ひとり親家庭自立促進支援給付金支給事業(高等職業訓練促進給付金)

ページ番号1005439  更新日 2022年11月15日

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高等職業訓練促進給付金

専門的な資格の取得を容易にするため、母子家庭の母又は父子家庭の父が6か月以上の養成機関で修業する場合、一定期間、訓練促進給付金を支給するとともに修了支援給付金を支給し、生活費の負担を軽減します。

対象者(次のすべての要件を満たすこと)

  1. 釧路市内に住所がある、20歳未満の子を扶養する母子家庭の母、または父子家庭の父であること
  2. 児童扶養手当の支給を受けているか、または同様の所得水準にあること
  3. 養成機関において6か月以上のカリキュラムを修業し、対象資格の取得が見込まれるものであること
  4. 就業又は育児と修業の両立が困難であると認められること
  5. 過去にこの給付金を一度も受給したことがないこと
  6. 同種の制度の給付を受けていないこと

※年度予算の範囲内で支給が決定されます。

対象資格

釧路市内で修業できる資格

看護師、介護福祉士、保育士、理・美容師、栄養士、自動車整備士 など

その他

理学療法士、作業療法士、准看護師、調理師、歯科衛生士、社会福祉士、製菓衛生師、臨床検査技師、臨床工学技士、言語聴覚士、歯科技工士、診療放射線技師、はり師、きゅう師、柔道整復士、視能訓練士、義肢装具士、精神保健福祉士 など

  • ※令和3年度に引き続き、6か月以上の修業を要する民間資格(デジタル分野など)も対象として拡充しています。(例)Webクリエイター(デザイン系)、MOS(事務系)、VBA(プログラミング系)など
  • ※養成機関が遠隔地で通学が困難な場合や、働きながら資格取得を目指す場合は、通信制も可能です。

イラスト:女性看護師

支給額

訓練促進給付金

市民税非課税世帯
月額100,000円(最終12か月は月額140,000円)
市民税課税世帯
月額70,500円(最終12か月は月額110,500円)
  • ※支給対象期間は、修業する期間の全期間(上限4年)
  • ※申請日の属する月から毎月支給

修了支援給付金

市民税非課税世帯
50,000
市民税課税世帯
25,000

※修了日を経過した日以後に支給

事前相談

高等職業訓練促進給付金の支給を受けようとする場合、養成機関の受験前に事前の相談が必要です。

このページに関するお問い合わせ

こども保健部 こども支援課 こども支援係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎2階
電話:0154-31-4204 ファクス:0154-21-7800
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。