避難所運営ゲーム北海道版(愛称:Doはぐ ドゥハグ)

ページ番号1003750  更新日 2022年10月12日

印刷大きな文字で印刷

北海道では、災害時における円滑な避難所運営を目的とした防災教育用教材として広く活用されている避難所運営ゲーム(HUG ハグ(Hinanjo Unei Gameの略))を基に、北海道の積雪寒冷の厳しい気候面や東日本大震災の経験などの観点を付加した「北海道版(Doはぐ)」を作成しました。

「Doはぐ」で何ができるの?

避難所運営をゲーム形式で疑似体験するものです。

避難所には様々な事情を持った避難者がやってきます。ケガをした人、ご高齢の方、障がいのある方、妊娠してる方、子ども連れの方…

また、気温が下がったり、物資が届いたり、ボランティアの申し出があったりと避難所では色々な出来事が発生し、それらに対応していかなければなりません。

4~7人のグループに分かれた参加者が、それぞれのグループで、カードに書かれたこれらの内容に対してどのように対応するか話し合っていくというものです。

「Doはぐ」をしたいのですが…

北海道では、町内会などに対して、「Doはぐ」を使った防災研修などを実施しています。

教材の貸出や講師の依頼については、釧路総合振興局地域創成部地域政策課(電話番号:0154-43-9144)へご連絡ください。

このページに関するお問い合わせ

総務部 防災危機管理課 防災危機管理係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎5階
電話:0154-31-4207 ファクス:0154-23-5180
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。