大出血したときの応急手当

ページ番号1003880  更新日 2022年8月25日

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手足の切断などで大出血し、ガーゼやタオルなどで強く押さえても血がとまらない場合は三角巾や包帯などを使って止血する。

1.包帯を巻き後ろで交差させる。

イラスト:大出血したときの応急手当1


2.ひとつ結んだら止血棒を入れ出血が止まるまでゆっくりと回す。

イラスト:大出血したときの応急手2


3.余っている包帯を止血棒に巻いて固定、止血した時間を紙などに書いてつけておく。

イラスト:大出血したときの応急手3


《注》 止血棒で固定している時間は30分が限度。30分たっても血が止まらない時は、一度ゆるめてから再び止血棒を巻き固定する。

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