ダニ媒介感染症の予防

ページ番号1005120  更新日 2024年7月10日

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お知らせ

道内で本年2例目となるダニ媒介脳炎患者の発生が確認されました。

今の時季、山菜採りや登山・キャンプなどで自然とふれあう機会が増えることから、十分な予防対策に努めて下さい。

ダニ媒介感染症とは

ダニはライム病・回帰熱・日本紅斑熱・ダニ媒介性脳炎・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの病気の原因となる病原体を保有していることがあり、咬まれることでこれらの病気に感染することがあります。人から人へは感染しません。
マダニに咬まれないようにするには、マダニが多く生息する場所(草むらや藪など)に入る際に、長袖・長ズボンを着用するなど、肌の露出を少なくすることが大切です。

マダニに咬まれたら

マダニに咬まれたら、無理に引き抜こうとせず、医療機関で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらいましょう。
また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診察を受けてください。

ダニにご注意ください

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このページに関するお問い合わせ

こども保健部 健康推進課 健康づくり係
〒085-8505 北海道釧路市黒金町8丁目2番地 釧路市役所防災庁舎4階
電話:0154-31-4524 ファクス:0154-31-4601
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