ペットの災害対策

ページ番号1014180  更新日 2024年4月25日

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 災害が起こったときに最初に行うことは、もちろん飼い主自身や家族の安全確保ですが、ペットの安全確保についても、普段から考え備えておく必要があります。

 いざというときに慌てないように、ペット用フードや水、ペットシーツなどを備蓄することや、避難場所や避難施設の確認、ペットに基本的なしつけ(ケージに慣らす訓練等)をするなど、日ごろから備えておきましょう。 

同行避難について

 同行避難とは、災害発生時に飼い主が飼育しているペットを同行して、避難場所や避難施設までに避難することです。

 ※避難場所や避難施設において、人とペットが同じスペースに生活できることを指すものではありません。

避難所生活について

 避難場所や避難施設では、原則、人とペットは同居できません。市の指示に従い、指定された飼養所で他の避難者に配慮して飼養しましょう。
 ※津波災害の場合は、避難場所での飼養所の確保が難しいため、飼い主の責任において、他の避難者に配慮しましょう。

 市では、ペット用の備蓄を持っていません。避難所でペットに必要な物資は、飼い主が用意しておく必要があります。また、飼い主同士で食料などを融通しあうなどご協力をお願いします。

ペットを飼っている皆さまへ(環境省)
※環境省ホームページより

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このページに関するお問い合わせ

総務部 防災危機管理課 防災危機管理係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎5階
電話:0154-31-4207 ファクス:0154-23-5180
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