母子健康手帳と妊婦一般健康診査

ページ番号1005492　 更新日 2024年5月20日

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妊娠届出について

妊娠したかな？と思ったら、まず早めに病院受診。医療機関より妊娠届出書（※下記参照）を受け取り、インターネットにて面接予約を行った上で、妊娠届出書を持って健康推進課（釧路市役所防災庁舎4階）、または各行政センターにお越しください。母子健康手帳と妊婦一般健康診査受診票を交付します。なお、妊娠、出産、子育て等の相談にも応じます。お気軽にご相談ください。
市役所に妊娠届出をする際、本人確認のための書類が必要になります。

1．妊婦さんご本人が妊娠届出をされる場合、以下のいずれかの提示が必要。

　妊婦さんご本人の
　（1）個人番号カード
　（2）通知カード　（※1＋運転免許証、パスポート、その他官公署で発行した顔写真付の身分証明書からいずれか1点）
　（3）通知カード　（※1＋健康保険の被保険者証、社員証、学生証、医療機関の診察券等からいずれか2点）

※1　通知カードは、記載事項（氏名、住所、生年月日、性別）が住民票と一致している場合のみ本届出の提出書類として使用できます。

2．代理人が妊娠届出をされる場合、以下のいずれかと、上記（1）、（2）、（3）のいずれかの提示が必要。
　代理人の
　（4）個人番号カード
　（5）運転免許証、パスポート、その他官公署で発行した顔写真付の身分証明書からいずれか1点

【令和6年4月より】妊娠届出時の面接は予約制となります

  • 予約システムを使用し、面接の予約を行ってください（予約枠は1日5枠）
  • 面接の3日前から予約が可能です。
  • 釧路市に住民票があり、医療機関から発行された妊娠届出書（またはそれにかわる書類）をお持ちの方のみ受付可能です。下記のリンクより、面接予約を行ってください。

　・妊娠の届出や母子健康手帳の交付をお急ぎの方は、下記にご連絡ください。

　【連絡先】こども保健部　健康推進課　健康づくり係（電話：0154-31-4525）

 

≪妊娠届出のオンライン申請について≫ ※面接の予約ではありません

従来どおり窓口（釧路市健康推進課など）にて妊娠の届出をしていただく以外に、パソコンやスマートフォンからマイナポータルによる妊娠届出のオンライン申請が可能です。オンライン申請するためには、個人番号カードが必要です（個人通知カードは使えません）。オンライン申請を行う方は、窓口にお越しいただく（※2）3日前までに申請を済ませてください。なお、利用できるパソコンやスマートフォンに限りがあります。詳しくは「マイナポータル」ページ内の「よくある質問」をご覧ください。
※2　母子健康手帳は、後日窓口にて交付いたしますので、必ずお越しください。

（郵送はできません）

【オンライン申請サービス利用方法】
1．まず、政府が運営する「マイナポータルを使う（下記のリンク）」にアクセスします。
2．「ログインしてできること」の「手続の検索・電子申請」を選択します。
3．「北海道」「釧路市」を選択し、検索方法を選んで手続きを検索します。
4．「カテゴリー検索」を選んだ場合、「妊娠・出産」にチェックを入れます。
　「キーワード検索」を選んだ場合、「妊娠の届出」を入力します。
　→「この条件で検索」ボタンを押します。
　「妊娠の届出」のページに移動し、オンライン申請手続きを行ってください。

オンライン申請を含むマイナポータルの操作に関する問い合わせは、政府が設置するヘルプデスク(マイナンバー総合フリーダイヤル)にお問い合わせください。

マイナンバー総合フリーダイヤル　電話：0120-95-0178
受付時間については、マイナポータルのホームページをご覧ください。

母子健康手帳

母子健康手帳は、妊婦一般健康診査の結果や出産の状況、お子さんの健康診査の結果、予防接種の状況などが書き込まれた記録書となり、お子さんとお母さんの一生の宝物となります。（万が一紛失してしまった時には再発行できます）

母子健康手帳掲載関連情報

※　消費者庁「子どもを事故から守る！事故防止ポータル」ホームページ

子どもの事故予防に関する豆知識や注意点などを、メール配信しています。

チャイルドシートの関する情報　生まれてくる大切な命のために

マタニティマークについて

妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。しかし、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります。
マタニティマークは、妊産婦さんが交通機関や職場、飲食店等において身につけることで、周囲の方が妊産婦さんへの配慮を示しやすくするものです。

妊婦一般健康診査受診票について

釧路市では、安全な妊娠・出産と健康なお子さんの出生のために、釧路市に住民票がある方を対象に令和5年8月より妊娠届出時の妊娠週数に応じて「妊婦一般健康診査受診票」（最大14枚）に併せ「超音波検査受診票」（最大6枚）を交付し、妊婦健康診査費用の一部を助成します。受診票は北海道内の医療機関及び助産所で使用できます。なお、医師の診断により検査を実施した場合や診療内容によっては自己負担が生じることがあります。（以下、「妊婦一般健康診査受診票」「超音波検査受診票」を「受診票」とする）

※釧路市外に転出された場合は受診票を使用できませんので、転出先の自治体へお問い合わせください。

≪北海道外へ里帰りされる方へ≫
北海道外では受診票を使用できませんが、後日申請により妊婦一般健康診査の費用について釧路市の助成額を上限として償還払いします。必要書類をお持ちの上、下記の窓口までお越しください（郵送も可）。申請はできるだけ早く行ってください。

※必要書類

  • 妊産婦健康診査助成金交付申請書　（下記お問合せ先で配布、ダウンロード可）
  • 未使用の妊婦一般健康診査受診票
  • 妊婦一般健康診査受診時の領収書及び診療明細書（いずれもコピー可）
  • 妊産婦健康診査助成金交付請求書　（下記お問合せ先で配布、ダウンロード可）
  • 母子健康手帳の「妊娠中の経過」のページのコピー

※申請書及び請求書の記入にあたっては、記載例（下記お問い合わせ先で配布、ダウンロード可）を参考にしてください。

※詳しくはお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

こども保健部　健康推進課　健康づくり係
〒085-8505　北海道釧路市黒金町8丁目2番地　釧路市役所防災庁舎4階
電話：0154-31-4525　ファクス：0154-31-4601
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。