平成23年度 元気な釧路創造交付金事業
平成23年6月25日に開催されました元気な釧路創造交付金提案事業審査会におきまして、9事業の提案者からのプレゼンテーション審査を実施いたしました。 審査結果を踏まえ、8人の審査員による選定により、下記のとおり交付対象事業を決定しました。
平成23年度 元気な釧路創造交付金提案事業審査結果一覧
No. | 提案事業名 | 提案者(代表者) | 提案事業概要 | 担当課 | 交付申請額 (提案額) |
審査結果 交付金額 |
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1 | ザンギでくしろを盛り上げたい! | くしろザンギ推進協議会 (会長 白幡博) |
釧路固有の食文化である「ザンギ」を地域振興のツールとして活用し、発祥地である末広歓楽街からPR事業、集客事業を実施し、地域活性化及び観光振興を図る | 観光振興室 | 1,500,000円 | 750,000円 |
2 | 戦略的交通アクセス活用による相互交流活性化事業 | 株式会社JTB北海道釧路支店 (支店長 三宅弘泰) |
釧路空港を利用した総合的交通アクセスネットワークの連携・拡充を図るため、航空機のみならず高速バス、JR路線などを複合的に組み合わせ、利用者の選択性の向上、観光の入込増加による地域の回遊性向上等を図る仕組みの構築 | 港湾空港振興課 | 3,030,000円 | 2,433,000円 |
3 | 一次産業振興に伴う釧路炉ばた学会設立 | 釧路炉ばた学会発起人会 (代表 高見要香) |
釧路炉ばた学会を設立し、釧路が炉ばたの発祥地であることを広く認知させるとともに、水産業・農業との連携をはかり、炉ばたを使った地産地消の普及により一次産業の振興を図る | 産業推進室 | 200,000円 | 不採択 |
4 | 市民後見人養成事業 | 阿寒市民後見人の会 (会長 畠山岩雄) |
高齢者や障がい者が住み慣れた地域で安心して生活を送れるよう、地域住民の中から市民後見人を養成する | 阿寒町保健福祉課 | 284,000円 | 284,000円 |
5 | エゾシカを知ろう、食べようキャンペーンinくしろ | 株式会社FMくしろ (代表 小船井修一) |
親子を対象としたエゾシカの食育学習や、飲食、小売店を対象としたエゾシカ肉普及キャンペーンを実施し、エゾシカの消費拡大を図るとともに、地産地消による域内消費の活性化と農林被害の減少につなげる。 | 産業推進室 | 825,000円 | 500,000円 |
6 | 丹頂の里地域資源活用観光拠点づくり事業 | 阿寒丹頂の里プロジェクト委員会 (会長 松橋主幸) |
現在、周辺観光地間の通過点となっている丹頂の里(阿寒本町地域)において、地域一体となって、地元食材を活かした食づくりや丹頂を活かした観光事業等、地域資源を活用した取組を実施し、地域の活性化を図る | 阿寒町観光商工課 | 500,000円 | 不採択 |
7 | 地域セーフティーネットのハブ化事業 | NPO法人地域生活支援ネットワークサロン (代表 波多野耕) |
多種多様な困窮状態の住民のための、セーフティネットを構築する。生活再建の助言、相談先の細かな支援が可能な、気軽に出入りできる場所を提供するため、カフェスタイルによる拠点化を図る。 | 生活福祉事務所 | 5,000,000円 | 不採択 |
8 | 阿寒クリーンにしるべプロジェクト | NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構 (代表理事 大西雅之) |
阿寒湖温泉地区における自然散策路や誘導標識の整備、清掃等を実施し、安全・安心で景観的に統一された観光地の実現と地域自治の活性化を図る | 阿寒町観光商工課 | 625,000円 | 625,000円 |
9 | 地域防災DIGを用いた町内会防災事業 | 社団法人北海道建築士会釧路支部 (支部長 大宮敦男) |
地域住民と様々なシチュエーションにおける被災を想定した図上擬似体験を実施し、緊急時における自己行動のあり方を検証し、地域の特性に合った災害に強いマップを作成する | 総務課 | 408,000円 | 408,000円 |
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