ジェンダーギャップ指数について

ページ番号1005919  更新日 2022年12月5日

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ジェンダーギャップ指数は、スイスの非営利財団「世界経済フォーラム」が独自に算定した、経済、教育、健康、政治の4分野から構成される男女格差を測る指数です。

2022年に発表されたジェンダーギャップ報告書では、日本の順位は、146か国中116位と、前回と比べて、順位ともに、ほぼ横ばいとなっており(前回は156か国中120位)、先進国の中で最低レベル、アジア諸国の中で韓国や中国、ASEAN諸国より低い結果となっています。

分野ごとの順位では、政治分野が139位、経済分野が121位と低い水準となっています。(教育分野は1位、健康分野は63位)

このような結果から、日本では特に、政治・経済分野についての格差解消のために、男女平等参画への意識を高めていくことが大事であると考えられています。

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