耐震診断
耐震診断結果表の公表について
市立小中学校及び幼稚園の耐震診断
市立小中学校及び幼稚園の耐震診断は、一度に全ての学校を行うことが困難であるため、あらかじめ優先度調査を実施しており、基本的にその優先度の順に診断を実施してきております。
耐震診断の結果により補強が必要な施設は、順次改修工事を進めていきます。
耐震診断結果表の内容
耐震診断結果表
(1)小学校
学校名 |
建物区分 |
建設年 |
構造 |
建物階数 |
耐震第2次診断結果(Is値) |
---|---|---|---|---|---|
城山小 |
校舎 |
昭和42年 |
R |
3 |
0.56~2.23 |
城山小 |
校舎 |
昭和44年 |
R |
3 |
0.25~0.78 |
城山小 |
校舎 |
昭和44年 |
R |
3 |
0.38~2.24 |
城山小 |
校舎 |
昭和45年 |
R |
3 |
0.36~1.88 |
城山小 |
体育館 |
昭和46年 |
S |
2 |
0.19~2.97 |
桜が丘小 |
校舎 |
昭和52年 |
R |
3 |
0.41~1.00 |
桜が丘小 |
校舎 |
昭和63年 |
R |
2 |
新耐震基準適合 |
桜が丘小 |
体育館 |
昭和54年 |
S |
2 |
0.34~1.73 |
(注)城山小学校、桜が丘小学校…平成27年3月耐震補強完了
学校名 |
建物区分 |
建設年 |
構造 |
建物階数 |
耐震第2次診断結果(Is値) |
---|---|---|---|---|---|
阿寒湖小 |
校舎 |
昭和53年 |
R |
2 |
0.73~2.00 |
阿寒湖小 |
校舎 |
昭和53年 |
R |
2 |
0.91~1.49 |
阿寒湖小 |
校舎 |
昭和54年 |
R |
1 |
1.31~1.87 |
阿寒湖小 |
体育館 |
昭和53年 |
S |
1 |
0.16~5.69 |
仁々志別小 |
校舎 |
昭和55年 |
R |
2 |
0.44~1.01 |
仁々志別小 |
体育館 |
昭和55年 |
S |
1 |
0.34~4.43 |
中徹別小 |
校舎 |
昭和50年 |
R |
2 |
0.71~3.52 |
中徹別小 |
体育館 |
昭和58年 |
S |
1 |
新耐震基準適合 |
山花小中 |
校舎 |
昭和50年 |
R |
2 |
1.04~1.59 |
山花小中 |
体育館 |
昭和52年 |
S |
1 |
0.15~1.22 |
鶴野小 |
校舎 |
昭和56年 |
R |
3 |
0.60~1.09 |
鶴野小 |
校舎 |
昭和56年 |
R |
3 |
1.28~4.25 |
鶴野小 |
校舎 |
昭和56年 |
R |
3 |
1.21~4.36 |
鶴野小 |
校舎 |
昭和56年 |
R |
3 |
0.61~1.54 |
鶴野小 |
校舎 |
昭和56年 |
R |
2 |
0.85~2.15 |
鶴野小 |
校舎 |
昭和56年 |
R |
2 |
1.43~2.59 |
鶴野小 |
体育館 |
昭和56年 |
S |
2 |
0.40~17.98 |
(注)
- 山花小中学校、鶴野小学校…平成28年3月耐震補強完了
- 仁々志別小学校、中徹別小学校…平成28年3月廃校
- 阿寒湖小学校…令和3年3月廃校(体育館棟は同年解体)
学校名 |
建物区分 |
建設年 |
構造 |
建物階数 |
耐震第2次診断結果(Is値) |
---|---|---|---|---|---|
武佐小 |
校舎 |
昭和53年 |
R |
3 |
0.64~2.32 |
武佐小 |
校舎 |
昭和53年 |
R |
3 |
0.29~3.64 |
武佐小 |
体育館 |
昭和54年 |
S |
2 |
0.25~6.22 |
美原小 |
校舎 |
昭和54年 |
R |
3 |
0.29~0.62 |
美原小 |
校舎 |
昭和54年 |
R |
3 |
0.49~1.01 |
美原小 |
校舎 |
昭和57年 |
R |
3 |
0.45~1.96 |
美原小 |
体育館 |
昭和54年 |
S |
2 |
0.44~2.10 |
興津小 |
校舎 |
昭和54年 |
R |
3 |
0.38~1.13 |
興津小 |
校舎 |
昭和54年 |
R |
2 |
1.17~2.19 |
興津小 |
体育館 |
昭和54年 |
S |
2 |
0.35~2.41 |
鳥取小 |
校舎 |
昭和55年 |
R |
2 |
0.78~1.74 |
鳥取小 |
校舎 |
昭和55年 |
R |
3 |
0.41~1.69 |
鳥取小 |
体育館 |
昭和55年 |
S |
2 |
0.09~1.22 |
共栄小 |
校舎 |
昭和56年 |
R |
3 |
0.86~1.88 |
共栄小 |
校舎 |
昭和56年 |
R |
3 |
0.75~1.57 |
共栄小 |
校舎 |
昭和56年 |
R |
3 |
0.17~3.40 |
共栄小 |
校舎 |
昭和57年 |
R |
2 |
1.06~2.03 |
共栄小 |
体育館 |
昭和58年 |
S |
2 |
0.18~18.18 |
昭和小 |
校舎 |
昭和54年 |
R |
3 |
0.37~1.94 |
昭和小 |
校舎 |
昭和54年 |
R |
3 |
0.28~1.92 |
昭和小 |
体育館 |
昭和54年 |
S |
2 |
0.16~2.30 |
(注)
- 武佐小学校、鳥取小学校、共栄小学校、昭和小学校…平成27年3月耐震補強完了
- 美原小学校、興津小学校…平成28年3月耐震補強完了
(2)中学校
学校名 |
建物区分 |
建設年 |
構造 |
建物階数 |
耐震第2次診断結果(Is値) |
---|---|---|---|---|---|
春採中 |
校舎 |
昭和42年 |
R |
3 |
0.38~2.25 |
春採中 |
校舎 |
昭和44年 |
R |
3 |
0.42~2.44 |
春採中 |
校舎 |
昭和43年 |
R |
3 |
0.31~1.17 |
春採中 |
校舎 |
昭和44年 |
S |
1 |
0.08~0.12 |
春採中 |
校舎 |
昭和63年 |
R |
3 |
新耐震基準適合 |
春採中 |
体育館 |
昭和45年 |
S |
2 |
0.04~0.97 |
鳥取中 |
校舎 |
昭和51年 |
R |
4 |
0.26~0.96 |
鳥取中 |
校舎 |
昭和50年 |
R |
4 |
0.21~1.09 |
鳥取中 |
校舎 |
昭和63年 |
R |
1 |
新耐震基準適合 |
鳥取中 |
体育館 |
昭和46年 |
S |
2 |
0.2~2.25 |
(注)春採中学校、鳥取中学校…平成27年3月耐震補強完了
学校名 |
建物区分 |
建設年 |
構造 |
建物階数 |
耐震第2次診断結果(Is値) |
---|---|---|---|---|---|
阿寒湖中 |
校舎 |
昭和49年 |
R |
2 |
0.33~1.77 |
阿寒湖中 |
校舎 |
昭和49年 |
R |
1 |
2.04~2.67 |
阿寒湖中 |
体育館 |
昭和48年 |
S |
1 |
0.34~7.11 |
大楽毛中 |
校舎 |
昭和53年 |
R |
3 |
0.34~2.22 |
大楽毛中 |
校舎 |
昭和54年 |
R |
1 |
1.57~1.97 |
大楽毛中 |
体育館 |
昭和53年 |
S |
2 |
0.26~6.66 |
(注)
- 大楽毛中学校…平成28年3月耐震補強完了
- 阿寒湖中学校…令和3年3月廃校、同年解体
学校名 |
建物区分 |
建設年 |
構造 |
建物階数 |
耐震第2次診断結果(Is値) |
---|---|---|---|---|---|
桜が丘中 |
校舎 |
昭和54年 |
R |
4 |
0.29~0.78 |
桜が丘中 |
校舎 |
昭和54年 |
R |
4 |
0.41~1.61 |
桜が丘中 |
体育館 |
昭和55年 |
S |
2 |
0.36~1.33 |
美原中 |
校舎 |
昭和57年 |
R |
2 |
0.68~1.56 |
美原中 |
校舎 |
昭和57年 |
R |
3 |
0.51~1.32 |
美原中 |
校舎 |
昭和57年 |
R |
3 |
0.30~1.14 |
美原中 |
体育館 |
昭和57年 |
S |
2 |
0.73~1.83 |
(注)
- 桜が丘中学校…平成28年3月耐震補強完了
- 美原中学校…平成27年3月耐震補強完了
(3)幼稚園
学校名 |
建物区分 |
建設年 |
構造 |
建物階数 |
耐震第2次診断結果(Is値) |
---|---|---|---|---|---|
認定こども園阿寒幼稚園 |
園舎 |
昭和53年 |
R |
1 |
0.183~3.367 |
マリモ幼稚園 |
園舎 |
平成10年 |
R |
1 |
新耐震基準適合 |
(注)
- 認定こども園阿寒幼稚園…令和4年3月耐震補強完了
- 市立幼稚園の耐震化に関するお問い合わせは、阿寒町行政センター保健福祉課(電話番号:0154-66-2120)へ
- 建築年や構造の状況により診断が複数の棟に分かれる場合があります。
- 構造欄の記号「R」は鉄筋コンクリート造、「S」は鉄骨造またはその他造を表します。
- 「耐震第2次診断結果」とは、建物の耐震性を詳細に評価する診断方法で、診断の結果はIs値(数値)で示されます。数値は棟ごとの最小値から最大値を示しています。
- 「Is値(構造耐震指標)」とは、建物の耐震性能を示す指標で、数値が大きくなるほど耐震性能が高くなります。国土交通省告示では次のとおり判断基準を設定しています。また、文部科学省では、耐震補強後のIs値は、0.7を超えることとしています。
Is値0.3未満 |
危険性が高い |
---|---|
Is値0.3以上0.6未満 |
危険性がある |
Is値0.6以上 |
危険性が低い |
「新耐震基準適合」とは、昭和56年の建築基準法改正後の耐震基準により建築されたもので、耐震診断や耐震補強の必要はありません。
耐震診断結果の公表
耐震診断の結果は、地震防災対策特別措置法第6条の2第2項により、公表することが義務づけられています。
このページに関するお問い合わせ
学校教育部 総務課 施設担当
〒085-0016 北海道釧路市錦町2丁目4番地 釧路フィッシャーマンズワーフMOO4階
電話:0154-31-4576 ファクス:0154-25-5999
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