市役所周辺、MOO、花時計、栄町公園周辺、末広商店街くらいは解氷するべき。 |
1 |
【参考】 1.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路まちづくり交通戦略会議を立ち上げました。今後は、この交通戦略会議のなかで、行政と商店街等の連携による、北大通や共栄新橋大通などの除雪体制の充実について検討いたします。 |
|
2 |
【参考】 1.2.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路まちづくり交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。 今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりについて、この交通戦略会議で検討することとしています。また、行政と商店街等の連携による、北大通や共栄新橋大通などの除雪体制の充実についても検討を進めます。 |
1.鉄道の高架化には賛成だが、北大通と共栄新橋大通のL字型接続には反対。往来が煩雑になると、そもそも高架化したメリットが失われる。直線でつなぐと、にぎわいの拠点づくりが難しくなるとは思わない。直線でつなぎながらも、にぎわいの拠点づくりが可能となる案を検討してほしい。 |
1 |
【その他】 1.本計画では、鉄道高架化による、新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、接続道路はL型を選択しています。 |
|
7 |
【その他】 1.本計画では、鉄道高架化による、新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、接続道路はL型を選択しています。 【参考】 2.4.市民や観光客など来訪者のニーズに対応した、釧路駅周辺への導入機能・施設配置については、土地区画整理事業とあわせて検討を進めます。 【参考】 3.鉄道高架下に配置するバスターミナルと駅舎との連絡については、今後、施設配置なども含め、バス事業者や鉄道事業者などと協議し検討を進めます。 【参考】 5.市役所横通や柳町公園大通につながる、新設の交差道路は、市道になると想定しており、維持管理については、庁内関係課と協議し検討いたします。 【その他】 6.本計画では、バスターミナルやタクシープール、一般車駐車場・車寄せなど、交通結節機能を高架下に配置することで、駅アクセスへの利便性向上や、高架下空間の有効な利活用につながるものと考えています。 【参考】 7.駅前広場やバスターミナル、駅舎など交通結節点のサイン表示については、今後、わかりやすい表示となるよう、バス事業者や鉄道事業者などと協議し検討いたします。 |
|
6 |
【その他】 1.本計画では、鉄道高架化による、新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、接続道路はL型を選択しています。 【その他】 2.機能誘導や再開発、空きビル対策ついては、民間事業者による投資・進出が不可欠であり、市は、本計画により社会基盤整備に関する考え方をまとめ公表することで、民間事業者の投資・進出を促したいと考えております。今後は本計画の積極的な情報提供に努めてまいります。 【その他】 3.4.市は、今年度、地元商店街や商工会議所、道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。 今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりについて、この交通戦略会議で検討することとしています。 【その他】 5.事業費については、本計画の基本方針に基づき、今後、詳細な調査等を実施し事業費の算出及び精査を行います。 【参考】 6.本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 |
1.この計画に反対する。計画に関する事業概算予算も示されないまま、事業構想が策定され、進められようとしている。市民は予算という判断基準を欠いたまま、この計画への賛否を求められている。釧網線や花咲線の将来のあり方や赤字負担がどうなるかは、この計画の成否を左右する最も大事な要素であるはず。JRとの対話なく計画を押しつけた挙げ句、釧網線や花咲線が廃線になってしまっては、市民は負の遺産を背負うことになる。鉄道高架が含まれたこの計画を進めることをやめ、その予算を人材育成などの予算に割り振り、100年先の釧路を形作るような計画を作っていくべき。 |
1 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 事業費につきましては、本計画の基本方針に基づき、今後、詳細な調査等を実施し事業費の算出及び精査を行ないます。 また、JR北海道が単独で維持困難としている、釧網本線、花咲線については、釧路市も含む沿線自治体や国、北海道、鉄道事業者も存続に向けさまざまな施策や予算投入を計画していることから、今後も両線区の存続を前提として計画を進めます。 |
|
3 |
【その他】 1.2.3.機能誘導や再開発、空きビル対策ついては、民間事業者による投資・進出が不可欠であり、市は、本計画により社会基盤整備に関する考え方をまとめ公表することで、民間事業者の投資・進出を促したいと考えております。 また、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 |
|
2 |
【その他】 1.2.本計画では、鉄道高架化による、新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています。 また、JR北海道が単独で維持困難としている、釧網本線、花咲線については、釧路市も含む沿線自治体や国、北海道、鉄道事業者も存続に向けさまざまな施策や予算投入を計画していることから、今後も両線区の存続を前提として計画を進めます。 |
|
3 |
【その他】 1.JR北海道が単独で維持困難としている、釧網本線、花咲線については、釧路市も含む沿線自治体や国、北海道、鉄道事業者も存続に向けさまざまな施策や予算投入を計画していることから、今後も両線区の存続を前提として計画を進めます。 【その他】 2.鉄道施設については、今後、鉄道事業者などと協議し検討を進めます。 いただいたご意見は、計画を進めるうえでの意見として伺います。 【その他】 3.本計画では、鉄道高架化による、新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、接続道路はL型を選択しています。 |
1.民間で先行して投資をする場合、行政からの情報や協力をいただきたい。市のビションと連動させなければ成し得ることは不可能である。 |
1 |
【参考】 1.釧路駅周辺の新たな機能誘導や再開発などについては、民間事業者による投資・進出が不可欠であり、市は、本計画により社会基盤整備に関する考え方をまとめ公表することで、民間事業者の投資・進出を促したいと考えております。今後は本計画の積極的な情報提供に努めてまいります。 |
1.鉄道によって町を南北に分断されている状態を回避するため鉄道高架してこの長年大きな問題となり、町の発展に少なからず影響を与えてきたことに終止符を打とうとすることは、大いに賛成です。しかし、南北をどのように接続するかが大きな問題となる。直線での接続は、移動のための乗り物が消費する燃料を最小にすることが可能で、コストの低減化を実現でき、資源の無駄遣い防ぐことが可能となる。また、時間を浪費しなくて済む。都市の中央に2,000メートル以上の道路は珍しく、貴重で、観光の面から売りになる。まなぼっと等の高台から見た光景は、壮観なものになる。以上の観点から北大通と共栄新橋大通の直線接続を提案する。 |
1 |
【その他】 1.本計画では、鉄道高架化により、2つの跨線橋が平面化されるほか、新たに2路線南北の接続道路を整備します。このことにより鉄道南北の一体化を図ると共に、都心部及び釧路駅へのアクセスが向上し、移動時間の短縮などの効果があるものと考えます。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、この接続道路はL型を選択しています。 |
|
3 |
【その他】 1.2.3.本計画では、鉄道高架化による、新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、接続道路はL型を選択しています。 機能誘導や再開発、空きビル対策ついては、民間事業者による投資・進出が不可欠であり、市は、本計画により社会基盤整備に関する考え方をまとめ公表することで、民間事業者の投資・進出を促したいと考えております。今後は本計画の積極的な情報提供に努めてまいります。 |
1.市はクルーズ船、阿寒、アイヌ文化等、観光に力を入れ取り組んでいる。観光都市として、北海道内外から来釧されるお客様を迎える側として、避けて通れない問題がある。それは、釧路市の顔である釧路駅周辺の開発である。現在のままで観光都市、道東の玄関と胸を張って言うことはできない。そこで提案する。駅周辺の開発には発想の転換が必要で、老朽化した市役所庁舎、JR駅舎は建て替えが問題であり、それぞれ単独事業ではなく、民間の力、外資も含め三者による複合ビルを現在の駅舎の場所に建設をすることである。複合ビル「仮称釧路シティビル」であるが、一階は道路と鉄道が交差する。南北には北大通と共栄新橋大通が直線でつながり車が行き交う。東西はJRの線路が通る。ただし、根室本線は西側のホームに移し、花咲線は東側に移動する。函館の市電と車道を見ても、ビルの一階中央に交差点があっても不思議ではない。それよりも、その設計の面白さ等、観光の目玉になる。 |
1 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 いただいたご意見は、計画を進めるうえでの意見として伺います。 |
|
3 |
【その他】 1 市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路まちづくり交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。 今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりについて、この交通戦略会議で検討することとしており、引き続き、地元商店街などとの連携による地域交流の場や賑わいの創出についての検討を進めます。 【その他】 2 本計画では、鉄道高架化により、2つの跨線橋が平面化されるほか、新たに2路線南北の接続道路を整備します。このことにより鉄道南北の一体化を図ると共に、都心部及び釧路駅へのアクセスが向上するものと考えます。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、この接続道路はL型を選択しています。このL型の接続道路はバス専用道路としていますが、災害発生時には一般車の避難路や緊急車両の通行として利用できる運用を検討します。 【その他】 3 本計画は、今後の詳細な検討に進むための基本方針となるもので、今年度末に策定し、次の段階に進むことが重要と考えております。 本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 |
1.新聞とWebで見て、あまり理解できていないが、イメージを見た限りだと、高架下バスターミナルと歩行者専用の車通行不可、何の意味があるのか。全く意味がない。バス専用道路を作っても交通利便になるのか。高架下を車が通れないのでは、交通は何も変わらない。駅前交流広場も無意味です。イメージの通りであれば税金の無駄。車とバス等が上手く流れて交通は正解であると思う。道外から来た人に見られたら恥ずかしい。新聞の案なら反対です。北大通から共栄新橋大通は車が通れるようにしてほしい。 |
1 |
【その他】 1.本計画では、鉄道高架化により、2つの跨線橋が平面化されるほか、新たに2路線南北の接続道路を整備します。このことにより鉄道南北の一体化を図ると共に、都心部及び釧路駅へのアクセスが向上するものと考えます。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、この接続道路はL型を選択しています。 この北大通と共栄新橋大通をつなぐ、新たな接続道路は、バスと一般車両の輻輳のほか、駅とバスターミナルの間を行き来する利用者が横断することになり、一般車との接触の危険性も高まることから、バス専用道路を選択しました。 |
1.鉄道高架化そのものに反対です。多額の税金を投入する費用対効果が極めて低いためです。日本製紙の撤退や石炭産業と水産業の低迷といった基幹産業が厳しい状況で、釧路再生の特効薬がなく、目玉事業がない中で長年の懸案にすがるのは心情的に理解できるが、すでに期を逸した事業です。高架化が浮上した30年程前であれば、映画館や商業施設で北大通はそれなりに賑わい、テナントがたくさん入っていたMOOもあり、高架化して中心部の分断解消は大きな意義があった。今の中心部では、駅南北の往来も減り、不便は全くない。税金の無駄遣いです。早くても2029年度と着工まで時間がかかるのであればなおさらです。JR北海道の経営がこの先好転する可能性は極めて低く、釧網線、花咲線は廃止される可能性が高いです。そうなれば、高架化しなくても、駅東側から自由に往来できます。防災も高架化の目的とされているが、津波浸水区域にあり、居住者、昼間に働いている人は激減し、今後も減少傾向が続くため、市民のための防災効果は極めて低い。防災というなら、中心部に多数ある空きビルと空き家を市が法律の行政代執行を活用し撤去するなり、何らかの改善をすべきである。複数の債権者がいるなど簡単ではないが、高架化の前にやるべき。それなりの規模のまちで、これほど中心部に空きビル、空き家が多い所はない。防災はもちろん景観からも極めて残念です。国、北海道、市の財政は今後も厳しさを増すのは必至です。貴重な税金を町の、将来のためにも有効に使ってください。 |
1 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 また、本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 |
|
4 |
【その他】 1.2.現在の鉄道南北を連絡する都心部の交通インフラは、旭・北中の2つの跨線橋や、釧路駅地下道などに限定され、災害発生時には、鉄道南側から鉄道北側への円滑な避難に支障が生じる懸念があります。 本計画では、鉄道高架を基本とし、新たな都心部ネットワークを形成し、都心部への通過交通の流入を抑制することで、災害時の交通混乱の低減を図ります。鉄道高架化により、2つの跨線橋は平面化され、跨線橋の老朽化への対応、交通インフラの整備により、防災、減災に資するまちづくりを進めます。 また、鉄道高架化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています 【その他】 3.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。 今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりについて、この交通戦略会議で検討することとしており、引き続き、地元商店街などとの連携による地域交流の場や賑わいの創出についての検討を進めます。 【その他】 4.本計画では、鉄道高架化による、新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています。 また、鉄道高架化及び土地区画整理事業による駅周辺整備を進め、駅前にオープンスペースと一体となった大街区や、新たな土地利用を想定した街区を創出します。この新たな土地利用として、公共公益施設など、賑わいの核となる導入機能の検討を進めます。 |
|
2 |
【その他】 1.2.市は、今年度、地元商店街や商工会議所、道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路まちづくり交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。 今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりや、行政と商店街等の連携による、北大通や共栄新橋大通などの除雪体制の充実について、この交通戦略会議で検討することとしています。 |
|
16 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 【その他】 2.3.5.7.本計画では、鉄道からバスへの乗継利便性の向上させるため、待合所も一体となったバスターミナルを高架下に配置する方針としています。 また、タクシープール、一般車駐車場・車寄せなど、交通結節機能の配置を再編することで、市民や観光客などの来訪者の利便性の向上を図ります。各施設の規模や機能については、今後、バス事業者や鉄道事業者などと協議し検討を進めます。 【参考】 4.8.11.16.鉄道高架化及び土地区画整理事業による駅周辺整備を進め、駅前にオープンスペースと一体となった大街区や、新たな土地利用を想定した街区を創出します。この新たな土地利用として、公共公益施設など、賑わいの核となる導入機能の検討を進めます。 【その他】 6.本計画では、鉄道高架を基本とし、新たな都心部ネットワークを形成し、都心部への通過交通の流入を抑制することで、災害時の交通混乱の低減を図ることから、バス交通専用道路は片側一車線でも通行可能であると考えております。 【その他】 9.15.機能誘導や再開発などについては、民間事業者による投資・進出が不可欠であり、市は、本計画により社会基盤整備に関する考え方をまとめ公表することで、民間事業者の投資・進出を促したいと考えております。今後は本計画の積極的な情報提供に努めてまいります。 いただいたご意見は、計画を進める上での意見として伺います。 【その他】 10.高架下の利活用については、土地区画整理の検討とあわせ検討を進めます。 いただいたご意見は、計画を進める上での意見として伺います 【その他】 12.本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 【その他】 13.本計画は、今後の詳細な検討に進むための基本方針となるものです。詳細検討においても、情勢変化に対応するように検討を進めてまいります。 【その他】 14.本計画は、今後の詳細な検討に進むための基本方針となるもので、次の段階に進むことが重要と考えております。 |
|
2 |
【その他】 1.バス路線の再編については、高架下に配置するバスターミナルの検討にあわせて、バス事業者とも協議し、釧路市地域公共交通再編実施計画と連携して検討を進めます。 いただいたご意見は、計画を進めるうえでの意見として伺います。 【その他】 2.機能誘導や再開発、空きビル対策については、民間事業者による投資・進出が不可欠であり、市は、本計画により社会基盤整備に関する考え方をまとめ公表することで、民間事業者の投資・進出を促したいと考えております。今後は本計画の積極的な情報提供に努めてまいります。 |
|
2 |
【その他】 1.2 市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりについて、この交通戦略会議で検討することとしており、引き続き、地元商店街などとの連携による地域交流の場や賑わいの創出についての検討を進めます。 また、機能誘導や再開発、空きビル対策ついては、民間事業者による投資・進出が不可欠であり、市は、本計画により社会基盤整備に関する考え方をまとめ公表することで、民間事業者の投資・進出を促したいと考えております。今後は本計画の積極的な情報提供に努めてまいります。 |
1.今なぜ巨額の投資が必要な鉄道高架化事業をするのか疑問である。釧路市の人口動向を見ても、若い世代の人口減少が顕著です。50年先を見据えた計画というのならば、ひとり親世代、子育て世代に、児童生徒に、若者に投資をすべき。また、巨大地震の津波で釧路地域の三分の二が浸水すると予想されているが、その具体的な対策が急がれているのではないか。鉄道高架化が釧路駅周辺のにぎわい創出になるか大いに疑問です。鉄道高架事業の巨額な支出により、市民の命、暮らしに必要な社会保障、教育費などに影響がでかねない。鉄道高架事業には反対です。 |
1 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 また、本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 |
1.すばらしい「バラ色」の事業計画で夢を見ているようだ。よくこんな計画を出したものです。この計画を実施するのであれば、計画を出した人たち自分で資金を出して下さい。計画は身の丈に合った行政政策を立てるべき。こんな計画を立てる自体、間違っている行政だと考える。釧路市のこれからの政策課題はコンパクトシティーにかぎる。持続可能な釧路市をつくる、負の遺産はいらない。今も数多くあるのに。多くの企業の誘致をする。40年から50年以上前から少しずつ行っていれば良かったのに。 |
1 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 また、本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 |
|
3 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、まち賑わいの視点、防災の視点、まちの将来の発展につながる重要な事業構想であると考えています。 本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 【参考】 2.3.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりについて、この交通戦略会議で検討することとしており、引き続き、地元商店街などとの連携による地域交流の場や賑わいの創出についての検討を進めます。 |
|
2 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 【その他】 2.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路まちづくり交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりについて、この交通戦略会議で検討することとしており、引き続き、地元商店街などとの連携による地域交流の場や賑わいの創出についての検討を進めます。 |
|
4 |
【その他】 1.この計画は、さらなる詳細な検討に進むための市が考える事業構想であり、今後、国など、関係機関と協議を行うための資料となるものです。今後の検討においても、情勢変化に対応するように検討を進めてまいります。 【参考】 2.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路交通戦略会議を立ち上げました。今後は、この交通戦略会議のなかで、行政と商店街等の連携による、北大通や共栄新橋大通などの除雪体制の充実について検討いたします。 【参考】 3.いただいたご意見は、今後、土地区画整理事業を進めるうえでの参考とし、検討を進めてまいります。 【その他】 4.いただいたご意見は、今後、計画を進めるうえでの意見として伺います。 |
1.まちづくり事業構想案は、様々な観点から将来の街の形を構想されていると強く感じた。この構想案は、実現することが楽しみな、非常に魅力的なものであると思う。 |
1 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 |
|
5 |
【その他】 1.本計画では、鉄道高架化による、新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。北大通と共栄新橋大通を直線で接続すると、新たな駅前の街区が道路により分断されてしまうことから、接続道路はL型を選択しています。 【その他】 2.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路まちづくり交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりについて、この交通戦略会議で検討することとしており、引き続き、地元商店街などとの連携による地域交流の場や賑わいの創出についての検討を進めます。 【その他】 3.現在の鉄道南北を連絡する都心部の交通インフラは、旭・北中の2つの跨線橋や、釧路駅地下道などに限定され、災害発生時には、2つの跨線橋に交通が集中し、鉄道南側から鉄道北側への円滑な避難に支障が生じる懸念があることから、鉄道高架化の区間は、北中跨線橋から旭跨線橋の区間としています。 【その他】 4.鉄道高架化による、新たな都心部交通ネットワークにより、鉄道南北の移動や都心部アクセスが向上し、釧路空港、釧路駅、耐震・旅客船ターミナル間の広域交通ネットワークの形成にも寄与するものと考えます。 【その他】 5.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 |
|
3 |
【その他】 1.いただいたご意見は、今度、北大通などの街路空間の利活用の検討を進めるうえでの意見として伺います。 【その他】 2.機能誘導や再開発ついては、民間事業者による投資・進出が不可欠であり、市は、本計画により社会基盤整備に関する考え方をまとめ公表することで、民間事業者の投資・進出を促したいと考えております。今後は本計画の積極的な情報提供に努めてまいります。 【参考】 3.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路まちづくり交通戦略会議を立ち上げました。今後は、この交通戦略会議のなかで、行政と商店街等の連携による、北大通や共栄新橋大通などの除雪体制の充実について検討いたします。 |
|
3 |
【その他】 1.釧路市の避難計画では、徒歩により安全で高いところに避難をすることが原則となっています。しかし、実際に走行中の車両については、車での避難も想定されます。 その場合、現在の鉄道南北を連絡する都心部の交通インフラは、旭・北中の2つの跨線橋や、釧路駅地下道などに限定され、災害発生時には、鉄道南側から鉄道北側への円滑な避難に支障が生じる懸念があります。 本計画では、鉄道高架を基本とし、新たな都心部ネットワークを形成し、都心部への通過交通の流入を抑制することで、災害時の交通混乱の低減を図ります。鉄道高架化により、2つの跨線橋は平面化され、跨線橋の老朽化への対応、交通インフラの整備により、防災、減災に資するまちづくりを進めます。 【その他】 2.3.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 事業費については、本計画の基本方針に基づき、今後、詳細な調査等を実施し事業費の算出及び精査を行ないます。 本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 |
|
4 |
【その他】 1.2.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 事業費については、本計画の基本方針に基づき、今後、詳細な調査等を実施し事業費の算出及び精査を行ないます。 本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります。 【その他】 3.4.市は、今年度、地元商店街や道路管理者、交通管理者などで構成する、RINK釧路まちづくり交通戦略会議を立ち上げ、北大通などの街路空間において沿道の商店街や、来訪者が自由に利活用できる歩道のフリースペースの設置、車での買い物などで利用可能な沿道の駐車スペースの設置など、街路空間の再構築の方針を作り上げました。今後も街路空間の利活用に向けたルールづくりについて、この交通戦略会議で検討することとしており、引き続き、地元商店街などとの連携による地域交流の場や賑わいの創出についての検討を進めます。 |
|
3 |
【その他】 1.現在の鉄道南北を連絡する都心部の交通インフラは、旭・北中の2つの跨線橋や、釧路駅地下道などに限定され、災害発生時には、鉄道南側から鉄道北側への円滑な避難に支障が生じる懸念があります。 本計画では、鉄道高架を基本とし、新たな都心部ネットワークを形成し、都心部への通過交通の流入を抑制することで、災害時の交通混乱の低減を図ります。鉄道高架化により、2つの跨線橋は平面化され、跨線橋の老朽化への対応、交通インフラの整備により、防災、減災に資するまちづくりを進めます。 【その他】 2.本計画では、鉄道高架化による、新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、鉄道南北の移動や都心部アクセスの向上を図るとともに、鉄道南北の市街地の一体化を図ることで、都心部に人と公共交通中心の賑わいの拠点を形成することとしています。 また、賑わい創出の観点から、釧路駅前には土地区画整理により、オープンスペースと一体となった大街区をつくることで、市民や来訪者が憩い楽しむ拠点の形成、賑わいの核となる施設誘導が可能となります。 市民や観光客など来訪者のニーズに対応した、釧路駅周辺への導入機能・施設配置については、土地区画整理事業とあわせて検討を進めてまいります。 【その他】 3.いただいたご意見は、計画を進めるうえでのご意見として伺います。 |
|
5 |
【その他】 1.3.4.いただいたご意見は、今後、駅周辺への機能施設等の誘導検討を進めるうえでのご意見として伺います。 【その他】 2.5.いただいたご意見は、今後、駅前のオープンスペース等の検討を進めるうえでの意見として伺います。 |
|
3 |
【その他】 1.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えています。 本計画について、市民のみなさまへの周知や、ご理解を得ることは計画を実現するうえで、不可欠なものと考えております。 今後は、計画についての説明会を実施するほか、さまざまな媒体による情報提供の方法も検討し、積極的な情報発信に努めてまいります 【その他】 2.災害発生時に信号や進入禁止のバリケードで避難を限定して誘導することは、停電により信号での誘導ができない可能性があり、また、バリケードの設置にも時間を要することから、対応は難しいと考えています。 【その他】 3.本計画による、ひがし北海道の中核都市の「顔」である都心部の再生は、賑わいの創出や防災の視点など、まちの将来の発展につながる、大変重要なものであると考えており、今後も引き続き、検討を進めてまいります。 |
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 都心部まちづくり推進室 都心部まちづくり推進係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町7丁目5番地 釧路市役所本庁舎4階
電話:0154-65-7612 ファクス:0154-23-9778
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。