釧路市地域福祉計画策定市民委員会(平成29年度・第4回)
会議名
平成29年度 第4回 釧路市地域福祉計画策定市民委員会
(平成29年度 第4回 釧路市社会福祉協議会地域福祉実践計画策定市民委員会と合同開催)
開催日時・開催場所
平成29年11月9日(木曜日)午後6時00分~午後7時20分
釧路市防災庁舎5階災害対策本部室
出席者
【委員】
阿部委員、伊藤委員、岡崎委員、金子委員、小林委員、西塔委員、佐藤委員、瀧山委員、多田委員、土屋委員、土岐委員、中村委員、野田(正)委員、新田委員
【市】
福祉部長、福祉部次長(地域福祉課長)、障がい福祉課長、介護高齢課長補佐、生活福祉事務所生活支援主幹、地域福祉課(課長補佐、専門員、主査)
【市社協】
地域福祉課(課長補佐)、在宅福祉課(課長補佐)
会議内容
- 開会
- 議事
【協議事項】- 第3期釧路市地域福祉計画の素案について
- 事務局より説明
- 質疑等あり
- 第3期釧路市地域福祉計画に関する意見書(案)について
- 事務局より説明
- 質疑等あり
- 第3期釧路市地域福祉計画の素案について
- 閉会
主な質疑等(発言要旨)
第3期釧路市地域福祉計画の素案について
〈委員〉自立生活の支援の自助の、隣近所の高齢者や障がい者への日常的なあいさつを行うことによるさりげない見守りを行いましょう、というところで高齢者や障がい者への部分を変更した理由は何か。
〈事務局〉地域福祉計画は高齢者や障がい者に限らず全市民が対象になることから、高齢者、障がい者に特化した日常的なあいさつということではなく、隣近所誰にでもあいさつをしましょう、という表現に変更したものである。
第3期釧路市地域福祉計画に関する意見書(案)について
〈委員〉「認知症高齢者は今後も増加傾向にあるが、認知症高齢者自身が地域で暮らせる体制をどのように取り組んでいくか考える必要がある」の記載について、この文章が意図したところを教えて頂きたい。
〈事務局〉認知症高齢者の方が地域で暮らせる体制を周囲の私たちが考えるという意味合いとしたものであるが、認知症高齢者の方自身が考える、といった二通り読み取れる文章は良くないため、誤解の無いよう修正したい。
全体を通して
〈委員〉今回、計画期間が5年から10年に延びた理由は何か。
〈事務局〉釧路市の最上位計画である釧路市まちづくり基本構想の計画期間に合せたもの。10年はかなり長いが、一年一年検証し、状況が変わった事を積み重ねていった段階で策定の見直しという状況がおきるものと考えている。
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