釧路港港湾BCP
釧路港は、東北海道の暮らしや産業を支える物流拠点港湾であり、地震・津波等の発生により港湾施設が被災すると、物流が停止する等、市民生活へ大きな影響を与えることが予想されます。
そこで、平成24年度より、釧路港を利用する港湾関係者から構成される「釧路港港湾BCP協議会」を設置し、各関係者の役割分担や行動計画、情報連絡体制等について等について検討を重ねてきたところです。
平成26年3月31日、これまでの協議会での議論を踏まえ、港湾機能の維持及び早期復旧を目的とした「釧路港港湾BCP」として、取りまとめを行いました。
釧路港港湾BCP
「釧路港港湾BCP」は、災害時の対応や情報連絡体制を整理した「釧路港港湾BCP《災害時対応編》」と、各関係者の役割や行動計画、事前対策等を整理した「釧路港港湾BCP《計画・検討編》」として取りまとめています。また、新型コロナウイルス感染症等に対する行動計画として「釧路港港湾BCP《感染症編》」を取りまとめました。
各計画の詳細につきましては、下記よりダウンロードしてご覧下さい。
- ※平成27年9月に一部修正
- ※令和3年3月に一部修正
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このページに関するお問い合わせ
水産港湾空港部 港湾空港課 港湾空港担当
〒084-0914 北海道釧路市西港1丁目100番17 港湾庁舎2階
電話：0154-53-3371 ファクス：0154-53-3373
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