北海道太平洋沿岸における津波浸水想定の公表(令和3年7月19日)

ページ番号1003715  更新日 2022年8月25日

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北海道では、令和2年4月に、国が「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデル」を公表したことを受け、道では、北海道防災会議地震火山対策部会地震専門委員会に「津波浸水想定設定ワーキンググループ」(以下津波WG)を設置しました。
国が示した考え方を基本として、津波WGで、津波シミュレーションの設定条件等の検討を行い、この度、太平洋沿岸で「最大クラスの津波」が発生した場合に想定される津波高、浸水域等を示した津波浸水想定を設定し、公表しました。
現在、釧路市では、北海道が公表した新しい津波浸水想定等を踏まえながら、津波避難対策の見直しを進めております。

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