釧路市水産資料展示室「マリン・トポスくしろ」 施設案内

ページ番号1006272  更新日 2023年12月12日

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施設機能対応状況:

  • 一般トイレがあります
  • エレベーターがあります
  • アイコンの説明(新しいウィンドウで開きます)

写真:マリン・トポスくしろ

所在地
釧路市浜町3-18
電話
0154-22-0191
開館時間
午前9時から午後4時 (入場は午後3時30分まで)
開館期間
5月から11月まで
入館料
無料
休館日
日曜・祝日並びに12月から4月までは休館
(※ただし、平日に限り、事前の団体申請により随時開館)

地図

釧路市水産資料展示室「マリン・トポスくしろ」の地図

施設紹介

「マリン・トポスくしろ」

マリン・トポスくしろは、日本有数の水産基地である釧路市の水産業について、知識の普及を図り、及び認識を深めるとともに、その振興に資するために設置された施設です。
実際に使われていた漁具やジオラマ、貴重な歴史的資料等が展示されており、またDVD等による映像を通して、釧路市の水産業の歴史を学ぶことができます。
また、鯨のパネル展示もあり、捕鯨の歴史や日本の鯨食文化なども知ることができます。

「マリン・トポス」とは?

「トポス」
このトポスという言葉は、ギリシャ語ですが、ギリシャ語でも古い時代に使われていた言葉で、日本語では「場」「間」「場所」といった意味があります。哲学的には「象徴的な場所」「根拠的な場所」といった意味に使われています。このことから、釧路の水産業の実態を知り水産釧路の未来を語り合う「場」として、「マリン・トポスくしろ」と名付けられました。

写真:マリン・トポスくしろ内部

展示物の紹介

  1. 釧路の漁業
  2. 海の自然科学
  3. 漁業近代史
  4. 育てる漁業
  5. 漁業と先端技術
  6. 映像資料室
  7. 鯨パネル展示コーナー(※)

(※)鯨のパネル展示コーナーに、大きなミンク鯨が仲間入りしました。
大きさはなんと全長7メートル!
来館の記念に、ぜひ大きな鯨と一緒に写真撮影してくださいね。

写真:パネル展示コーナーのミンク鯨

釧路市水産資料展示室「マリン・トポスくしろ」開設カレンダー

イラスト:令和5年度マリントポスカレンダー

お知らせ

冬期間(12月から4月)については、平日の団体利用(10名以上)に限り開館いたします。
その際は事前申請が必要ですので、水産課に下記の入館申込書を入館希望日の1週間前までに提出してください。(Eメール、ファクス可)

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このページに関するお問い合わせ

水産港湾空港部 水産課 水産担当
〒085-0024 北海道釧路市浜町3番18号 くしろ水産センター2階
電話:0154-22-0191 ファクス:0154-22-9395
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。