火災発生!3つのポイント

ページ番号1003827  更新日 2022年8月25日

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火が出た! そのときなすべき3つのこと

早く知らせる

  • 家族がいる場合はだれかが必ずすばやく119番に通報するとして、だれもいないときは、機敏に消火行動を起こす一方、近所に思いきって大声で「火事だ」と知らせ、119番への通報と消火の応援を求める。
  • 決して1人でこっそり消そうとしないこと。

イラスト:119番に通報する様子

早く消す

  • 消火器や水で、初期消火に全力行動。
  • 火が天井にまわるまでの間の数分間の消火活動を「初期消火」といっている。

イラスト:初期消火する様子

早く逃げる

  • 煙に巻かれると有毒ガスで呼吸障害や中枢神経障害を起こし、たちまち昏倒して死にいたる。
    消火活動の一方で煙の状態に気をつける。
  • 煙が上方に増えはじめるのがわかったら、もはやこれまでと脱出に移る。煙の移動は早いのでぐずぐずしない。
  • 子供、お年寄り、病人などは火事の発見と同時に外に避難させる。

イラスト:避難する様子

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