2022年4月のどうぶつえん日記
2022年4月25日(月曜日)
道内でも桜の開花だよりが届くようになりましたね。
釧路はゴールデンウィーク明けのようですが…
まあいつものことです。
あ、昨日から遊園地が今シーズンの営業を始めましたので、
数日前、レッサーパンダの代番の方が手招きするので覗いてみると
朝のおやつを与えていました。
下にいるレラもおやつを欲しがっていますね。
そして
お行儀よく座ってリンゴを食べていましたよ。
おっちゃんこ、って感じですね~。
続いて
元気なオタリア
おまけ
2022年4月22日(金曜日)
今回はいつもと雰囲気を変えてモノトーンの写真で。
4号紙や5号紙で焼いたようにしてみました。
(ネタがネタだけに分からない方、ごめんなさい)
カラーも素敵ですが、カメラの設定や各種アプリなどで白黒写真にするのも、たまには面白いと思います。
おまけ(こちらは見えないのでカラーです)
今日は朝から雨模様ですが昨日までは暖かい一週間でした。
トンボ池ではエゾアカガエルが恋の季節を迎えていましたよ!
声を聴きたい方はツイッターをご確認くださいね。
2022年4月18日(月曜日)
歯の詰め物が取れて、歯医者さん行き決定の中の人です。
さて久しぶりに載せるのが
右がメスのカズエ、左がオスのフジです。
特にカズエは1985年以前生まれなのでご高齢ですね。
飼育員の車を見るといつも警戒している鳴き声が聞こえます。
そしてアルパカ
雪がなくなりヤナギの木が取りやすくなったので久しぶりに与えると運んでいる時に既にそわそわしていました。
芽の部分や皮を美味しそうに食べていましたよ。
お次は、わたあめ
悪天候時以外はだいたい外にいます。
さらにキリン
おまけ
今は閉鎖中のふれあいドームですが
2022年4月12日(火曜日)
釧路市内でも高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されております。
動物園でも対策として一部動物がご覧になれない場合がありますので、ご理解とご協力をお願いします。
さて今回はニホンザルの隣の猛禽舎にいる動物たちです。
まずはトビです。
トンビとも言われピーヒョロローと鳴く鳥です。
日中はいつも写真のような場所にいることが多いので、何もいない、と素通りされるお客様もいます。
夕方はエサ台の上などにいますよ。
ここからシマフクロウです。
ここのシマフクロウたちは、飼育下で繁殖した個体ばかりです。
詳しいことは動物舎の手作り看板を見てくださいね。
なおR黄は旭山動物園で繁殖し今年の3月20日に来園したシマフクロウです。
園内では一番近くでご覧になれますが、あえて双眼鏡片手に観察してみてくださいね!
2022年4月6日(水曜日)
全国ニュースでは内地(本州)で桜が咲いたとか報道されていますが、まったく無縁の動物園です。
…なので少し春探しをしてきました。
これも春ですね。
今日のレッサーパンダは
みんないつも元気です。
3月29日にデビューしたアルパカ
まったりしておりました。
そしてオタリア
おまけ
2022年4月1日(金曜日)
例年のことではありますが、人事異動が発令されました。
今年度も釧路市動物園をよろしくお願いします。
昨日のエゾリスです。
さて、先月29日にアルパカの「わたあめ」がデビューしました。
新しい個体にみんな興奮して走ったあと
非常にざっくりですが、こんな感じでした。
天候や気温次第では展示していないことがあります。
健康管理上、ご理解をお願いします。
おまけ
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生涯学習部 動物園 管理飼育展示担当
〒085-0204 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番 釧路市動物園
電話:0154-56-2121 ファクス:0154-56-2140
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