緊急消防援助隊合同訓練

ページ番号1003808  更新日 2022年8月25日

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写真:緊急消防援助隊1
図上訓練
写真:緊急消防援助隊2
実動訓練
写真:緊急消防援助隊3
参集訓練

緊急消防援助隊とは

緊急消防援助隊は、阪神淡路大震災を教訓に、全国の消防機関による応援を速やかに実施するため、平成7年度に創設され、平成16年4月には、消防組織法により法律に基づいた部隊となりました。
緊急消防援助隊は、全国の消防本部から登録されたさまざまな部隊で構成されています。

緊急消防援助隊合同訓練の概要

  • 緊急消防援助隊の合同訓練は、緊急消防援助隊の防災技術の向上や他の消防機関との連携活動力について検証を行うこと、実践的な訓練を通じて効果的な応援体制の確立を図ることを目的に、毎年全国6ブロックに分けられた各地方ブロックで合同訓練を実施、また5年に1回、全国の合同訓練も実施されています。
  • 釧路市消防本部の緊急消防援助隊は、これまでにも北海道・東北ブロック(8道県)や全国で開催される訓練に参加しています、令和3年11月には釧路市において北海道・東北ブロック合同訓練が開催され、各地域から緊急消防援助隊が集結し、実災害を想定した訓練を実施いたしました。

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