釧路叢書のご案内

ページ番号1005699  更新日 2022年9月30日

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釧路叢書は、釧路地域の歴史、自然科学、社会科学、文化、産業など多彩なテーマで学術的内容を網羅し、「釧路」を蓄積し、発信しています。

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釧路叢書一覧

巻数

書名

著編者

内容

頒価
(税込)
刊行年

17

タンチョウの釧路 叢書編纂事務局編 世界初の人工飼育に成功した釧路。保護の取り組みを紹介。タンチョウのすべてを語った好著。

1,598円
'76年

19

釧路文学運動史

(戦後編)

鳥居 省三編 『挽歌』を産んだ釧路の文学風土と指向を跡づける。

1,598円
'78年

20

釧路の美術・演劇 米坂ヒデノリ他著 北方の風土に育まれた釧路の芸術活動を紹介。

1,598円
'79年

22

「朝の食卓」十五年 山本 武雄著 ”文人市長”と呼ばれた著者の北海道新聞に掲載された珠玉の随筆を収録。

1,598円
'83年

26

釧路の産業史 寺島 敏治著 釧路を代表する産業の発生から大戦期の企業合同への道筋。

1,812円
'88年

27

釧路の製紙(下) 釧路製紙工業史研究会編 戦後の製紙業の発展は著しく、産業と地域の関わりを分析。

1,812円
'90年

28

永久保秀二郎の研究 中村 一枝著 コタンとともに生きた一教育者の情熱と生活に光を与える。

1,598円
'91年

29

釧路の近世絵図集成 佐藤 宥紹編 江戸時代に描かれた絵図に記された景観から、釧路の位置と景観を読み解く。一部カラー。

1,812円
'92年

30

釧路港 布施 正著 東北海道の玄関口である釧路港の性格と役割、地域産業との関わりなど釧路港の歴史を考察。

1,922円
'94年

31

釧路と凍土 矢作 裕著 凍土地帯・釧路で永年凍土研究を積み重ね、膨大なデータを一冊に凝縮。独創性豊かな啓蒙書。

1,922円
'95年

32

根釧開拓と移住研究 鷹田 和喜三著 近代になって移住し、築いた農業や漁業の特質、村落形成。農村社会学の視点からの事例的研究。

1,922円
'97年

33

坂本友規日誌(上) 坂本 正男著 明治17年鳥取士族移住者として開拓にあたった坂本友規が、営々と書き綴った貴重な生活記録を翻刻。上巻

1,980円
'98年

34

坂本友規日誌(下) 坂本 正男著 明治17年鳥取士族移住者として開拓にあたった坂本友規が、営々と書き綴った貴重な生活記録を翻刻。下巻

1,980円
'99年

35

写真絵葉書に見る遠い日のくしろ 釧路市地域史料室編 絵葉書にとどめられた20世紀前半の釧路のマチの歴史と風土を読み取る。

1,980円
'04年

36

根釧台地と釧路湿原の地質 岡崎 由夫 二つの国立公園を持つ、釧路の大地と海がどのように出来たかを解き明かす。

1,760円
'10年

別冊

釧路捕鯨史 釧路市地域史料室編 世界の捕鯨の歩みや、北海道・釧路の捕鯨の歩みを、豊富な資料を用いて説明した待望の一冊。

1,760円
'05年

37

The Great Nature of Akan

阿寒の大自然誌

佐藤 謙
日野修二
和田恵治
若菜勇
阿寒の自然環境、アイヌの人々の暮らしの歴史など、阿寒地域の自然と文化の研究成果が収められた1冊

2,200円
'17年

38

太平洋炭砿
上巻
嶋﨑尚子編 太平洋炭砿がなぜ日本最後の坑内堀炭鉱になりえたのか、経営や技術、生活からその道筋をたどる。上巻

2,200円
'18年

39

太平洋炭砿
下巻
嶋﨑尚子編 太平洋炭砿がなぜ日本最後の坑内堀炭鉱になりえたのか、労働者やその家族の仕事や生活からその道筋をたどる。下巻

2,200円
'19年

40

古文書に見る近代の釧路地方 高嶋弘志 古文書や当時の記録から、明治・大正期の釧路地方の発展の道程を読み解く

2,200円
'21年

41

釧路の自然災害と防災・減災 酒井 多加志 釧路のこれまでの自然災害の歴史を伝える記録書であり、地域特性から防災に備える手引きとなる1冊。

2,200円

'22年

 

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