卒業生からのメッセージ

ページ番号1005275  更新日 2022年9月29日

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渕本 雅昭(第9期生)

  • 東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター 看護師長
  • 東邦大学大学院 看護学研究科 臨床講師
  • 急性・重症患者看護専門看護師

写真:釧路市立高等看護学院 第9期生 渕本 雅昭

私は卒業後、東京の救命救急センターに就職しました。その後、急性・重症患者看護の専門看護師資格取得のため大学院へと進学しました。その後、看護大学で教員の道を歩み、現在は看護師長・専門看護師として救命救急の現場と、臨床講師として基礎教育双方に携わらせて頂いております。私自身に看護の基礎を教えてくれたのがこの学院でした。ここでの学習は、きっとあなたの看護の基盤となり、充実した講師陣は皆さんの世界観を広げてくれることでしょう。

泉谷 勇(第14期生)

  • 市立釧路総合病院 救急看護認定看護師

写真:釧路市立高等看護学院 第14期生 泉谷 勇

現在救急看護認定看護師として救命救急センターで勤務しています。学院での3年間は今でも良い思い出です。厳しさや、やりがいなど多くのことを学ばせてもらいました。今でも私の看護の基盤となっています。患者さんにとってベストな看護が出来るよう一緒に頑張りましょう!

青島 友美(第19期生)

  • 市立釧路総合病院 精神看護専門看護師

写真:釧路市立高等看護学院 第19期生 青島 友美

私は看護学校で、患者様や家族に対して寄り添う看護について学びました。これは、一人では得ることはできなく、素敵な仲間と先生方に支えられた経験があったからだと思います。そして、現在は身体と心のケアをつなぐ精神看護専門看護師として勤務しています。この学院で看護の大切さを感じ、一緒に頑張りましょう。

山田 美穂(第21期生)

  • 市立釧路総合病院 緩和ケア認定看護師

写真:釧路市立高等看護学院 第21期生 山田 美穂

現在、緩和ケア認定看護師として緩和ケア病棟で働いています。学院で過ごした3年間で多くの患者さんと出会い別れ、多くのことを患者さんやご家族から学ばせていただきました。迷い困っている時、いつも学院の先生方や仲間が一緒に迷い考えてくれました。今でも、良き相談相手となっています。看護はチームワーク。皆で共に学び、一緒に頑張りましょう。

廣谷 環子(第29期生)

  • 市立釧路総合病院 助産師

写真:釧路市立高等看護学院 第29期生 廣谷 環子

同じ夢を持つ仲間とともに歩んだ3年間の学院生活は、勉強、実習など大変なこともありましたが、今振り返れば楽しい思い出ばかりです。学院の先生方には、看護師として就職した後も助産師になりたい夢を応援していただき、アドバイスを受けて助産師学校に入学し、現在は助産師として働いています。自分の目指す看護師像を大切に、対象にとってより良い看護が出来るよう一緒に頑張りましょう。

安田 未悠(第30期生)

  • 白糠町役場 保健師

写真:釧路市立高等看護学院 第30期生 安田 未悠

実習や国家試験の勉強と編入学試験の勉強を両立させることは大変でしたが、先生方の温かいアドバイスや応援が励みとなり、大学に編入学することができ、現在保健師として勤務しています。学院の先生方は看護師に限らず、保健師や助産師になる夢も応援してくださる方ばかりです。みなさんの夢も温かく応援してくださるでしょう。

大坪 來愛(第38期生)

在校生

写真:高等看護学院 在校生 大坪 來愛

私は今、看護師になる夢を叶えるため、この学院で個性の強いクラスメイト達と共に、日々学修に勤しんでいます。初めて学院のユニフォームを着れた時の喜びは今でも忘れません。この学院は、隣接している市立釧路総合病院から講師を招くなど恵まれた講師陣による授業を受けられるほか、学年問わず仲が良いため、何かわからないことがあっても直ぐに先輩方に優しく教えていただけるところが魅力です。まだこの先、辛く苦しいことが出てくると思いますが、大切な仲間や先生方と協力して乗り越えていきたいです。皆さんも、この学院に入学し共に夢を叶えてみませんか。

このページに関するお問い合わせ

釧路市立高等看護学院 高等看護学院係
〒085-0822 北海道釧路市春湖台1番18号
電話:0154-42-1302 ファクス:0154-42-1302
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