明るい選挙の推進

明るい選挙推進協会（略称「明推協」）

全国で約10万人のボランティアの人たちが、都道府県や市町村など、それぞれの地域において「明るい選挙」の実現と投票参加を呼びかける「明るい選挙推進運動」を展開しています。

明るい選挙とは

私たち国民が主権者として、買収や供応といった選挙犯罪や、義理人情などによるゆがんだ選挙を排し、自覚を持って進んで投票し、選挙が公正かつ適正に行われ、私たちの意志が政治に正しく反映される選挙を「明るい選挙」といいます。

そして、これを進めるための行政と民間が一体となった運動を「明るい選挙推進運動」といいます。
この運動の目的は次の3つで、特定の政党や候補者を支持したり、反対したりする政治活動や選挙運動とは、はっきり区別されます

1. 選挙違反のないきれいな選挙が行われること。
2. 有権者がこぞって投票に参加すること。
3. 有権者が普段から政治と選挙に関心を持ち、候補者の人物や政見、政党の政策などを見る目を養うこと。

釧路市明るい選挙推進協議会

釧路市明るい選挙推進協議会（佐藤光男会長）は、昭和40年6月に組織され、現在40名（令和5年6月5日時点）の委員で活動しています。会の目的である「明るい選挙を実現する運動の普及と向上」に寄与するために、街頭啓発や機関紙「明推協だより」の発行のほか研修活動などを継続的に実施しています。

〔入会・問合せ〕同事務局：釧路市選挙管理委員会事務局へ

関連情報

• 財団法人　明るい選挙推進協会（外部リンク）