卒業生からのメッセージ
渕本 雅昭(第9期生)
- 東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター 看護師長
- 東邦大学大学院 看護学研究科 臨床講師
- 急性・重症患者看護専門看護師
私は卒業後、東京の救命救急センターに就職しました。その後、急性・重症患者看護の専門看護師資格取得のため大学院へと進学しました。その後、看護大学で教員の道を歩み、現在は看護師長・専門看護師として救命救急の現場と、臨床講師として基礎教育双方に携わらせて頂いております。私自身に看護の基礎を教えてくれたのがこの学院でした。ここでの学習は、きっとあなたの看護の基盤となり、充実した講師陣は皆さんの世界観を広げてくれることでしょう。
泉谷 勇(第14期生)
- 市立釧路総合病院 救急看護認定看護師
現在救急看護認定看護師として救命救急センターで勤務しています。学院での3年間は今でも良い思い出です。厳しさや、やりがいなど多くのことを学ばせてもらいました。今でも私の看護の基盤となっています。患者さんにとってベストな看護が出来るよう一緒に頑張りましょう!
青島 友美(第19期生)
- 市立釧路総合病院 精神看護専門看護師
私は看護学校で、患者様や家族に対して寄り添う看護について学びました。これは、一人では得ることはできなく、素敵な仲間と先生方に支えられた経験があったからだと思います。そして、現在は身体と心のケアをつなぐ精神看護専門看護師として勤務しています。この学院で看護の大切さを感じ、一緒に頑張りましょう。
山田 美穂(第21期生)
- 市立釧路総合病院 緩和ケア認定看護師
現在、緩和ケア認定看護師として緩和ケア病棟で働いています。学院で過ごした3年間で多くの患者さんと出会い別れ、多くのことを患者さんやご家族から学ばせていただきました。迷い困っている時、いつも学院の先生方や仲間が一緒に迷い考えてくれました。今でも、良き相談相手となっています。看護はチームワーク。皆で共に学び、一緒に頑張りましょう。
廣谷 環子(第29期生)
- 市立釧路総合病院 助産師
同じ夢を持つ仲間とともに歩んだ3年間の学院生活は、勉強、実習など大変なこともありましたが、今振り返れば楽しい思い出ばかりです。学院の先生方には、看護師として就職した後も助産師になりたい夢を応援していただき、アドバイスを受けて助産師学校に入学し、現在は助産師として働いています。自分の目指す看護師像を大切に、対象にとってより良い看護が出来るよう一緒に頑張りましょう。
渡邊 葵(第38期生)
- 釧路町役場 保健師
私は学院を卒業した後、保健師養成校へ進学し現在保健師として勤務しています。学院での学びや臨床実習等での経験は、進学先でも活かすことができ、貴重な3年間となりました。さらに、学院で保健師の講義を受けたことや、実習先で保健師の関わりを学ばせていただけたことも保健師を目指す原動力となり感謝しています。
進学にあたって学院の先生方からも幅広くサポートしていただきました。進路を縛られることなく自由な選択ができ、皆さんの目指すものを応援してくれると思います。
斉藤 あかり(第38期生)
釧路町立地方学小学校 養護教諭
「自分らしく働ける場所を見つける」
勉強に実習など大変なことも多かった学院生活でしたが、仲間や先生方に支えられて乗り越えることができました。
私は卒業後に進学し、現在は学校で養護教諭として働いています。先生方には進学時に沢山サポートしていただき、進学後も連絡をくださるなど心強い存在でした。
非常に学びの多いこの学院生活で、ご入学される皆さんが、自分らしい看護や働き方を見つけられるよう願っています。
本多 結紀(第41期生)
在校生
私は今、看護師になる夢を叶えるために、この学院で明るく優しいクラスメイト達と共に日々学習にいそしんでいます。看護の道を選んだのは、誰かの力になりたいと思ったからです。この学院の魅力は、学校全体の雰囲気が温かく、また、遠方から入学し、不安でいっぱいでしたが、先輩方のアドバイスや先生方のサポートのおかげで安心して学べる環境が整っているところです。まだまだ不安なこともありますが、大切な仲間と支え合い、協力して成長していきたいです。皆さんも、この学院に入学し、共に夢を叶えてみませんか。
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