”音別町”ってどんなまち?
北海道の東側(道東エリア)に位置する釧路市音別町は、釧路市街地から白糠町を挟んで南西側に約40kmほどに位置しています。人口は約1,500人ほどののどかなまちです。
そんな音別町での暮らしや魅力などをご紹介します。
"音別町"の生活圏
釧路市音別町には、小中学校をはじめ診療所や特別養護老人ホーム施設など、地域の暮らしを支える施設が揃っています。教育、福祉、医療の面でしっかりとサポートがあり、移住者の方々も安心して暮らせる環境があります。
”音別町”の気候
音別町はとても冷涼な地域であり、真夏の最高気温が30度を超えることはほとんどありません。
また、北海道となると積雪の不安があるかと思いますが、実は、釧路エリアは道内でも積雪量が少ない地域であり、雪に慣れていない方や地域外からお越しの方でも安心してお過ごしいただけます!
”音別町”への移住 こんな方におすすめ!!
実際に移住された方のお話を基にまとめました
- 山や海、川などの自然豊かな環境に住んでみたい方
- 静かな環境に住んでみたい方
- 人と関わることが好きな方
- 涼しい環境で生活したい方
”音別町”の魅力3選
音別町にしかない魅力を3つにまとめてご紹介させていただきます!!
音別川を流れる清らかな水

12月から2月には、音別川へ特別天然記念物 タンチョウが訪れます。
音別川には、広大な自然から生まれる清らかな水が流れています。
1976年には、株式会社大塚製薬工場が音別町へ進出し、音別川の水源を活かし、各種輸液製品の製造を行っています。
また、東日本で飲まれている「オロナミンC」実は、音別川の水を使用し、作られているんです!
音別の特産品”蕗”
音別町では、冷涼な気候と豊かな水源を活かし山菜の生育に適した環境であり、特に蕗の生産が盛んで、特産品として人気です。なんと、、、大きいものは、2mを超えて人の背丈を軽々と超えてしまいます。
自然の恵みを生かした音別産の蕗は、柔らかくシャキシャキとした食感としぶみの少ないさっぱりとした味わいが広がります。
世界で唯一蕗の皮からできる和紙”富貴紙”(ふきがみ)
音別町の特産品である”蕗”の皮を原料とした和紙「富貴紙」。上品な味わいがあり、地域内外問わず人気があります!
扇子のみならず、はがきや名刺台紙など富貴紙を使った製品がたくさんあります。
音別新八景

12月から2月に見頃を迎え、白銀の地を列車が疾走する景色は、撮り鉄スポットとして人気です。
音別町には、四季折々に見られる自然豊かな景観が多数存在し、その中でも至極の厳選した8つのスポット「音別新八景」があります!
ぜひ、自然が彩る美しい景色に癒されてみてはいかがでしょうか??
音別町の位置
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音別町行政センター 地域振興課 地域振興係
〒088-0192 北海道釧路市音別町中園1丁目134番地 音別町行政センター2階
電話:01547-6-2231 ファクス:01547-6-2434
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