マスクをつけることが難しい障がいのある方等へのご理解をお願いします

ページ番号1004892  更新日 2022年8月25日

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障がいのある方には、マスクの着用や密を避ける行動をとることが難しい方がいます。
脳の障がいや触覚等の感覚過敏などの障がい特性等により、マスクをつけると痛みを感じたり、気分が悪くなってしまうことがあります。
また、フェイスシールドなどについても、重度の知的障がいなど障がい特性によっては困難な場合があります。
障がいのある方や介護者の方は、外出時には、できる限りの感染防止対策に取り組まれていますが、マスクの着用やソーシャルディスタンスの徹底などの実践が、難しい方がいることにご理解をお願いします。
マスクをつけていない人に会ったら、まずは「何か事情があるのかもしれない。」と考えることも大切です。障がいなどによりマスクがつけられない人が現実にいることを理解し、お互いに思いやりの心をもって過ごしましょう。

「ヘルプマーク」・「ヘルプカード」を知っていますか

義足や難病の方、又は妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方が身につけるマークです。
「ヘルプマーク」・「ヘルプカード」をお持ちの方を見かけた場合は、バス内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。

写真1
ヘルプマーク
写真2
ヘルプカード

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