市民と協働するまちづくり推進指針

• 「市民と協働するまちづくり推進指針」は、市民と行政がともに手をたずさえ、まちづくりを進めていくための道しるべです。
• 今日、少子高齢化の進行、地方分権の進展、市民ニーズや価値観の多様化など、社会情勢が大きく変化しています。
• 地方自治を取り巻くこのような状況の中、環境の変化に対応し、地域の特性を生かした自立したまちづくりを進めていくためには、市職員はもとより、市民一人一人がまちづくりに参加する意識を持つことが重要となっています。
• 平成17年10月11日に釧路市・阿寒町・音別町が合併し、新釧路市が誕生しました。これからのまちづくりは、地域の共通の課題に対して、市民と行政がともに自立し、対等な関係でそれぞれの役割を果たす協力関係（パートナーシップ）により、取り組んでいくことが必要です。
• まちづくりを推進するための本指針は、「市民と行政の情報共有」「まちづくりへの市民参加の推進」「市民活動の促進」の三つのテーマにより策定いたしました。
• 今後は、福祉、教育、環境、観光など様々な分野での市民活動に活用していただけるよう周知を図り、「市民と行政の協働によるまちづくり」を進めて行きたいと考えております。

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• 「市民と協働するまちづくり推進指針」概要版 （PDF 12.0MB）
• 「市民と協働するまちづくり推進指針」本編 （PDF 209.9KB）