釧路市強靱化計画(国土強靱化地域計画)

ページ番号1007035  更新日 2024年3月12日

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本市は1993(平成5)年1月に発生した「釧路沖地震」、1994(平成6)年10月の「北海道東方沖地震」、2003(平成15)年9月の「十勝沖地震」、2011(平成23)年3月の「東日本大震災」及び2016(平成28)年8月の「北海道豪雨」及び2018(平成30)年9月にはかつて経験したことのない最大震度7を観測する北海道胆振東部地震による長期間的な大規模停電などの、地震被害、浸水被害をはじめとした大規模自然災害を数多く経験しており、防災・減災に対する市民の意識も高く、これまでも安全で安心なまちづくりを進めてきました。
少子高齢化の進行による人口の減少、社会資本の老朽化など地域を取り巻く課題があるなかで、これまでの災害の経験を生かしつつ、今後想定される大規模自然災害に対する事前防災や減災への取り組みを継続していく必要があります。
そこで、「釧路市まちづくり基本構想」で目指している「誰もが健康で安全に安心して、生まれ、育ち、生きがいを持って暮らし続けることができるまちづくり」を進めていくために、あらゆる災害が発生しても致命的な被害を負わない強さと、速やかに回復するしなやかさを持った地域社会を築くことを目的とした国土強靱化地域計画『釧路市強靱化計画』を策定しました。

釧路市強靱化計画の内容

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