釧路市休日夜間急病センター 施設案内
- 概要
休日夜間急病センターは、初期救急医療機関です。
休日や夜間の突発的な発熱や腹痛など、急な病気で診療が必要な方のための施設です。
※時間外に通常診療を行う機関ではありません。
(令和6年8月1日より、内科・小児科の土曜日の午後、日曜日、祝日の初期救急医療は、「当番病院」の診療から「釧路市休日夜間急病センター」の診療へ変更となりました)- 所在地
- 釧路市住吉2-12-37
- 電話
- 0154-44-6776
- 診療時間
-
夜間(毎日) 午後7時~翌午前7時
(受付時間 午後6時30分~翌午前6時30分)
土曜日 午後2時~5時
(受付時間 午後1時30分~4時30分)
日曜日、祝日 午前9時~午後5時
(受付時間 午前8時30分~午後4時30分)
- 休日夜間急病センターのご利用にあたって
-
- 応急処置が中心となり、お薬も原則、各医療機関の通常診療が始まるまでの分の処方となります。
- 受診後は、必ず「かかりつけ医」または「近隣の医療機関」を受診し、十分な治療や検査を受けてください。
- 専門的な治療を行う体制にはなっていないため、より緊急度が高い状態であると判断した際は、二次(三次)医療機関へ転送となる場合があります。
※受診の際は、必ず事前に電話でご連絡いただくようお願いします。その際は、看護師が全ての症状について伺った上でご案内します。
※診療の際は、必ず健康保険証、またはマイナンバーカード(保険証利用登録済み)、各種医療費受給者証、現金、お薬手帳(お持ちの場合)をお持ちください。また、当センターは医療機関であるため、来所の際は必ずマスクを着用されるよう、ご協力をお願いします。
※発熱患者の診療は行っています。
- ただし、問い合わせの多い新型コロナウイルスに関する検査やインフルエンザ検査は行っていません。
- 診療はあくまでも対処療法となるため、対応可能な医療機関にかかるための最低限の解熱剤の処方などとなる場合もありますことをご理解ください。
- 当センターでは、37.5℃以上の発熱や風邪症状の方の診察は、隔離患者用診察室での対応となりますので、受付前に必ず電話で来所の旨をお知らせください。
※小児科の処方は約束処方となっています。
- 当センターでは、市内の小児科医の皆様のご協力により決められた最低限必要な用法・用量による処方を行っております。このため、受診後は、必要に応じて専門の小児科医に診てもらってください。
- 当センターで作成した「発熱時の対処法」・「熱性けいれんとは」・「嘔吐・下痢時の注意点と水分摂取の方法」の3つについてまとめたものをホームページ下部添付ファイル欄に掲載していますので、受診を検討される際の参考としてください。
地図
釧路市休日夜間急病センターについて
フロアマップ
添付ファイル
釧路市救急医療フォーラム 休日当番制からセンター化を考える市民の集い(令和6年7月23日開催)について
釧路市の救急医療体制の現状と今後の取組について、関係機関や市民が共に考えることを目的にフォーラムが開催されました。
当日のフォーラムの動画は、釧路市医師会ホームページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
こども保健部 健康推進課 健康づくり係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎4階
電話:0154-31-4524 ファクス:0154-31-4601
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。