地域支援相談係

ページ番号1005405  更新日 2024年6月24日

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お気軽にご相談下さい

 

ことばの数が少ない、友だちと上手に遊べない、動きが多くて落ちつきがない、人の話を聞かない、発音がはっきりしない、ひとり遊びばかりしているなど、お子さんの様子で気になることは何でもご相談下さい。

相談内容

担当

電話

発達上に何らかの遅れや心配のあるお子さんについて、電話や来所での相談を行い、子どもとのかかわり、言葉に関しての心配ごとに、専門のスタッフが対応します。
  • 臨床心理士
  • 言語指導員
  • 言語聴覚士
  • 訪問支援員
0154-44-3555
乳幼児健診や医療機関等から紹介された、運動発達などの心配があるお子さんについてのご相談は、保健師が窓口となり受付けております。必要に応じて家庭訪問をしたり、幼稚園、保育園、学校への訪問も行っています。
  • 保健師
  • (運動)作業療法士
  • (運動)理学療法士
0154-44-1033

地域支援相談係では発達相談の他、下記の事業を行っています。

児童発達支援(ことば)

内容

ことば(ことばの数が少ない、理解力に乏しい、不明瞭な発音、どもるなど)や、発達全般にわたって遅れや障がいのあるお子さんを対象に、発達課題に応じた支援を個別に行います。

写真:児童発達支援(ことば)1
支援室
写真:児童発達支援(ことば)2
観察室
写真:児童発達支援(ことば)3
聴覚検査室

(支援中のお子さんの様子を見ることができます。スピーカーをとおして音声が聞こえます。)

対象

釧路市に住んでいる方で、発達に遅れや障がいを持つ就学前のお子さん
(児童発達支援の支給決定を受けているお子さん)

回数

月4回(支援時間は1時間)を基本としますが、お子さんによってちがいます。

費用

所得に応じて国が定めた基準によります。

児童発達支援(運動)

内容

運動面の発達支援の必要な就学前のお子さんが保護者と一緒に通園します。
専門スタッフの個別支援(理学療法・作業療法)をとおして発達の援助を行います。嘱託の小児科・整形外科医の診察を受けることができます。また、野のはな園で保育を受けられる場合があります。

写真:児童発達支援(運動)1

写真:児童発達支援(運動)2

写真:児童発達支援(運動)3


運動支援室(お子さんの課題に合わせて用具を組み立てています。)

写真:児童発達支援(運動)4
作業療法室

対象

釧路市に住んでいる方で、健診や医療機関等から紹介された、運動発達に心配のある就学前のお子さん(児童発達支援の支給決定を受けているお子さん)

回数

週1回(支援時間は40分)を基本としますが、お子さんによってちがいます。

費用

所得に応じて国が定めた基準によります。

ひよこクラブ

内容

おもに、1歳半健診を受けた後、お子さんの発達や育児に不安を持っている親子を対象とした「親子集団あそび」の場です。親子のスキンシップを大切にし、安心できる大人と一緒にあそびを経験していきます。
子育ての相談にも随時対応しています。小グループに分けて、児童発達支援センターや児童センターを会場にして行っています。

写真:ひよこクラブ1
小集団支援室

写真:ひよこクラブ2

写真:ひよこクラブ3

写真:ひよこクラブ4


手づくり教材(お子さんの興味やあそびへの意欲を引き出します。)

定員

各グループ8組程度の親子

場所

児童発達支援センター、昭和中央児童センター(釧路市昭和中央4-7-1)

日時

月3回。曜日に分けてグループを設定しています。(午前9時15分~正午のうち1時間)
いつからでも参加が可能です。

費用

無料

コアラの教室

内容

発達の遅れや育ちに気がかりのある2歳から3歳のお子さんを対象に、小集団による母子交流を中心としたあそびの中で、人とのやりとりや興味・関心を広げるための活動の場です。安心できる大人とのスキンシップや繰り返しの活動をとおして、家族以外の大人や、お友だち・あそびへの興味を広げていきます。

写真:コアラの教室1
小集団支援室
写真:コアラの教室2
朝の会
写真:コアラの教室3
スケジュール
写真:コアラの教室4
手づくり教材

(前でしていることや活動に注目できるよう、周りの刺激を減らす環境づくりをしています。)

定員

親子8組程度

場所

児童発達支援センター(小集団支援室)

日時

月4回(金曜日)午前9時15分~正午のうち1時間15分

費用

無料

ポニーの教室(設置・運営 釧路市社会福祉協議会)

内容

発達上、なんらかの心配や不安のあるお子さんや、そのようなお子さんとの接し方などに悩みを抱えているお母さんのふれあいの場です。親子集団あそびなどをとおして、お子さんの健やかな成長のための子育ての方法や、ご家庭での関わり方などについて学び合います。お母さん同士が育児の悩みや、経験について話し合ったり、専門の先生の話を聞く機会もあります。
専任支援員のほか児童発達支援センターからもスタッフが協力しています。

対象

おおむね2歳から3歳のお子さん

定員

親子25組くらいまで

場所

総合福祉センター 釧路市旭町12番3号

日時

毎週火曜日、午前10時から11時40分まで。
参加期間は原則として4月から翌年3月までの1年間ですが、途中からも参加が可能です。

費用

無料ですが、保険料が年間3,000円ほどかかります。
参加申し込み等は 釧路市社会福祉協議会 0154-24-1648 までご連絡下さい。

保育所等訪問支援

内容

支援員が保育園や認定こども園などを訪問し、対象のお子さんに対する直接支援(集団生活適応のための支援等)や、訪問先施設のスタッフに対する支援(支援方法等の提案・協議等)を行います。

対象

保育所等訪問支援の支給決定を受けたお子さん

費用

所得に応じて国が定めた基準によって費用がかかります。

障害児相談支援

内容

障がい児個々のニーズに合わせ、適切な福祉サービス等の提供を受けられる利用計画の策定を行います。
お子さんと一緒に来所または家庭訪問を行い、ゆっくりと相談に応じることができます。

児童発達支援

内容

話が最後まで聞けない、切り替えが難しい、集中力が短いなど、発達に心配のあるお子さんを対象に、発達課題に応じた個別支援を行います。

写真:児童発達支援1
支援室
写真:児童発達支援2
観察室

(支援中のお子さんの様子を見ることができます。スピーカーをとおして音声が聞こえます。)

対象

釧路市に住んでいる方で、発達に遅れや障がいを持つ就学前のお子さん
(児童発達支援の支給決定を受けているお子さん)

回数

月4回(支援時間は1時間)を基本としますが、お子さんによってちがいます。

費用

所得に応じて国が定めた基準によります。

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このページに関するお問い合わせ

こども保健部 児童発達支援センター 地域支援相談係
〒085-0831 釧路市住吉2丁目12番37号
電話:0154-44-3551 ファクス:0154-41-1180
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。