宿泊税の導入に向けた検討について

ページ番号1014583　更新日 2024年10月4日

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　コロナ禍を経て、観光を取り巻く環境は大きく変化し、新たな視点での施策展開が求められており、安定的な財源が必要であることから、釧路市独自の宿泊税導入に向けた検討を開始しました。

釧路市における宿泊税の考え方

宿泊税導入の必要性や制度の概要などについてをまとめた「釧路市における宿泊税の考え方」を作成しました。

釧路市における宿泊税の考え方（2024.10.4現在）（PDF 721.4KB）

釧路市宿泊税アンケート（宿泊者様向け）について

アンケートポスター

また、宿泊者の皆様を対象にアンケートを実施します。

受付期間　令和6年10月4日（金曜日）～令和6年11月22日（金曜日）

以下のフォームよりご協力をお願いいたします。

アンケートフォーム（外部リンク）

宿泊税の導入について

宿泊税の導入に向け、令和6年6月に観光、宿泊関係団体や学識経験者などで構成する「釧路市宿泊税に関する懇談会」を設置し、これまで3回にわたって懇談会を開催しました。
懇談会において、制度に関するご意見をお聞きしながら具体的な検討を進めてきたところであり、今般、各委員からのご意見を踏まえ、宿泊税を導入することとし、基本的な考え方のほか、税率や使途などを定めました。

考え方については以下の資料のとおりです。今後、市議会での議論を経て、条例案のパブリックコメントの実施を予定しており、市議会12月定例会に条例案の提案を予定しております。

条例制定後は、総務省との協議、制度周知の期間を設け、令和8年4月からの徴税開始を目指します。