出血したときの応急手当(止血)

ページ番号1003879  更新日 2022年8月25日

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腕や足の傷から出血がある場合は、出血している部分を心臓の高さより高くして、傷口をガーゼやタオルなどで強く押さえる。つきっきりで押さえていられないときは、包帯などを強めに巻く。

イラスト:出血したときの応急手当(止血)


《注》

  1. 一度あてたガーゼは決してはずさない。ガーゼなどで直接傷を強く押さえた場合は、血で汚れたからといって新しいガーゼなどに交換しない。
  2. 止血の手当を行うときは、感染防止のため血液に直接触れないように注意する。
  3. ビニール・ゴム手袋の利用。それらがなければ、ビニールの買い物袋などを利用する方法もある。

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