鳥インフルエンザに関する情報(Q&A)

ページ番号1006305  更新日 2022年8月25日

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鳥インフルエンザとは?

鳥インフルエンザは、A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥の病気です。鳥インフルエンザのウイルスは家きんに対する病原性やウイルスの型によって、高病原性、低病原性等に区別されますが、家きんが高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染すると、その多くが死んでしまいます。

鳥インフルエンザが発生した時は?

万が一、高病原性鳥インフルエンザが発生した場合、家畜伝染病予防法に基づき、発生した農場の飼養家きんの殺処分、焼却又は埋却、消毒、移動制限区域の設定など必要な防疫措置を実施します。このため、発生が確認された農場の家きん、鶏卵などが市場に出回ることはありません。

鳥肉や卵を食べても大丈夫?

鳥インフルエンザウイルスについては、これまで、鳥肉や卵を食べることによってヒトに感染したという事例の報告はありません。万が一、食品中にウイルスがあったとしても、食品を十分に加熱(70℃以上)すれば感染の心配はありません。

さらに詳しい情報は、次のホームページでご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

産業振興部 農林課 農林振興係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町7丁目5番地 釧路市役所本庁舎4階
電話:0154-31-2552 ファクス:0154-31-2553
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