新たな地方創生のための市民アイデア募集について
募集結果
新たな地方創生のための市民アイデア募集についてたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。集計結果についてご報告いたします。
≪募集の概要≫
- 募集期間:令和7年3月3日(月曜日)~4月11日(金曜日)
- 募集方法:WEB上の応募フォームで募集
- 周知方法:市HP、Facebook、公式LINE、広報くしろ4月号
- 応募件数:82件(応募者数:57名)
年齢別では、18歳から76歳まで、幅広い世代の方にご提案をいただきました。中でも30代、40代からの意見が最も多い23%ずつとなりました。
分野別では、21分野、167件となり、中心市街地・北大通の賑わいづくりに関すること、及び観光に関することが20件と最も多かったほか、空きビル対策、教育に関するご提案も多くいただきました。
詳細については以下の概要資料及びアイデア全文をご覧ください。※アイデア全文につきましては、原文を尊重していますが、個人を特定する文言等、一部を修正しています。
皆様からのアイデアにつきましては、今後の地方創生に係る施策展開の参考とさせていただくとともに、実現可能なものは、事業構築の際の検討、あるいは、事業化の可能性を検討していきたいと考えております。
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募集結果(概要資料) (PDF 1.4MB)
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アイデア全文 (PDF 692.7KB)
※原文を尊重していますが、個人を特定する文言等、一部は修正しています。
※以下は募集要項など、募集の際に掲載した内容です。
趣 旨
国は、これまで10年にわたり、地方創生の取組を進めてきたところであり、全国各地で地方創生の取組が行われ、様々な好事例が生まれたことは大きな成果である一方、人口減少や、東京圏への一極集中の流れを変えるまでには至らなかったことから、「地方創生2.0」として、新たな地方創生の取組を進めることとしています。
釧路市においても、「釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、人口減少社会に立ち向かうための「まち・ひと・しごと創生」を推進してきました。
この度、新たな地方創生を進めていくにあたり、広く市民の皆さんから地方創生に関する政策アイデアを募集することといたしました。
ご応募いただいたアイデアを踏まえ、今後の施策展開を検討する予定です。
※募集は4月11日で終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
募集期間
令和7年3月3日(月曜日)~令和7年4月11日(金曜日)
結果の公表
ご応募いただいたアイデアの概要等については、取りまとめの上、釧路市HPで公表いたします(公表時期及び様式等は未定です。)。
留意事項
・本募集へお寄せいただきましたアイデア等への個別の回答や対応は予定しておりません。
・「市民」とは、市内に住所を有する住民又は市内で働き、若しくは学ぶ者若しくは事業者(市内で事業活動その他の活動を行う者又は団体)をいいます。
※「地方創生に関する政策」とは、国の「地方創生2.0の基本構想の5本柱」に資する施策を想定しています。
以下を参考としながら、斬新なアイデアを自由な発想でお寄せください。
参考
≪地方創生2.0の基本構想の5本柱≫
・安心して働き、暮らせる地方の生活環境の創生
・東京一極集中のリスクに対応した人や企業の地方分散
・付加価値創出型の新しい地方経済の創生
・デジタル・新技術の徹底活用
・「産官学金労言」の連携など、国民的な機運の向上
<参考>地方創生2.0の「基本的な考え方」(内閣官房HP)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_chihousousei/
<参考>第2期釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略(釧路市HP)
https://www.city.kushiro.lg.jp/shisei/shisaku/1006996/1007008.html
※現在、第3期釧路市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定作業を進めています。
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このページに関するお問い合わせ
総合政策部 企画課 企画係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町7丁目5番地 釧路市役所本庁舎3階
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