- 釧路川左岸の空き地を道路用地として利用し、釧路外環状道路釧路東ICと釧路駅との新設アクセス道路の開設。
- 北大通、共栄新橋大通の優先道路化により交差点と信号を減らし、車両の通行が滞りなく流れる様にするため、片側2車線のうち右車線は直進専用として、大通を挟んだ東西の通行できる交差点を減らすように改善するべき。
- 北大通の街区の見直し。商業施設は直交集成材(CLT)の利用で10年程度の使用で解体する前提の簡易的な低層型木造建造物が主流になると推測することから、街区の統合による大街区化が重要な発展要素になる。具体的に北大通と交わる市道を二街区ごとに歩行者道に改変し、民間に払い下げ、郊外型商業施設の積極的な立地誘導を促す。
- 駅舎開発については、旭川駅のような商業施設は誘致せずに、公共の合同庁舎をPFI方式で駅舎と統合したもので推進する。
- 駅舎周辺に、観光ビジターセンター、文化施設、炭鉱資料館の機能を移設した産業博物館、市民文化ホール、医療施設、国際ブランドの都市型ホテルを立地させる。商業施設は時代の趨勢で変化しやすく、メインの施設として検討しない方がよい。
- 駅舎の外観はデザイン性、機能性が求められる様になっている。コンペ方式を採用し、100年後の釧路市の顔として残せるような美しく素晴らしい建築物を実現するのがよい。
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- 【参考】 釧路外環状道路釧路東ICと都心部へのアクセス道路として、都市計画道路である貝塚中央幹線通の計画があることから、庁内関係課及び関係機関と協議を行い計画の実施について検討いたします。
- 【その他】北大通、共栄新橋大通については、街路空間を再構築することで、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを創出し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っています。
いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 6.【その他】いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 5.【その他】釧路駅周辺(ゲートウェイ)への導入機能については、市民や観光客など来訪者のニーズに対応した都市機能の集積・誘導を検討しております。
いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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- 鉄道高架化は賛成だが、釧網線、花咲線の維持を見越し、また、大津波対策を兼ねて、遠矢・武佐~大楽毛間を高架化して欲しい。
- 北大通の4車線を2車線にして歩道を拡げることには反対。
- 都心部の一部区間でまだ残っている一方通行を全て対面通行にして欲しい。
- 大津波時に避難できる津波避難ビル(できれば10階以上のビル)を都心部の今後予定されるビルに義務化して欲しい。
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- 【その他】本計画は、人口減少下においても持続可能なまちづくりを目指す立地適正化計画で位置付けられた広域中核拠点である都心部を対象エリアとし、都市機能の誘導・集積を図り都心部の活性化に取り組むものであることから、釧路駅周辺(ゲートウェイ)での鉄道高架化を検討しております。
- 【その他】現在の都心部の交通は、幣舞橋から北大通を通り旭跨線橋を通過する南北の通過交通と、旭橋通から駅前南浜町通を通過する東西の通過交通が主な交通となっています。
都心部道路ネットワークの再編による新たな都心部環状道路を整備することで、この都心部を通り抜けしているだけの通過交通の都心部への流入を抑制することが可能であると想定しています。
そのことにより、北大通は、都心部内の通過交通が減少し、街路空間の再構築が可能となり、車道の2車線化により、新たに生まれる空間には、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースが創出され、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っております。
- 【その他】いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 【その他】釧路駅周辺(ゲートウェイ)への導入機能を検討するうえでのご意見として伺います。
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- 釧路市都心部のまちづくり活性化、環状道路放射道路の利用度向上をはかることには賛同する。
- 都心部まちづくり活性化の対象ゾーンは、釧路川両域周辺を含めるべき。この地域と釧路駅との一体化を目指す。
- 北大通の車道幅は、現状維持すべき。歩道を拡げたいなら、通り沿いの建物の改築や車道側を削るなどして歩道幅を確保する。歩道幅はデコボコであってもよい。
- ロータリーの通行を国際的なルールに適用すべき。富士見坂より猛スピードで幣舞橋に抜けるのはおかしい。ロータリーは先に入っている車が優先されるべき。
- 鉄道高架ありきで検討を進めない方がよい。
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- 【参考】いただいたご意見は、今後、参考としながら計画を推進してまいります。
- 【その他】幣舞橋やMOO、耐震旅客船ターミナルなど、観光交流施設が立地している釧路川沿岸のエリアは、都心部活性化の重要な拠点の一つであり、釧路駅周辺(ゲートウェイ)の再整備による新たな機能誘導やにぎわい交流ゾーン(北大通、共栄新橋大通等)のウォーカブル化により、釧路駅周辺(ゲートウェイ)と一体となった賑わいの創出について検討を進めております。 いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 【その他】北大通、共栄新橋大通については、街路空間を再構築することで、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを創出し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っています。 いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 【その他】いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 【その他】本計画は、都心部の賑わいの創出のために検討しており、鉄道高架はそのための手法の一つとして検討を進めております。
いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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- 市民の健康増進を目的とした、ランニングコース・サイクリングコースの設置を希望する。釧路市は、夏は涼しく、冬は雪が少ない、ランニングには適した気候を有している。都市構想の一つとして、スポーツ推進を挙げ、市街地に1周5キロメートル前後のランニングコースを設置してもらいたい。鉄道高架化により安全に配慮した、信号のないコースが設置可能になるのではないか。
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- 【その他】いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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- 北大通の4車線を2車線化し、歩道を拡げて人通りを多くするという事は、今でも少ない人通りが多くはならない。過去に苦労して行った4車線化を2車線にする発想には反対する。今は車社会で、北大通には駐車場はわずかで、目立った店や食堂もない所に人通りは増えない。
以前の地震時、北大通は車で混雑し橋も通れなかった。避難するには、山の方か、高速を通って阿寒方面、または別保方面へ向かうのではないでしょうか。それには北大通の4車線には手をつけず、早く鉄道高架化をするべき。
- 鉄道高架化になると、帯広のように駅裏が賑やかになり交通量も増える。また、東京では高架下に飲食店街などがあり、鉄道事業者が高架下を貸せば収入も増えるだろう。駐車場も作られたら、鉄道の収入も増え、駅裏の発展にも寄与されることになる。一日も早く高架化を実行して人口を増やすことに努力してもらいたい。
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- 2.【その他】北大通、共栄新橋大通については、街路空間を再構築することで、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを創出し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っています。
鉄道高架下の新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、都心部へのアクセスや鉄道南北の移動の大幅な改善を図り、鉄道南北の一体性を高めることにより、都心部の賑わいの創出が期待されると考えています。 いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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- 歴史ある今の釧路駅が好きなので、鉄道高架化に反対。防災の面から北大通と共栄新橋大通をつなぐのは賛成だが、多くの税金をつぎ込むことはしてほしくない。人口も減っているので、老朽化した跨線橋は規模を縮小して建替え、駅の上にも新たな2車線の跨線橋を建設することで対応することが身の丈に合った方法と考える。
- 都心部を通過する車を脇から通り抜け易くすることは大切であるが、駅に来てもらうためにも、北大通の西側1車線分を斜め駐車場(前から停める)にして、1~2時間ぐらい無料で駐車できるようにして欲しい。車で都心部に来やすくなり、郊外から人が戻ると考える。
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- 【その他】鉄道高架下の新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、都心部へのアクセスや鉄道南北の移動の大幅な改善を図り、鉄道南北の一体性を高めることにより、都心部の賑わいの創出が期待されると考えています。
加えて、それら新しい道路ネットワークの整備により、災害発生時の交通混雑の解消や避難の円滑化にも期待されると考えています。
- 【その他】北大通、共栄新橋大通については、街路空間を再構築することで、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを創出し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っています。 いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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- 基本構想は概ね理解できるが、人口減少に歯止めがかからない状況下で具体的になにをしていくのかが明確ではない。
- 60年になる釧路駅駅舎をどうするのか、鉄道高架化を含めJRとの話し合いがどの程度進んでいるのか明確にするべき。
- 駅前、北大通に点在する空きビル対策を進めなければ中心市街地に人を呼ぶことはできない。所有者との交渉状況を開示するべき。
- 北大通の一車線化は賑わいの創出にはつながらないと考える。本州各地の狭い歩道と違い、店舗前にテーブルを出すなど多少のイベントスペースは確保可能である。カフェ等も夏場の数か月しか開催できない。駅から一直線に幣舞橋へ延びる広い大通はそれだけでも絵になる。駅から見る夜霧の大通やぬさまい公園からの眺望も魅力ある観光スポットになる。歩道を拡げる事で景観が損なわれる。
- 北大通から商店が撤退していく状況で、魅力ある商業施設を誘致することが肝心と考える。地元商店街との意見交換や商工会議所との話し合いで、具体的な方法を策定・実行し、核となる商業施設の誘致に全力を傾けるべき。
- 目指すべき目標像を描くことは重要であるが、まずはできる事から取り組むべき。ハード面だけではなく、例えば市役所職員が率先垂範でバス通勤や北大通で買い物をするといった事はできるのではないか。
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1.【その他】本計画は、鉄道高架化を基本とし、釧路駅南北の一体性を高めることにより、都心部の賑わいを創出すると共に、人と公共交通を中心とする居心地が良く歩きたくなるまちなかへの再編を進めることとしています。
2.3.【その他】いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
4.【その他】北大通、共栄新橋大通については、街路空間を再構築することで、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを創出し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っています。
釧路駅から幣舞橋に至る景観も賑わいの創出の要素の一つと考えており、景観に配慮した道路空間の再構築について検討を進めます。
いただいた意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
5.6.【その他】いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。 |
- 北大通周辺の交通量を極力減らして、にぎわい通にするため車線を減らす方針のようであるが、それは必要なのか。現在の北大通はシャッター街で、これを回復するのは厳しい。歩道を賑わい通にするにしても、釧路は気候的に寒い。例え新規出店があったとしても長時間、拡張した歩道で寒い中、過ごすとは思えない。釧路の街は綺麗だけど、楽しめる場所がない。意味のない事業に税金はもったいない。
- 市担当者は卓上の値の持論で、懸念事項に聞き耳を持たず持論を推し進めようとしているように見える。もっと各所との意見取りまとめが必要と考える。今、必要なことは鉄道高架化の早期実現が重要であり、新駅舎内で、にぎわう環境を創出した方が人の集まりを実現できるのではないか。
- 駅ホームは、島式1面2線ホームにする。駅周辺の高架橋幅を狭くして経費減。ただし島式ホームの幅は通常より広く開放的空間にする。ホーム数を減らすことにより、線路設備の経費節減が望める。仮説部を極力減らすため、例えば4番5番ホームだけ解体して、更地に駅舎を建築後、現役舎跡地に付帯工事を行う。仮説にお金をかけるのは勿体ない。税金の使い方を工夫して欲しい。
- 和商市場は老朽化しているので、新駅に移転併設をする。
- 駅前広場に緑を多く、夏にイベントができるように考慮する。
- 駅構内に人が集まれる店舗を誘致する。また、仕事や勉強ができる無料のワークスペースを設置する。
- 釧路産カラマツ材を多用して、木のにおいを感じる開放的な駅舎にする。
- 駐車場は立体として、除雪経費を出さない構造にする。
- 北大通と共栄新橋大通を直進接続する。車も人もいなくて閑散として寂しいイメージしかない。逆に交通量を増やして都心としてのイメージを出してもいいのではないか。
- 旭跨線橋と北中跨線橋は老朽化補修時期なので、この際に撤去した方が良い。
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1.【その他】北大通、共栄新橋大通については、街路空間を再構築することで、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを創出し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っています。 いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
2.3.4.5.6.7.8.【その他】釧路駅周辺(ゲートウェイ)への導入機能については、市民や観光客など来訪者のニーズに対応した都市機能の集積・誘導を検討しております。いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
9.【その他】鉄道高架下の新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、都心部へのアクセスや鉄道南北の移動の大幅な改善を図り、また鉄道南北の一体性を高めることにより、都心部の賑わいの創出が期待されると考えています。
加えて、それら新しい道路ネットワークの整備により、災害発生時の交通混雑の解消や避難の円滑化が期待されると考えています。
10.【その他】都心部の交通を支える旭跨線橋、北中跨線橋は老朽化が進み、将来を見据えた持続可能な都市インフラの再構築が喫緊の課題となっております。
本計画の鉄道高架化を基本とした新たな道路ネットワークでは、鉄道を高架化することにより、旭跨線橋、北中跨線橋は平面化され、新たに南北をつなぐ道路として整備する計画になっております。 |
- 鉄道高架を基本としたまちづくり計画に反対します。先に北大通でしかできないことを追求し実行をする。
- 新橋、共栄地域の基盤である金融機関がなくなりただの住宅地になる。
- JR釧網線・花咲線が廃線になった場合負の遺産にならないか。
- ゲートウェイ、観光交流・文化ゾーンは内容が同じではないか。どちらかに集約したほうがよいのでは。
- 新たな道路ネットワークの概念図および説明文に矛盾を感じる。車を通りやすくして賑わいを創出させることのイメージが沸かない。
- 鉄道高架化の構想は私の知るところ3回目です。なぜ何度も復活するのか。
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1.5.【その他】現在の都心部の交通は、幣舞橋から北大通を通り旭跨線橋を通過する南北の通過交通と、旭橋通から駅前南浜町通を通過する東西の通過交通が主な交通となっています。
都心部道路ネットワークの再編による新たな都心部環状道路を整備することで、この都心部を通り抜けしているだけの通過交通の都心部への流入を抑制することが可能であると想定しています。
そのことにより、北大通は、都心部内の通過交通が減少し、街路空間の再構築が可能となり、車道の2車線化により、新たに生まれる空間には、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースが創出され、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っております。
2.【その他】鉄道高架下の新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、都心部へのアクセスや鉄道南北の移動の大幅な改善を図り、鉄道南北の一体性を高めることにより、都心部の賑わいの創出が期待されると考えています。
3.【その他】JR北海道が単独では維持困難としている釧網本線、花咲線を含む8区間については、沿線自治体も存続を要望している事から、本計画では、JR釧網本線・花咲線が存続することが前提の計画となっております。
4.【その他】ゲートウェイは釧路駅を中心に公共交通の結節点になっており、市民や観光客が訪れる拠点と位置付けています。
観光交流・文化ゾーンには、耐震・旅客船ターミナルがあり、クルーズ船による海からの観光客の玄関口と位置付け、機能の棲み分けをしています。
6.【その他】都心部の交通を支える旭跨線橋、北中跨線橋は老朽化が進み、その対応が喫緊の課題となっています。
本計画は、鉄道高架による両跨線橋を平面化することで、老朽化への対応をすると共に、都心部に都市機能の誘導・集積を図り都心部の活性化を目指すものです。 |
- この事業構想によると、釧路駅前側のゾーニングに重点が置かれ、駅裏の対象範囲が狭い印象を受ける。都心部環状道路が有効性の薄い駅裏を通っている。駅裏には支所などの公共施設もあり、主要な幹線道路も伸びていることから、駅前と駅裏の一体的なまちづくりを行うことで、交流人口の増加や中心街の活性化に結び付くと考える。
- 釧路における視覚・身体障がい者が利用する釧路身体障害者福祉センターへの移動手段について、障がい者や携わるボランティアへの配慮をした公共交通機関の利便性向上に、川北町経由を含めた都心環状道路の構想の再検討をお願いする。
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1.2.【その他】鉄道高架下の新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、都心部へのアクセスや鉄道南北の移動の大幅な改善を図り、鉄道南北の一体性を高めることにより、都心部の賑わいの創出が期待されると考えています。
また、釧路駅周辺(ゲートウェイ)の再整備では、バスターミナル、タクシープール、一般車駐車場(車寄せ)などの施設配置についても検討し、利用者の利便性の向上を図ると共に、釧路市地域公共交通再編実施計画と連携し、バス路線の再編についての検討を行います。
いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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- 釧路駅は交通要所として、最重要拠点である。鉄道利用者だけでなく、バス・タクシー等の公共交通機関の拠点でもある。しかし、マイカーでの生活が中心であるので、公共交通機関に偏り過ぎた計画ではなく、マイカーとの役割分担が現実的である。
- 現在の駅裏側の住民は非常に不便で、時間、経済的にも不利益を被っていることは明らかである。北大通から共栄新橋大通は1本で繋がっていた市の中心道路であったが、釧路駅が現在の位置に移転開業以来、途切れてしまっている。今回はこれを解消する最後の契機であり、北大通と共栄新橋大通を1本にすることが最重点である。また、高速道路の開通で、インターからの車の流れも重要である。川北側から駅裏への道路を整備し、市内へ流入する車は大曲からの流れをつくることがスムーズな交通である。
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- 【その他】釧路駅周辺(ゲートウェイ)の再整備では、利用者の利便性の向上を図るため、バスターミナル、タクシープール、一般車駐車場(車寄せ)などの施設配置について検討を進めます。 いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 【その他】鉄道高架下の新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、都心部へのアクセスや鉄道南北の移動の大幅な改善を図り、鉄道南北の一体性を高めることにより、都心部の賑わいの創出が期待されると考えています。
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- 駅がゲートウェイという考え方は、もう古いのではないか。観光客のゲートウェイになっても、市民のゲートウェイにはならない。多くの市民は自家用車で移動し、駅前に広場を作っても賑わいは戻ってこない。市民が集まる空間でなければ、観光客が集まる空間にはならない。また人が集まるには、集まる理由が無ければ集まらない。
- 自家用車の市民が集まりやすい、立ち寄りやすい仕掛け(駐車場、シケイン、袋小路的線形など)を作り、都市部に自家用車が自然と立ち寄りやすい環境整備をする。
- 釧路の市街地で最も魅力的なのは、幣舞橋を中心としたウォーターフロントエリアであり、駅ではなく、このエリアを中心とした計画を描くべき。
- マルシェや道の駅を中心としたまちづくりをしている富良野市や伊達市の事例が参考になるのではないか。
- クルーズ船が着き、各種イベント会場になっている旅客船バース周辺も非常にポテンシャルが高いエリアで、駅~北大通~MOO~旅客船バースのゾーンが連動して活性化できる計画となると、より港町釧路の魅力が向上する。
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- 【その他】釧路駅周辺(ゲートウェイ)への導入機能については、市民や観光客など来訪者のニーズに対応した都市機能の集積・誘導を検討しております。いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 【その他】北大通、共栄新橋大通については、街路空間を再構築することで、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを創出し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っています。 いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 5.【その他】幣舞橋やMOO、耐震旅客船ターミナルなど、観光交流施設が立地している釧路川沿岸のエリアは、都心部活性化の重要な拠点の一つであり、釧路駅周辺(ゲートウェイ)の再整備による新たな機能誘導やにぎわい交流ゾーン(北大通、共栄新橋大通等)のウォーカブル化により、釧路駅周辺(ゲートウェイ)と一体となった賑わいの創出について検討を進めております。
いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 【その他】本計画の検討にあたっては、他都市のまちづくりの事例も参考に検討を進めます。いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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- 札幌の大通公園のように、釧路駅前からMOOの間を公園にし、週末に様々なイベントを開催することで、まちなかに人が集まり、新たな店舗も増えて活性化につながるのではないか。また、駐車場だらけになっている北大通の空き駐車場、空き地の利用者増にもつながるのではないか。
- これからの釧路に必要なものは、年齢を問わずに人が集まれる場所ではないか。
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- 【その他】北大通、共栄新橋大通については、街路空間を再構築することで、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを創出し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っています。
いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 【その他】釧路駅周辺(ゲートウェイ)への導入機能については、市民や観光客など来訪者のニーズに対応した都市機能の集積・誘導を検討しております。いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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- 鉄道と車、人が共存する中心市街地を実現するため、既存の鉄路で南北が分断された状況を鉄道高架で解消する必要があると考える。費用対効果も慎重に検討する必要もあるが、今後架替えの必要がでてくる、旭・北中両跨線橋に費やす費用を考えた際、防災の観点やまちづくりをドラスティックに行えるメリットなどを踏まえると鉄道高架を少しでも早く実現する事が大切である。
- 鉄道と車、人が安全に快適に通行でき、安全で安心な中心市街地となり、より多くの人の往来によって、街の賑わいが生まれることにつながる。鉄道高架が実現された際に、どうしたら便利で楽しく安らぎのある中心市街地になるのか、その議論こそより広く、深く追及する必要があると考える。
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- 【その他】鉄道高架下の新たな交差道路の整備や老朽化した跨線橋の平面化により、都心部へのアクセスや鉄道南北の移動の大幅な改善を図り、鉄道南北の一体性を高めることにより、都心部の賑わいの創出が期待されると考えています。
いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 【その他】北大通、共栄新橋大通については、街路空間を再構築することで、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを創出し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っています。
いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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- 釧路市は30年以内に高い確率で発生する巨大地震で大きな津波被害が予想される。その影響ゆえ、住宅の新築やビルの改修、新しい事業を始める人がいないなど、北大通を中心とする「低地帯」の商業界集うが停滞したままになっていると考える。そのような「低地帯」で大規模な公共事業を行うのであれば、地震・津波対策が求められるのではないか。共栄新橋大通から北大通の上を通って、橋南地区の高台までをつなぐ「人道橋」を作る。津波の時には、その人道橋の上まで避難し、その後、まなぼっとなどの避難所に歩いて行けるような橋で、デザイン性の高い、吊り橋などにして、橋そのものが観光地になるようなものを作ることが良いのではないか。
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- 【その他】いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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- 市民が気軽に買い物や公共施設を利用するために都心を訪れる事こそが、都心を活性化させる、厳しい気候や土地柄、習慣を鑑みると、車(自家用車)は市民の生活に最も欠かせないもので、将来的にも変わらないものと考える。そのため、基本理念・方針は「人と車の共存空間」を目指すべき。過去には北大通に来れば何でも揃い、魅力的な店舗も多数あり、道東の商業や文化の中心であった。現在は駐車場がある周辺部の大型店舗やネット通販に客が奪われ、北大通は虫食い状態に駐車場ばかりあり、店が少なく、活気もない状態。北大通を再生するためには、市民が目的を持って集まる魅力ある「街並み」を現代と将来のニーズに合わせ復活させ、市民の来訪を定着させることが第一で、車中心生活の市民を集めるためには、「人と車の共存空間」が必要。
北大通では、店舗や公共サービス施設の裏面性を考え、全面に駐車場を持つものにする。今後、新築や建て替えを行う建物は、換地や壁面規制などで、北大通から20m程度セットバックさせ、駐車場を確保できるよう誘導し、街並みを再編する。
- 人が集まれば賑わいができる。観光交流文化ゾーン、食遊びに訪れる周辺市町村の住民や観光客も北大通の充実した釧路市民の生活は魅力的に映り、それこそが観光資源の一つになるのではないか。和商市場のようなカジュアルな市場や、釧路市民のソウルフード(スパカツやザンギなど)の店を誘致し、市民も外来者も北大通の魅力を共有すると、真の「にぎわい交流ゾーン」となるのではないか。
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【その他】
- 北大通、共栄新橋大通については、街路空間を再構築することで、沿道アクセススペース(駐車や荷さばき等)や歩道上のフリースペースを創出し、居心地が良く歩きたくなる空間へ再編する検討を行っています。
いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
- 【その他】いただいたご意見は、計画を検討するうえでの意見として伺います。
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