噴火が始まったら
特に大きな噴火でない限り、人家への被害は比較的少ないようですが、小さな噴石や火山灰の降下、地震が発生することもあるので注意が必要です。
テレビやラジオなどで情報を入手したり、広報車や防災行政無線にも耳を傾けるようにしましょう。
根拠のないデマや噂などに惑わされないように!!
避難する前に
家族でそれぞれの役割や避難場所など、あらかじめよく話し合って決めておきましょう。
- 戸締まり、電気、ガスの元栓を確認しましょう。
- 貴重品は忘れずに持参しましょう。
- あわてず落ち着いて行動しましょう。
- お年寄り、赤ちゃん、体の不自由な人、外国人など言葉の分からない人の避難を助けましょう。
避難するときは
避難勧告などが発令された場合は、あらかじめよく話し合って決めた事項を確認し、落ち着いて避難場所へ避難しましょう。
あわてて外に出ると小さな噴石や火山灰が降ってくることもあり、大変危険なので、ヘルメット、マスク、ゴーグルなどを着用してから外に出ましょう。
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総務部 防災危機管理課 防災危機管理係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎5階
電話:0154-31-4207 ファクス:0154-23-5180
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